戸隠山


- GPS
- 07:10
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 897m
- 下り
- 946m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
前日に長野駅前のホテルに宿泊する。天候は予想通りに晴れて7時始発のバスで戸隠に向かう。戸隠の商工会の方も利用する通勤バスである。奥社入り口まで乗車した方は2名で、1日周遊のバス券で鏡池や戸隠五社巡りをされる女性の方も多い。バスの行き帰りで男性を見かけたのは一人だけだった。
奥社迄の参道歩きは杉木立に囲まれ歩きやすく、今日は体調がいいかもと錯覚させられたがそれが間違っていたことがすぐに理解できた。いつものことの様に山歩きの初日は苦しむのだが、今回はリハビリ途中のこともありすぐに脚が上がらなくなり、心拍数も超えることのない130を超え息苦しさが加わる。鎖場もいつもなら高度を稼げるので楽しいのだが今日は息をするのに精いっぱいである。
八方覗からは少しは楽になるかと思ったが、弱ってしまった脚では下りも大変で一向にスピードが上がらず2度滑るほどの体たらく。明日は黒姫山を歩く計画だったが無事に下山することに専念する。膝や足首も調子が悪く早々と断念する始末である。
一心不動避難小屋を過ぎ大洞沢を下り始め「氷清水」で大休止する。水は氷のように冷たくて顔を洗って気分を一新するが、冷たすぎた水はお腹を壊しそうで一気飲みができきず時間をかけ楽しむ。再出発したものの滝の落ち口が見え、その落ち口は一瞬高巻きの道を見落としたのかと思うほどの落ち口だった。再度落ち口まで戻り右岸の鎖が見えてホッとする。その先戸隠牧場まではほぼ苦痛でしかなかった。
今回はリハビリ途中で体力的に無理な山歩きだったのかもしれないと反省するが、年齢的にトレーニングを楽しむという雰囲気がなくなってきているのが不安である。
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