温泉ヶ岳 山頂の真上だけ青空でした

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 4.0km
• 登り: 537m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:08

8:34 金精山登山口駐車場
9:01 9:09 金精峠
10:05 10:05 温泉ヶ岳分岐
10:14 11:27 温泉ヶ岳
11:55 11:55 温泉ヶ岳分岐
12:20 12:22 金精峠
12:42 金精山登山口駐車場

天候

曇り時々青空、のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜アクセス：自動車の場合＞
トレイルへッドは、金精トンネルの日光側入口の横にパーキングがある。

金精峠の下を貫いて通っているのが国道120号線で、群馬県沼田市から片品村を経由して行く。
（12月中旬から4月中旬までの冬季は完全閉鎖）

日光側からは、いろは坂を登り中禅寺湖を経由し、奥日光の戦場ヶ原、湯ノ湖の先まで行く。


＜アクセス：公共交通の場合＞
バスは　関越交通の湯元温泉線　が、トンネルの開通している夏季限定（5月末〜10月末）で、
片品村の鎌田から奥日光の湯元温泉まで、1日数便が金精トンネルの前を経由している。

写真

トレイルへッドは、金精トンネルの日光側入口の横です。

登りだしから、ハシゴのかかる急登です。

金精峠。
バックの山は金精山

7/11 10:30

金精峠から男体山

7/11 10:40

苔の道

苔が綺麗〜。

苔の胞子も活き活き。

サクランボ

7/11 11:25

7/11 11:25

7/11 11:26

シャクナゲロード

いったん傾斜が緩くなると、シラビソの森となる。

シラビソの森が綺麗〜

鹿の食害がひどいです。

根名草山との分岐。　左が温泉ヶ岳へ。

7/11 11:42

山頂には池塘

7/11 11:44

北側には根名草山方面の山が見えます。
念仏平避難小屋も見えました。

7/11 11:45

山頂の真上だけ青空

7/11 13:39

下山時はこんな天気

下山時はガスの中・・・幻想的で素敵でした。

おまけ1：　龍頭の滝

おまけ2：　三本松から見た男体山

撮影機器：

OLYMPUS VH-210 オリンパス

感想

ジュリア

先月に予定するも雨で中止になりました。今回二回目の計画でしたが雨予報でまたダメかなと思っていましたが、なんとか行けました。カッパを着たり脱いだり忙しい歩きでしたが山頂に着くとそこだけ青空でゆっくりできました。下山はループにしようと根名草方面への踏み後を追いましたが、途中から完全に踏み後消失の激藪漕ぎになりました。西上州の藪漕ぎとはレベルが違います。その後は濡れた道に気を付けながら下山しました。

Sue-chan

なかなか行く機会の無かった、奥日光のさらに奥のエリア。
金精峠は車で何度も通過しているけれど、今回は初めての途中下車。

レイニーシーズンのハイキングですから、降られてしまいましたが、前半はまずまずの展望が得られてラッキーでした。

山頂から東側についた踏み跡は、途中で、すさましい藪になるので立ち入らない方が無難ですよ。(笑)

このエリアは、今回は行かなかった根名草山や、金精山からのロングルートの錫ヶ岳、群馬側の燕巣山、四郎岳など興味深い山が多いな〜。

Sueのレポートはこちらを見てね →
日光　レイニーシーズンに登った温泉ヶ岳　　　　　Mount Yusengatake in Nikkō National Park
https://hikingbird.exblog.jp/32409054/