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Yamareco

記録ID: 3331469
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ハイキング
東海

ナガザコ&水晶山〜関市 続ぎふ百49 ヒル初体験

2021年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
4.0km
登り
377m
下り
361m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:16
合計
2:40
9:54
66
スタート地点
11:00
11:13
39
11:52
11:55
39
12:34
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道63号「富之保粟野」交差点を関市方面から来て左折、道なりに進んで水成林道終点に駐車。そこが登山口。2〜3台駐車できます。水成林道は完全舗装道。落石はあまり無し。ただ道幅狭くすれ違い出来るところはあまりないです。
コース状況/
危険箇所等
駐車地に水晶山への周回ルートの案内図がありますが、まず駐車地から出発する道が不明な状態になってしまっています。地図を見ながら適当に小川の左岸に進むと道が現れました。水晶山へ向かう道は山頂手前でなくなります。
ナガザコへ向かう道は鉄塔から先、あるようなないような続ぎふ百でよくみかけるような状態の道になります。地図は絶対、GPSもあった方がいいと思いました。
雨上がりの後のせいか、ヒルいっぱい。途中、木の枝にいるところを見つけ払い落としました。家に帰ってシャワーを浴びようと思ったら右足ふくらはぎと左足脛をやられてました。
その他周辺情報 道の駅平成で昼食にざるそばを食べて帰りました。600円。安いしおいしかった。
県道63号「富之保粟野」交差点を関市方面からきて左折。
2021年07月10日 09:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 9:20
県道63号「富之保粟野」交差点を関市方面からきて左折。
水成林道に入ります。
2021年07月10日 12:52撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:52
水成林道に入ります。
途中、こんな看板が所々にあります。
2021年07月10日 09:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
7/10 9:29
途中、こんな看板が所々にあります。
林道終点が駐車地。
2021年07月10日 09:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 9:39
林道終点が駐車地。
遊歩道案合図。
2021年07月10日 09:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 9:39
遊歩道案合図。
案内図の左側から奥を見る。どこに道があるのかわからない。
2021年07月10日 09:40撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 9:40
案内図の左側から奥を見る。どこに道があるのかわからない。
ヤマレコの先輩のレコを見て小川の左岸を進むと道が出てきました。
2021年07月10日 09:58撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 9:58
ヤマレコの先輩のレコを見て小川の左岸を進むと道が出てきました。
2021年07月10日 10:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:01
昨日までの雨で道が川になっています。
2021年07月10日 10:05撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:05
昨日までの雨で道が川になっています。
この一本丸太は怖くて渡れない。下を歩きました。
2021年07月10日 10:09撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:09
この一本丸太は怖くて渡れない。下を歩きました。
2021年07月10日 10:13撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:13
ここが人口重心地点か。こんな山の中腹になるんだ。
2021年07月10日 10:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:17
ここが人口重心地点か。こんな山の中腹になるんだ。
この位置だそうです。
2021年07月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:18
この位置だそうです。
水晶山への案内とモニュメント。
2021年07月10日 10:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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7/10 10:20
水晶山への案内とモニュメント。
今日はストックを忘れてきたので歩いている途中で拾った木の枝をストック代わりに。そして雨上がりなので泥除けとヒル除けのためにスパッツ装着。
2021年07月10日 10:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:20
今日はストックを忘れてきたので歩いている途中で拾った木の枝をストック代わりに。そして雨上がりなので泥除けとヒル除けのためにスパッツ装着。
まっすぐ進める道があるけど先輩レコに従って左方向、稜線に向かって登ります。
2021年07月10日 10:27撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:27
まっすぐ進める道があるけど先輩レコに従って左方向、稜線に向かって登ります。
稜線まで登ってきました。まずはナガザコ目指して右方向へ。
2021年07月10日 10:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:30
稜線まで登ってきました。まずはナガザコ目指して右方向へ。
鉄塔巡視路は快適な道。
2021年07月10日 10:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:31
鉄塔巡視路は快適な道。
右奥から来ました。左に伸びる道がある。どうやら三つ前の写真の道をまっすぐ進めばここにこれたみたい。
2021年07月10日 10:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:35
右奥から来ました。左に伸びる道がある。どうやら三つ前の写真の道をまっすぐ進めばここにこれたみたい。
右方向、またまっすぐ進む道があるけど、先輩レコは稜線に沿って登っている。初めての山なので先輩レコに従って登ります。
2021年07月10日 10:38撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:38
右方向、またまっすぐ進む道があるけど、先輩レコは稜線に沿って登っている。初めての山なので先輩レコに従って登ります。
ダウンしてきたらやっぱり右側に道がありました。先ほどの道だよね。帰りはその道を通ろう。
2021年07月10日 10:40撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:40
ダウンしてきたらやっぱり右側に道がありました。先ほどの道だよね。帰りはその道を通ろう。
急に目の前が開けた。鉄塔。その向こうのピークがナガザコかな?
2021年07月10日 10:43撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:43
急に目の前が開けた。鉄塔。その向こうのピークがナガザコかな?
鉄塔から南側の眺望。
2021年07月10日 10:44撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:44
鉄塔から南側の眺望。
同じく北側。ここからの眺望が今日一番の眺望でした。
2021年07月10日 10:44撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:44
同じく北側。ここからの眺望が今日一番の眺望でした。
鉄塔から先、急に倒木が増える。
2021年07月10日 10:46撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:46
鉄塔から先、急に倒木が増える。
この急登を登ったところが頂上?道はないけど藪もないので歩くのに問題なし。
2021年07月10日 10:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:49
この急登を登ったところが頂上?道はないけど藪もないので歩くのに問題なし。
登りました。でも頂上じゃないみたい。
2021年07月10日 11:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:23
登りました。でも頂上じゃないみたい。
地図で確認したら左方向に折れた向こうのピークが頂上みたい。
2021年07月10日 11:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:23
地図で確認したら左方向に折れた向こうのピークが頂上みたい。
最後の上りかな。
2021年07月10日 10:55撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:55
最後の上りかな。
ピンクテープに従って岩の間を抜けて、
2021年07月10日 10:57撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 10:57
ピンクテープに従って岩の間を抜けて、
進めば、
2021年07月10日 11:06撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:06
進めば、
頂上!続ぎふ百49座め。
2021年07月10日 11:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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7/10 11:01
頂上!続ぎふ百49座め。
記念に。
2021年07月10日 11:02撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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7/10 11:02
記念に。
登ってきた方向です。眺望はないけど結構広い頂上。では帰ります。
2021年07月10日 11:14撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:14
登ってきた方向です。眺望はないけど結構広い頂上。では帰ります。
鉄塔まで戻ってきました。北側、雲が少し取れて姿を現したのは高賀三山のどれかかな?
2021年07月10日 11:27撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:27
鉄塔まで戻ってきました。北側、雲が少し取れて姿を現したのは高賀三山のどれかかな?
せっかくなので水晶山に寄っていこう。
2021年07月10日 11:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:35
せっかくなので水晶山に寄っていこう。
なんだ、この岩は。
2021年07月10日 11:38撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:38
なんだ、この岩は。
大きな岩いっぱい。下山後案内板をみたら水晶出土地帯とのこと。
2021年07月10日 11:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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7/10 11:39
大きな岩いっぱい。下山後案内板をみたら水晶出土地帯とのこと。
水晶出土地帯から北側の眺望。
2021年07月10日 11:41撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:41
水晶出土地帯から北側の眺望。
ヒルが枯れ木の枝についているのを発見、はたきおとしました。今日はヒル危険だと思い、防虫スプレーいっぱい靴や首回り、手首にふりかけ、スパッツも装備。(でも気づかないうちにやられてしまった)
2021年07月10日 11:46撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:46
ヒルが枯れ木の枝についているのを発見、はたきおとしました。今日はヒル危険だと思い、防虫スプレーいっぱい靴や首回り、手首にふりかけ、スパッツも装備。(でも気づかないうちにやられてしまった)
このあと、水晶山への道が見当たらない。方向定めて道のないところを進みます。
2021年07月10日 11:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:48
このあと、水晶山への道が見当たらない。方向定めて道のないところを進みます。
水晶山到着。わかりにくいところに小さなプレート。でも途中たくさん「水晶山」の案内表示があったのに急に道がなくなるのかなあ。
2021年07月10日 11:55撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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7/10 11:55
水晶山到着。わかりにくいところに小さなプレート。でも途中たくさん「水晶山」の案内表示があったのに急に道がなくなるのかなあ。
記念に。
2021年07月10日 11:55撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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記念に。
水晶山山頂からの眺望はこの方向だけ。では帰りましょう。
2021年07月10日 11:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 11:56
水晶山山頂からの眺望はこの方向だけ。では帰りましょう。
人口重心地点まで帰ってきました。
2021年07月10日 12:13撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:13
人口重心地点まで帰ってきました。
道は相変わらず川になっている。
2021年07月10日 12:24撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:24
道は相変わらず川になっている。
何気なく振り返って、この景色に、ああ久しぶりに山に来たんだなあ、と思いました。もうほぼ下山なのに。
2021年07月10日 12:25撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:25
何気なく振り返って、この景色に、ああ久しぶりに山に来たんだなあ、と思いました。もうほぼ下山なのに。
最後の難関、この橋を渡ります。
2021年07月10日 12:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:30
最後の難関、この橋を渡ります。
お疲れさまでした。
2021年07月10日 12:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:32
お疲れさまでした。
ストックの代わりをしてくれた枝ともお別れ。持って帰りたいけど山のものを持ち帰ってはいけない。ありがとうございました。
2021年07月10日 12:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
7/10 12:34
ストックの代わりをしてくれた枝ともお別れ。持って帰りたいけど山のものを持ち帰ってはいけない。ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー スパッツ

感想

40日ぶりの山、これといった特徴もない、よくある里山の続ぎふ百だったけど、やっぱり山はいいです。
でもちょっと疲れた。6月に8日間入院していたせいかな。
ヒルは初体験。西濃じゃないから大丈夫だろうと思い、それでもビビりなので完璧防御したつもりだったけど甘々でした。地域関係ないですね。
家に帰りシャワーを浴びようとズボンを脱いだ時、ボトンという音がしてその方向を見たらいたんですよ、私の血を吸ったでっかいヒルが。
まさか!ですよ。慌てて捕まえて駆除しましたが、その間、右足のふくらはぎと左足の脛から血が流れ落ちてくる。ティッシュでどれだけ拭いても止まらない。
スマホで嚙まれた時の対処法を調べてちょっと落ち着きました。
それにしても家まで連れてくるなんて。まったく気付かなかった。噛まれても痛くないって本当だったんだ。
でもこれでヒルに嚙まれるってこういうことなんだとわかったし、この時期の西濃の山にも行けそうです。
次回のために即「ヒル下がりのジョニー」をネットで注文しました。
本日山で出会った人は無し。生き物はヒルのほかウサギ、小さなカエルたくさん、小さなヘビ一匹。

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