今期の泳ぎ沢始め7つ釜の石谷川

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 5.7km
• 登り: 550m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:50

距離 5.7km 登り 568m 下り 354m

7:32 望仙荘
7:50 8:43 白糸の滝
10:22 11:06 小矢場峠
13:22 南尾根・白谷コース分岐

写真

6/26 7:44

堰堤からスタート

6/26 7:40

堰堤左脇の梯子から

6/26 8:05

さっそくザブザブと入る

6/26 8:30

F1
右のクラック？から左へトラバースするようにロープを引いているのがスタンダードですが泥つきのため渋め
直登ルートはチャレンジング？
当初、直登ルートが支点構築している場所にスタンガードコースリーダーが支点構築してあり、そこへ直登組が上がってきて同じ場所に支点を作ったためロープが交差
スタンダード組のリーダーが支点の位置を変えた。
（結果的にスタンダード組は直登組のロープを跨いで滝落ち口に向かうことに）

6/26 9:39

滝を登ろうと工作中

6/26 9:33

左岸から巻く

6/26 9:42

上から見ると賑やかなグループ

6/26 10:54

昨年は時間の都合で飛び込み大会しなかったため今年は殆どのメンバーが盛大に
漢の儀式なので淑女のわたちは勿論飛び込みません

6/26 11:39

七ツ釜へのアプローチ

6/26 11:52

七つ釜のなかから

6/26 11:50

釜を抜けるCS
上がったところの支点構築にヒト工夫いるのでやりたくてリードするつもりで居たが、既にメンバーが上がっていた。
今年もCLだけが安全な支点を作ったと思う。
（どこかで機会があれば試したい）

6/26 11:52

下部はガバがあり上部は木の根が張り出していて容易く上がれるけど、木の根が貧弱になったよう。
きっと多くのヒトに引っ張られていつか使えなくなってしまいそう

6/26 13:58

昨年は巻いた白雲の滝
今年はリードで登らせてもらった。
トラバースのハーケンにアルパインヌンチャクを一つだけ使用
（画像は同じクラブのメンバー）

6/26 14:21

背が低くなければ難しくは無い

6/26 14:47

上手く足を使えば歩いてあがれる

6/26 15:40

昨年は時間切れで登れなかった滝
今年は余裕をもって登れた。いや、最後の上がり口でロープ貰ったので上がれたとは言えないな。
画像は自分が登った後なので登ろうとしてる先輩にアーダコーダと言ってるの図

6/26 15:35

なぜか、皆わざわざ巻いて登ってきたので懸垂でおりる。
この懸垂、ちょっとテクニカルにもできて面白かった。

6/26 15:47

5名づつの3チームに分かれて15名での遡行

6/26 15:56

釜の脇のルンゼから上がって、下山は登山道

6/26 16:50

最後はキャニオニング

6/26 17:02

みんなわしゃわしゃ入っていく

6/26 17:22

最後の堰堤。お決まりのヤツ

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

HERO7 Black GoPro

感想

miu-haruki

去年は後をついてくだけで精一杯だった石谷川。
今回は臨機応変動けロープワーク含めある程度の理解は出来てる様。

フォローで上がってきたメンバーが下からの伝言を忘れてしまい、ロープを引き戻すかそのままいくかの判断に困った。でもメンバーの装備を見てギアを回収しているかどうかにもっと早く気づき判断することが出来たはず。まだまだ機転も理解も足りてない。

と登攀、ロープワーク、機転、臨機応変。
一番？大切なのってマナーかもって思った二年目の石谷川でした。