富士山(御殿場口) 下山途中レスキュ-隊要請


- GPS
- 09:40
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,422m
- 下り
- 2,421m
コースタイム
7:45わらじ館
8:20赤岩八合館
9:40御殿場口山頂
10:45山頂下山
12:20須走館
13:10新五合目
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニ 陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地手前のセブン有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道 案内板やロープが張ってあるので迷うことは無いと思います。 下山途中 大砂走り最初は大きな石が沢山ありますので転倒注意 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
今回は前日の夜十時に駐車場に入り朝三時半に出発して
今日の目的
山頂の郵便局に手紙を出しに行きました。
出発が三時半なので 最初はゆっくり登ります
七合めぐらいまで砂利道で登りずらいです
わらじ館手前ぐらいから、私と同じ年、同じ県の人と赤岩八合目館まで
楽しくお喋りしながら又、登山のアイテムも拝見させていただき楽しく
登れました
ありがとうございました
その後単独で先に山頂まで登り無事に手紙を出したり
姫様の工事個所も見れました。
御鉢巡りはしないで今日は下山します
途中富士常連の鴉さんにお会い出来ました(今日上で会えなかったので諦めていました) ラッキーでした
その後順調に下山と思いきや大砂走りに入って少しの所で
転倒負傷者に遭遇
私の前に女性一名先に
その後私(負傷してから30分後)
負傷者はサッカーボールぐらいの尖った石に眉間を強打した模様
出血もかなり有 意識も無い状態
悩み一 (レスキュー)
女性の持っていた携帯からレスキュー要請(私の携帯つながらない)
地元御殿場警察に
悩み二 (負傷者の頭の向き山頂か下向き)
出血がひどいのと意識が無いので
山頂に向けて出血防止の手当て
元御殿場警察から3時間から4時間後に到着予定の連絡有
しばらくすると意識が戻る
しかしまだ自分の名前が話せない分からないみたい
数分後に話せるようになる
悩み三 (この場にいるか 移動させるか)
負傷者ケガの為か震えが来る
皆で温める
ガスが上がってきたり汗が冷えて、われわれも寒くなる
負傷者手足が動かせるとの事なので、上の山小屋まで移動試みる
(ケガの様子を見ながら)
レスキュー隊の人にも連絡わらじ館に移動すること
負傷者 中国人の交換留学生でした。
日本語分からないので大変
何とかわらじ館に到着し
わらじ館のおやじにブルでの下山すすめられる
(有料)にて
わらじ館の人に頼み私は下山
下山途中レスキュー隊の人一人と会う
今までの出来ごとと、今後の事を話し御礼を言って
私は下山しました。
今回の山行きで色々な事悩んだり沢山の人に声や水
道具の提供していただき
ありがとうございました。
勉強もできました。
最後に交換留学生のケガが早く良くなりますように
又日本も好きになってもらいたい
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