西穂高岳

2013年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 604m
• 下り: 607m

コースタイム

7：50西穂高口−8：40西穂山荘（休憩15分）−10：00西穂独標（休憩5分）−11：25西穂高岳山頂（休憩30分）−13：00西穂独標−14：30西穂山荘（休憩30分）−15：50西穂高口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ（早朝臨時便7：30発に乗車）

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは、登山届と下山届が必要。

写真

8/11 7:51

西穂高口からスタートします。涼しいです。

8/11 8:09

歩きやすい樹林帯です。

8/11 9:14

西穂高岳までの登山道が見えます。

8/11 9:23

大きい石の上を歩きます。この辺りはまだ危険箇所ではないですが、慎重に歩きます。

8/14 0:11

西穂独標の真下に到着しました。この登りに自信がなければ、独標から引き返しましょう。

8/14 0:12

独標から西穂高岳のルートを確認します。

8/14 0:12

独標を越えました。これから西穂高岳へ向かいます。

8/11 10:13

浮石もあるので、慎重に歩きます。

8/11 10:14

アップダウンが続きます。

8/14 0:12

岩稜地帯をどんどん進みます。

8/11 11:08

山岳警備隊のヘリコプターが西穂高岳中心に巡回してます。

8/11 11:11

もうすぐ頂上です。

8/16 22:07

頂上に到着しました。

8/11 12:18

下山中、警備隊のヘリから隊員1名が下りてきました。翌日のニュースで、落石で負傷した登山者を救助した事を知りました。

8/14 0:13

下山中も慎重に。でしたが、転倒してしまいました。ヘルメット装着の為、大怪我はしませんでした。

8/14 0:13

下山中、一番キツイと思ったルートです。でもここも慎重にクリアしました。

8/11 14:04

丸山から霞沢岳が見えます。

8/12 9:49

翌日、警備隊ヘリの給油活動が見られました。

撮影機器：

COOLPIX P500 NIKON

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

futowaki

念願の西穂高岳に登頂できました。
慎重に歩けば問題ないルートですが、下山中の転倒していましました。
頭を思いっきり岩にぶつける転び方をしたのですが、ヘルメットを装着していたおかげで大怪我はしませんでした（肘を少し擦りむいた程度です）。
改めて岩稜歩きは、ヘルメット装着は必須だと感じた瞬間です。

お盆休みは大混雑と思っていましたが、ロープウェイや登山道の混雑はありませんでした。