上州武尊山(沖武尊)
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クサリ・ザイル場が5箇所 登山ポストは上ノ原登山口に設置 温泉は、湯の小屋温泉、宝川温泉、水上温泉、谷川温泉など |
写真
感想
藤原の上ノ原登山口から登った。かつてはメインのコースであったが、このコースを登る人は殆どいなかった。先行者が1人は抜いたので分かったが、下りてきても登山口の駐車場も私の車だけだった。
西側から登るコースは、武尊神社から手小屋沢非難小屋分岐に登り上げるコースが一般的の様だ。
上ノ原登山口から上の林道までの間は草刈がしてあった。草刈がしていなかったらコースはまったくわからない薮道だった。林道は、大幽沢分岐の少し先まで、その後、名倉沢沿いのコースとなり、何度も沢を渡ったり沢の中を歩いた。最後は枯れ沢を歩き、急登を登ると稜線にでて名倉ノオキにつく。
名倉ノオキ〜手小屋沢非難小屋付近までは稜線歩きで一旦下る。コースから20〜30mくだったとことに手小屋沢非難小屋がある。手小屋沢非難小屋の手前に武尊神社からのコースと合流する手小屋沢非難小屋分岐がある。
手小屋沢非難小屋から沖武尊(山頂)手前の稜線までの間には鎖・ザイル場が5箇所ある。鎖場を過ぎると、上の稜線に出る。遮るものもなく山頂も見え登りもきつくなく見晴がきく気持ちよい登りだった。山頂手前のコース中にシャクナゲの木の上を歩くところがあり、少しかわいそうであった。
最後の急な鎖場で、山形から来られた団体グループに追いついてしまったので、ゆっくり登った。
山頂からの眺めも良いはずだったが、残念ながら今回は、霞んでいたため、良く見えなかった。
下りは、往復だったので、目新しいことはないが、鎖場は足元が良く見えないので、慎重にくだった。名倉沢沿いは少し滑り易いとことがあるので注意してくだった。かなりバテテしまったので、名倉沢でじゃぶじゃぶ水浴びをしたい気分だった。
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