鋤尖山 - 7年ぶりの山は荒れ放題

2021年06月28日(月) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 2.2km
• 登り: 208m
• 下り: 208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:31

12:01 スタート地点
12:42 12:55 鋤尖山
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

国道9号線を津和野方面(上り線)に向かう場合は『糸米交差点』の先
『メガネの三城』前に立つ『鴻の峰』『創造の森』『糸米川砂防園』『木戸公園』といった表示に従い左折。
木戸神社の前を道なりに進み、山を登って行くと峠の手前付近に左へ入るコンクリート舗装に林道があるので、そこが登山口。

コース状況／危険箇所等

登山道も林道も荒れています。
イノシシがそこらじゅうを掘り起こしてしまい、踏み跡が分からなくなっている場所もあります。
足元が下草で隠れていて、谷(沢？)に向かって崩れている場所もあります。

写真

登山口手前の道路沿いにあるタランティーノの滝(ウソ

たらちねの滝

左が登山口(軽なら2台駐車可能)

ありじごくの巣

6/28 12:14

6/28 12:15

どこに道があるのか？って感じ

破漕ぎとまでは云わずとも荒れてます

山頂に近づくにつれて道は良好となります

山頂が見えた

展望はほとんど無くなった

三等三角点

以前はもっと明るい山頂だった

西鳳翩山

東鳳翩山

6/28 12:53

ヒラタアブかな？ホバリングの名手

山頂唯一の花

赤で記した道がどこに通じるのかは不明

帰りは林道で降ります（こっちも荒れてた

7枚目の写真の場所に戻った

下山〜

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

Hans-R1

7年ぶりに『鋤尖山(すきざき山)』に登ってみた。
結論、登山道も林道も荒れてしまって、歩き難くて疲れた。
踏み跡は多少ある(山頂に近づくにつれ、良好となる)が、ススキやシダが繁茂し、アオキなどが枝を伸ばし、
加えて、イノシシがそこらじゅうを掘り返しているもんだから、足元の確認が難しい。
登山道が谷へ向け崩れてしまっている箇所もあるから尚更だ。
マダニの付着も気になるところである。