藤原岳

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 997m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:59

8:21 藤原岳大貝戸休憩所
9:53 9:54 藤原岳表登山道五合目
10:55 11:20 藤原岳八合目
11:36 11:40 藤原岳九合目
12:45 13:51 藤原山荘
14:17 14:37 藤原岳
14:50 15:00 藤原山荘
15:26 15:29 藤原岳九合目
15:38 15:48 藤原岳八合目
16:25 16:26 藤原岳表登山道五合目
17:20 藤原岳大貝戸休憩所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸駐車場に車を止めて、スタート。
立派な駐車場でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。整備された登山道で、気持ち良く歩けます。

写真

6/26 8:10

今から出発です。立派な駐車場で付近にも誘導案内があり、わかりやすかったです。

6/26 8:21

神社の参道を登っていきます。

6/26 8:22

程なく登山道。

6/26 8:24

森の中を進みます。適度な斜度で、おしゃべりしながらハイキング的に登れます。

6/26 9:08

徐々に勾配もキツくなってきますが、急登というほどではありません。

6/26 10:41

曇り空ということもあり涼しくて、時折吹くそよ風が気持ち良い！

6/26 10:42

苔！ いい感じ

6/26 10:43

道！ いい感じ

6/26 10:44

こもれび！いい感じ

6/26 10:47

道！いい感じ

6/26 10:48

なんかの実！ 美味しそう

6/26 10:51

絵になる景色を堪能します。

6/27 17:07

8合目で小休止！
おじさん登山隊は元気です。

6/26 11:43

山頂近くなり時折、霧が湧き出て神秘的な光景が・・・

6/27 17:08

もうすぐ山頂、だんだん明るくなってきました。

6/27 17:10

この木の生命力にびっくり！
根元から折れ、主幹を切られ、それでも上を目指して生きていく。人もこうあらねばと教えられる光景でした。

6/26 12:11

山小屋が見えてきました。そこでランチタイムにします！

6/26 12:35

程なく山頂手前の山小屋前で、大ランチタイムパーティー！
このために、今日の登山をしにきたようなもの。
ご準備いただいた2名に感謝！

6/26 13:46

山小屋から見た山頂。
すぐそこです。

6/26 13:50

山頂へ向かう道。
いったん下ります。

6/26 13:54

同じく、その道。気持ちいいです。

6/26 14:12

高原のような景色に、ガスが流れてきます。
曇りですが変化ある景観に、これはこれで幻想的。

6/26 14:13

もうすぐ山頂。 なんかいい感じの斜面。

6/26 14:20

とうちゃこ。
皆で喜び合いました！

6/26 14:27

山頂からの景色。
ん〜雄大です。

6/26 14:27

こちらも、山頂からの眺め。
素晴らしいかった！

6/26 15:25

下山途中の9合目あたりの景色。向こうは伊勢湾のはずですが
雲の中。あとは来た道をピストンで折り返します。

6/26 17:22

良い山行でした。
藤原岳、おすすめです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ ヘルメット 食器

感想

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曇り空の山行でしたが、7名でのハイキングにはぴったりの山でした。
距離の割には積算標高があったので、キツい山なのかと思いましたが、意外にキツい場面は少なかったです。登山道は危険を感じる場所もなく、快適でした。
山頂近くの山小屋までは、あまり眺望はないですが、変化ある森の景色も素晴らしかったです。山小屋付近からはこの鈴鹿地域特有の岩が顔を出す、カルスト大地のような景観で、これも必見です。とにかく噂通りの良い山でした。