仙丈ケ岳(4歳児と7歳児の小屋伯)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
05:30芦 安05:30
06:28広 河 原06:50
07:15北 沢 峠07:30
12:45仙丈小屋13:00(所要時間05:15 休憩15分)
※以下は長男と父
13:15仙丈ケ岳13:25(所要時間00:15 休憩10分)
13:35仙丈小屋(所要時間00:10)
●2日目
04:20仙丈小屋04:20
04:45仙丈ケ岳05:30
05:50仙丈小屋07:00
09:40北 沢 峠09:45(所要時間02:40 休憩20分)
10:10広 河 原10:10
11:10芦 安
天候 | 15日:晴のち曇り時々雷雨 16日:晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小さい子供を連れて行くのであれば、小仙丈以降はアンゼイレンした方が安全。 下山はルートにもよるが、本日通った馬ノ背→大滝ノ頭ルートは大滝ノ頭まで アンザイレンした方がよい。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
タオル
ハイドレーション(水) 1
携帯電話
時計 1
雨具 1
保険証 1
防寒着 1
ティッシュ 1
非常食 1
|
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共同装備 |
エマージェンシーシート 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
1/25,000地形図 1
コンパス 1
計画書 1
|
感想
家族で仙丈ヶ岳に行ってきました。
今回の主役は4歳の息子と、小屋伯初の嫁です。
7歳の息子は昨年も行っているのでおまけ(笑)
お盆休み期間でしたが、高速道路は思いのほかすいており、
5時15分には芦安に。
嫁のパッキングに時間がかかり、ギリギリ30分にバス停へ。
激混みでした。。。
ということで、立った状態で広河原までの1時間を揺られました。
(子供たちはバスガイドさんのご厚意でステップに座らさせて頂きました)
広河原も激混み。。。さすがお盆休み。
ただ、北沢峠までは座る事が出来ました。
水を補給し、用を足して、いざ登山開始。
7歳の息子が弟を引き連れるように、進み、5合目までは
順調に登ってきました。
何とか小仙丈まで来て、ここで大休止。
歩き始めてしばらくすると雨がポツポツ。
当初山頂まで行く予定でしたが、急遽予定変更で仙丈小屋へ。
小屋に着いたら、一旦雨が止んだので、不完全燃焼の長男を連れて仙丈へ。
不完全燃焼なだけあり、小屋から15分で山頂へ。そして10分で下山。
下山した直後、雷を伴う、大雨に!ラッキーでした。
さすがに疲れたのか、子供たちは、お昼寝タイムへ。
子供たちが起きる頃に夕食の時間に。今日は鶏肉がメインでした。
夕食をとると長男が、また仙丈に登りたいというので、
晴れ間の見えてきた山頂へ。
帰り道、ラッキーな事に雷鳥に会う事が出来ました。
翌日は晴天ではないものの、北岳なども見えていい感じでした。
下山は次男が疲れ気味だったこともあり、馬ノ背から2合目まで
肩車でおりました。(さすがに20kgは重かった…)
まぁ、何事もなく、2日間が過ぎたので、良い山行だったかと思います。
ただ、嫁は『山は好きだけど、小屋伯はもういい』と言っていました。
仙丈小屋の良い点は以下の通り。
●トイレが綺麗
●食事が美味い
●従業員が気さく
●夜景が綺麗
●山頂が近い
●寝る場所の広さが確保されている
悪いところないじゃん、高山病か?って思われるかも知れませんが
違います。ある意味宿命ですけど、
★イビキが激烈ウルサイヤツがいた です。
僕も何度か山小屋止まってますけど、あそこまでウルサイヤツは
初めてでした。と言う位のヤツに初っ端にあたったら行きたく
なくなりますよね。。。
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