ニペソツ山 (遠征1日目)

2021年06月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,790m
• 下り: 1,788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:05

4:08 スタート地点
4:42 4:42 幌加コース登山道取付
5:37 5:43 三条沼
6:18 6:18 幌加コース6.5km地点
7:09 7:09 1662m峰
8:05 8:05 前天狗
8:26 8:27 天狗平
8:35 8:36 天狗岳
9:26 10:02 ニペソツ山
10:46 10:46 天狗岳
10:55 10:56 天狗平
11:10 11:10 前天狗
12:04 12:08 1662m峰
12:40 12:41 幌加コース6.5km地点
13:05 13:05 三条沼
13:50 13:50 幌加コース登山道取付
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

飛行機

前日
ジェットスターで羽田14:20発で新千歳空港へ　
新千歳空港からレンタカーで登山口へ　車中泊

ゲート駐車場に入林届とトイレ1台と携帯トイレBOXあり

林道のゲートは開放されていました。
林道の前半と後半は荒れ気味です。注意して進めば2km先の林道終端の駐車場まで行けます。

コース状況／危険箇所等

前天手前の急坂は落石注意。
長距離なので体力勝負です。
軽装備日帰りか重装備テン泊で悩みました。

写真

6/27 4:10

ゲートからスタート

6/27 4:12

片道12.5kmを日帰り。長丁場です。

6/27 4:37

林道終端近くの泥濘。

6/27 4:40

林道終端の駐車場。
最後の登りが見た感じ大変そうな坂でした。

6/27 4:41

ここから登山道ですが、暫くは傾斜の緩い道です。

6/27 4:54

何回か沢を渡ります。帰りは泥を落とすのに重宝しました。

6/27 5:28

ドロドロになります。
足運びの悪い人は要スパッツです。

6/27 5:37

三条沼。
ちょっと休憩。

6/27 5:58

部分的に急坂。

6/27 6:08

6/27 6:41

青空！
天気の良い日にニペと決めてこの日にしました。

6/27 6:45

思わずニンマリです。

6/27 6:45

こちらもいずれは登りたい！

6/27 7:04

6/27 7:09

大雪山が見えた！

6/27 7:11

道が見える風景は好きです。

6/27 7:21

グズグズで滑り止めは使いませんでした。

6/27 7:36

この急坂は落石注意です。

6/27 7:50

登り切ると展望が開けます。

6/27 7:50

来て良かった！と思えた瞬間でした。

6/27 7:56

6/27 7:57

東の山々も。山座同定が…

6/27 8:03

6/27 8:03

携帯トイレブースはまだありませんでした。

6/27 8:03

6/27 8:10

ニペソツ山山頂まではまだまだ。
ここからの眺めもいいですよね。

6/27 8:14

密なイワウメ

6/27 8:17

6/27 8:18

トムの大きさがわかります。

6/27 8:20

6/27 8:25

6/27 8:36

下って登ります。

6/27 8:47

あと1km

6/27 9:10

6/27 9:10

振り返って。

6/27 9:15

6/27 9:16

6/27 9:18

まもなく山頂！

6/27 9:26

山頂で休憩

6/27 9:30

富良野岳からオプタテシケ山

6/27 9:30

大雪山方面

6/27 10:05

帰ります。

6/27 10:33

登り返しがキツい。

6/27 11:12

今度はテント泊で登ります。

6/27 11:26

6/27 11:58

6/27 12:10

6/27 12:17

6/27 12:19

またいつか！

6/27 12:27

撮影機器：

E-3 オリンパス

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

0041

ニペソツ山！
毎年歩いている大雪山から見えていた山。
決定的に歩きたくなったのは数年前に東大雪から表大雪に縦走した時に見たニペでした。
尖っていて格好良い山。
表大雪から縦走できれば最高だけど道がありません。
ニペの耳JPから前天狗は尾根で繋がっているから歩けそうに思った事も(無理)

今回やっと歩けました。
遠征中で1番天気予報がいい日にニペと決めて。
前天狗にテン泊でと用意したけど、千歳からの道中で日帰りに変更しました。
ニペソツの展望台から展望が開けてテンションが上がります。
表大雪から十勝の山々と石狩、音更は山座同定できても他は？？？
天狗岳からの登り返しも『辛いですね〜』などと言いながらもきっといい顔していたと思います。
山頂も360度の展望楽しめました。
下山も長いけど急坂区間と泥濘区間以外は歩きやすい道で苦になりませんでした。最後は単調な道に飽きたけど。

また登る時はテントを担いで登ろう！