小積ダキ・マルチ@大崩



- GPS
- 14:13
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 2,420m
- 下り
- 2,440m
コースタイム
起床 0230
美人の湯発 0250
大崩登山口 0330
大崩山荘 0407
湧塚ルート(渡渉)0420
小積ダキルート進入(テーブル岩分岐)0500
小積取付 0520
1P目(Chicken)0530
2P目(M)
3P目(C)
4P目(M)
5P目(C)
6P目(M)
7P目(C)
8P目(M)
9P目(C)
10P目(M)
11P目(M)
登頂&下山開始(坊主尾根ルート)1510
大崩山荘 1720
大崩登山口 1742
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に前泊する場合、事前に美人の湯オーナーに報告すれば問題ありません。 |
写真
感想
前泊(祝子川美人の湯パーキング)
事前にオーナーに相談していたので水場等々案内してもらう
起床 0230
今回は時間との勝負なので早々と出発
大崩登山口 0330
大崩山荘に宿泊しているのであろう車が3台ほど
登山口は駐車禁止なので少し下ったところに駐車
大崩山荘 0407
湧塚ルート(渡渉)0420
小積ダキルート進入(テーブル岩分岐)0500
前日の偵察で此処の分岐を間違えて右(湧塚コース直進)に進んでしまったので用心してテープを捜し左折する。テーブルる岩分岐に小積取り付きへのテープが明瞭ではないので少しだけ踏み跡を探します。しばらくしたら小積へのテープあり。あとはテープに導かれるまま
小積取付 0520
日の出少し前に到着小休止
1P目30m(Chicken)0530
ボルトラダー。蜂に怯えつつ登攀
2P目40m(M)
相変わらずのアブミ登攀。すでにアブミお腹いっぱいな感じw
3P目30m(C)
架け替えになれてきた&フレークホールドありで快適な登攀
ここまではアプローチシューズで
4P目30m(M)
ここからフリー&A1
クライミングシューズに履き替えます
終了後はかすかな踏み跡を拾って約100m薮漕ぎ。結構登ります息が上がる
5P目25m(C)
スクイーズチムニー(ノーピン10m)バック&フットでずり上がり、左に登りあがり一旦支点を取って荷揚げ。荷揚げ終了後、3級程度(15mノーピン)登りあがり支点へ
6P目15m(M)
オフウィドゥス。なんと2ピン目が抜けてる。しかもリングボルトサビサビw登れない事は無いが、もし落ちたら・・・痺れるピッチ
抜けたら正面岩の右下部のブッシュ裏にあるヒト一人入れる程度のトンネル2個抜け7P取り付きへ
7P目40m(C)
フレークを拾いつつ登攀。ヌメル雑草踏まぬよう注意。踏んだらスリップ確定(これで足切れましたw)リンクカム(オレンジ)キャメロット#1〜3
8P目(M)
此処も痺れたようです。支点一部ないので。ナチュプロで
9P目(C)
アブミトラバースはピン間近いので恐怖感はさほどでも。トラバース後のクラックのボロボロさ&ヌメル雑草の多さに閉口。キャメロット#0.75〜2&リンクカム一式総動員w
10P目(M)
ボロボロクラックにキャメロット&アブミで前身。抜け間際の錆びたハーケン&黒ずんだ捨て縄に痺れながらもアブミ掛け
11P目(M)
感動のフィナーレへ。やや遠いアブミかけかえ(4ピン?)後、スラブをひたひた歩いて終了点へ。M氏と固く握手!お疲れ様でした!
登頂&下山開始(坊主尾根ルート)1510
ガチャ類片付けアプローチシューズに履き替え下山開始。一般ルートの小積頭に立ち登りを振り返る
大崩山荘 1720
下山は消耗しているだけにかなりハードでした。汗をかき過ぎたのか?全身所々攣りつつ下山(後に塩分補給したらピタリと治りました。塩分大切ですねw)
大崩登山口 1742
最悪ヘッテン下山考えていたのだが、明るいうちに下山終了。ブヨに怯えつつ着替えて帰福〜
お疲れ様でした!
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