記録ID: 3342112
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(岩谷文殊とタカハタ道)
2021年07月14日(水) 〜
2021年07月19日(月)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
天候 | 昼まで:曇り 昼以降:豪雨と雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日は、金剛山と大和葛城山にしようと考えていました。 行きは、ロープウェイ駅前から150m下がって、文殊道から進みました。 途中で左に曲がるのを曲がらずに直登しました。すると、ババ谷からと合流した当たりから、急登と平坦の繰り返しで文珠岩に着きました。 直ぐに山頂に着きました。山頂のお店で食事をして、大和葛城山へ向かおうとするが、道を六地蔵を通っていこうとと思い、六地蔵にいきました。すると、雷が鳴り始めたので、これは、と思い、そのまま真っすぐに降りることにしました。 その道は、タカハタ道で破線の道で2時間以内で降りれると判断し、降りていきました。雷の音は大きくなるし、雨が降りそうでした。 どんどんと降りて、やっと水場に着きました。ここで雨が少し降り出し、午後1時過ぎだというのに真っ暗に近くなってきました。急いで降りようと降りていきました。その時ザックカバーもをかけませんでした。 そのうちに腰折滝でポツポツ降りだし、あっと言う間にどしゃ降りに😱 もう何もできません。そのうえ、雷が轟音とともに鳴り響いて、どうしようもなくなりました。その上、左が切れ落ちた斜面を固定ロープで慎重に下るとき、途中で木の橋があり、そこを渡りました。それが失敗でした。ここで渡らずにもっと岩壁を渡るべきでした。 木の橋を渡った後は増水した滝にかこまれてゆく手をはばまれました。 これは、道に迷った、と実感しました。暗いし、雨はひどくなるし、雷はなり続けるし、う〜ん、と頭を抱えました。唯一、携帯のGPSが作動していたので,戻る決心をしました。まだ、暗いけど、午後2時過ぎだから、戻りました。その時、木の橋を渡ったときに思い出しました。ここをもう少し先に進めば、降りられる事が分かりました。(タカハタ道は2回目)その内、空も少し明るくなり、雷も治まってきて、体はびしょびしょでしたが、いつもの「まつまさ」に到着して、その下のトイレで着替えをしてから、河内長野行4時50分に乗りました。 山に登るのに、予備の靴は、「せった」ではだめでした。軽いシューズでもないと山は下りられません。 家に帰りついてから、今度はiphoneが大雨の中を使用していたので、「水没」と同じ状況になり、使えなくなりました。これは、パソコンから書いています。また、カメラもレンズが濡れている為、電源を切ります。とのメッセージがでて、当分使えません。メモリーカードをべつのパソコンに繋いで登録しています。 |
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