笙ヶ岳(一ノ滝駐車場から周回)

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 11:23
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 1:37
• 合計: 11:24

5:01 二ノ滝遊歩道入り口
5:26 5:27 間ノ滝
5:31 5:31 狭霧橋
5:41 5:43 水場
5:54 5:54 万助道 二ノ滝口方面分岐
6:03 6:03 渡戸
7:01 7:02 ガラ場
9:33 9:48 笙ヶ岳
10:38 10:44 御浜・鳥海湖分岐
11:10 11:10 鳥海湖分岐
11:25 11:50 蛇石流分岐
12:30 12:30 仙人平
13:00 13:09 ドッタリ
13:45 14:02 万助小舎
14:36 14:36 尾根渡り
15:05 15:05 渡戸
15:09 15:12 万助道 二ノ滝口方面分岐
15:25 15:26 水場
15:33 15:39 狭霧橋
15:44 15:44 間ノ滝
15:48 15:51 二ノ滝
15:59 16:02 二ノ滝神社
16:08 16:09 遊歩道休憩所
16:15 16:17 一ノ滝
16:19 16:21 一ノ滝神社
16:24 16:24 二ノ滝遊歩道入り口
16:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
新山のガスは取れず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ滝駐車場には綺麗な水洗トイレ(水の流れが少々悪い)

コース状況／危険箇所等

長坂道は特になし
鳥海湖周辺・万助小屋への道には残雪あり
滑り止めがあると良いと思います
万助小屋へは残雪と夏道を交互に歩くので残雪から夏道へ戻る入口を見逃さない様に(ピンクテープあり)
藪っぽく苔むした大きめの石がゴロゴロしたやや急な道なので、足元に注意

その他周辺情報

岩ガキが始まりました
鳥海山からのミネラルが豊富な水が海に流れ、その水で育った岩ガキ
下山後に是非

写真

6/26 4:53

トイレ
扉が閉まっていて使用出来ないのかと思いましたが、虫が入るのを防ぐ為に締めているとの事
協力金100円

6/26 4:53

広い駐車場

6/26 5:05

少し林道歩き

6/26 5:08

看板が沢山有り、初めてでしたが、迷う事は有りませんでした

6/26 5:16

なだらかです

6/26 5:28

万助道へ

6/26 5:35

太いブナ

6/26 5:39

水場
コップが置いて有ります

6/26 5:41

渡渉します

6/26 5:54

6/26 5:59

ブナ林が綺麗です

6/26 6:04

6/26 6:04

渡渉します
左側の大きな石と石の間をジャンプしました。
守門岳入塩川コースの渡渉でドボンしてしまった事があるhemuhanaはドキドキでした

6/26 6:30

6/26 6:59

霞んでいますが、海岸線が見えました。

6/26 7:00

6/26 7:03

朝露でズボンの裾は随分と濡れてしまいました
ゲーターは持っていたんですけどねw

6/26 7:27

天狗岩

6/26 7:29

ハクサンシャクナゲ

6/26 7:53

シロバナニガナのツボミが好き

6/26 7:54

ハクサンフウロ

6/26 8:00

こちらはチシマフウロ
鳥海山周辺では笙ヶ岳にしか咲いていません。

6/26 8:01

おっ!ニッコウキスゲ!

6/26 8:02

6/26 8:03

ここにも

6/26 8:03

アオヤギソウ

6/26 8:04

アザミはチクチクして嫌いですが、チョウカイアザミ

6/26 8:05

6/26 8:06

ニッコウキスゲが綺麗で足が進みません

6/26 8:08

ハクサンチドリ

6/26 8:24

ウラジロヨウラク

6/26 8:26

6/26 8:27

いっぱい

6/26 8:35

ヨツバシオガマもいっぱい

6/26 8:35

シロバナニガナ

6/26 8:49

ボケちゃいましたが、トキソウ

6/26 8:50

6/26 8:50

え〜!もう果穂になってる!

6/26 8:58

白いハクサンチドリ

6/26 8:59

ニッコウキスゲはこれから暫く楽しめそうです

6/26 8:59

ウサギギク

6/26 9:02

ヨツバシオガマもいっぱい

6/26 9:06

キンポウゲ

6/26 9:08

ヒナザクラとハクサンイチゲ

6/26 9:11

まだ咲いていてくれました

6/26 9:15

6/26 9:34

笙ヶ岳山頂
昨年有ったプレートは見つかりませんでしたが、昼頃にはプレートを持った投稿を見つけました

6/26 9:50

山頂で秋田県の登山者と少しお話をさせて頂きました

6/26 9:51

6/26 9:55

6/26 9:55

鳥海湖へ向かう道でもやっぱり進みません

6/26 10:00

イワイチョウ

6/26 10:04

6/26 10:06

今年は当たり年

6/26 10:06

ハクサンイチゲのツボミ

6/26 10:07

オウレン

6/26 10:11

あれ〜!鳥海湖へのトラバースルートに残雪が!

6/26 10:13

笙ヶ岳を振り返る

6/26 10:14

イワイチョウ

6/26 10:20

ここのベンチで休憩しながら、トラバースを歩いている方の様子を観察
とりあえず行って見る事に

6/26 10:32

ミヤマキンバイ

6/26 10:45

慎重に歩けば特に問題有りませんでした

6/26 10:47

鳥海湖からの登山者

6/26 10:54

無事に到着
チェーンスパイクを外しました

6/26 11:00

鳥海湖が見えました

6/26 11:06

6/26 11:08

6/26 11:17

今度は下りです
傾斜は緩めですが、慎重に

6/26 11:22

途中万助小屋から来たお二人にこの先の情報をお伺い出来ました

6/26 11:24

降りた坂を見上げる

6/26 11:35

6/26 11:37

6/26 11:37

6/26 11:39

無事に到着
予定より随分と時間が掛かっていますが
ここでお昼ご飯とします

6/26 11:42

6/26 12:24

ゆっくり休憩し万助小屋へ

6/26 12:32

6/26 12:32

笙ヶ岳

6/26 12:33

6/26 12:43

6/26 12:43

苔むした大きな石と急な下りと藪っぽい歩きにくい道がずっと続きます

6/26 12:50

6/26 12:53

6/26 12:57

6/26 13:00

6/26 13:16

6/26 13:18

夏道へ戻る時にピンクテープを見逃し随分と下ってしまい、戻って漸く戻る
ピンクテープが付いていた枝が折れて下に落ちていたので、ピンクテープをつけ直しておきました

6/26 13:35

ブナ林になりました

6/26 13:46

小屋に到着

6/26 13:46

6/26 13:48

少しかびの匂いがしますが、明るくて綺麗な小屋です

6/26 13:48

流しも有ります

6/26 13:50

6/26 13:54

冷たくて美味しいお水でした

6/26 13:54

6/26 14:02

笙ヶ岳

6/26 14:04

渡渉します

6/26 14:13

暫くふかふかのブナ林を歩きます
下界は暑かった様ですが、ブナのお陰で快適です

6/26 14:18

6/26 14:33

6/26 14:46

6/26 14:54

6/26 15:36

滝の見学コースへ

6/26 15:38

三ノ滝

6/26 15:38

6/26 15:40

6/26 15:47

6/26 15:50

二ノ滝

6/26 15:58

ニノ滝

6/26 16:16

三ノ滝

6/26 19:13

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

チェーンスパイク

感想

hemuhana

先週はロングコースで昼食は簡単にパンでしたが、今週はhemhem2の希望でカップ麺を食べたいとの事で、行動時間を短めにしたのですが、登りではお花が綺麗すぎて足が進まず、下山では難路で時間が掛かり結局11時間も歩いてしまいました。

このコースは歩く人が少なく笙ヶ岳〜鳥海湖以外ですれ違った方は4名でした。

長坂道は当日刈払いがされたとのことです。ありがとうございました。