神室山

2013年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:29
• 合計: 8:58

距離 15.2km 登り 1,218m 下り 1,219m

5:28 有屋口
6:43 7:02 二俣
8:29 8:36 春日神
9:16 9:17 神室山 有屋口分岐
9:29 レリーフピーク
9:32 神室山前神室山分岐
9:48 9:54 神室山
9:59 11:22 神室山避難小屋
11:26 11:27 神室山
11:40 神室山前神室山分岐
11:43 レリーフピーク
11:51 11:52 神室山 有屋口分岐
12:09 12:12 春日神
13:01 13:29 二俣
14:26 有屋口

05:30 有屋口 発
06:45 二俣
08:30 春日神
09:15 主稜線
09:25 レリーフピーク
09:50 神室山山頂 着
10:00 避難小屋 着
　　　（昼食）
11:20 避難小屋 発
13:10 二俣
14:30 有屋口 着

天候

天気：曇り☁
気温・風：風あって涼しいが下界に近づくにつれ熱い…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・渡渉箇所も多く、土石流の跡も落ち着いていないため、増水時は大変危険と思われます。
・麓、稜線上も登山道は切れ落ちている部分が多く足運びには十分注意して下さい。

【参考地図】
→http://sca.core.ac.jp/kamuro/tozanmap.html
【参考図書】
無明舎出版 ネイチャーガイド 神室連峰
神室山系の自然を守る会 編 \1、200円（税抜）

写真

8/17 22:34

当初予定の富貴震度口で前泊(^_^)

8/18 21:21

朝食は手を抜いて文明食

8/18 4:27

台山尾根→神室→小又→火打→富貴新道口とトレラン6時間を当初予定していたが、通常縦走12時間に変更した

8/18 4:54

12時間じゃ無理だな！ってことで潔く撤退して有屋口ピストンに変更(^_^;)

8/18 4:58

先日の大雨の影響か？

8/18 5:01

水晶森口も偵察に行ったが…道がこの通りなので引き返した

8/18 5:30

大雨の…

8/18 21:22

爪跡か…

8/18 5:38

今日のテーマの一つ
「トレランシューズで登山することの良い点・悪い点」

8/18 21:23

スタート直後…アブ数十匹の大群に((((；゜Д゜))))このあと約30分アブと格闘…

8/18 21:23

何とかアブを振りきって(^_^;)

8/18 5:57

第一の渡渉

8/18 6:09

第ニの渡渉−個人的にはココが一番手強い

8/18 21:23

この先危険！

8/18 21:23

その先はこんな感じ

8/18 21:23

これも先日の大雨のせいだろうか…
沢が土砂で埋まってしまっている

8/18 6:43

二俣の渡渉
ロープがあるからちょっと安心

8/18 21:23

怪しい菌類？

8/18 21:23

春日の神についた(^_^)もうひと息

8/18 21:23

石面に刻まれた「春日神」

8/18 8:58

台山尾根越しに神室連峰の主稜線が見える(*´∀｀)

8/18 9:02

間もなく主稜線に取り付く

8/18 9:02

神室山と避難小屋も射程圏内(*´∀｀)一気に元気が出る

8/18 9:08

美しい(*´∀｀)

8/18 21:24

どこまでも続く

8/18 9:15

前神室方面

8/18 9:16

主稜線についた(*´∀｀)

8/18 9:25

神室方面ガスってきた(^_^)

8/18 21:24

レリーフピーク(^_^)冬来た時は気づけなかった

8/18 9:30

ガスが走る

8/18 21:24

西ノ又分岐

8/18 9:32

険しい山肌

8/18 21:24

お花は終了

8/18 21:24

枯れ始め(T_T)

8/18 9:38

主稜線に取り付いてからも30分くらい歩く(^_^;)

8/18 9:41

蛇

8/18 21:24

ココ危ない

8/18 9:46

白黒のアザミ!?

8/18 9:59

山頂すぐ下の避難小屋で大休止(*´∀｀)

8/18 21:25

カムてん久しぶり〜(^_^)

8/18 10:03

E.T.的コミュニケーション

8/18 10:19

昼食は珍しく各自調理(^_^)
その1「塩アスパラ」

8/18 21:26

その2「豚野菜いため他」

8/18 10:59

ギア考察
ロール紙じゃなくて、非箱テッシュにしてみた(^_^;)使い勝手は悪くない

8/18 21:26

瞬間青い(^_^;)

8/18 11:26

またくるよ

8/18 11:27

険しー

8/18 11:36

名残惜しい〜

8/18 12:43

盃きのこ

8/18 12:43

まずは一杯

8/18 21:26

今日のキノコ大賞

8/18 13:04

クワガタ（小）メス

8/18 21:26

「涼」

8/18 13:41

カマドの跡かな？いっぱいあった

8/18 14:18

またアブと格闘(T_T)

8/18 14:46

ホットハウスかむろでお風呂(*´∀｀)
@300で石鹸付き

8/18 15:45

神室…侮るべからず…

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

iPhone 4S Apple

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ゲスト

神室・小又・火打をトレランで回ろうか？6時間くらいかけて…と計画していた出発前夜、YOSHIMAから電話があって同行することとなった。
計画はトレランから通常縦走へ切り替わった。12時間くらいで何とかなるかな？と思っていたが…前泊地の富貴新道口にある大看板の時程を見ていたら無謀な事が分かったので潔く計画変更(T_T)
結局は有屋口ピストンとした(^_^;)

登り始め…アブの猛攻を受ける(T_T)数十匹のアブが襲ってくる。これに30分格闘(T_T)格闘しながら気づいた事があった…先頭を行く黒っぽい格好のYOSHIMANI9割のアブが集中し…俺にはほとんど来ない(*´∀｀)「悪いがこの調子で行こう！」〜そう心に決めてやり過ごしました(^_^;)

中盤以降「二俣」を過ぎれば一気の急登で(T_T)黙々と歩いていると気がつくと50mくらいは高度の上がる超急登(^_^;)しっかりヤラれてきました…それにしても体力の低下を思い知らされました(T_T)

稜線上は時おりガスで眺望イマイチだったけど…神室連峰の主稜線の一部を垣間見て気づいたこと…いくら短時間に攻略したいからと言ってトレランできるような様子じゃないかな(^_^;)と言うこと…体力的に(T_T)修行あるのみ…

コメント

しゅん

おつかれさまでした
やっぱり黒っぽい服装は害虫が寄ってくるんですよねぇ

だから私は最近、汚れは気にしないで白とか明るい色の服を着るようにしています！

沢帰りなんかは、洗濯する人泣かせですけどぉ〜

kimberlite

今更来ましたよ
遅くなりました。
今頃拝見しました。
（見てたと思ってたのに…）

仰天です。有屋ルートも崩壊気味なのですね。
あちこちで豪雨被害、ちょっとへこみます(T_T)

さてトレランシューズで普通の登山はいかがでしたか？

ゲスト

kimberliteさん(^_^)こんばんは
トレランシューズでの山行〜いろいろ経験してみないと何とも言えないですね。
とりあえず感じたことは
【長所？】
・いつでも気ままに走り出せる。特に下りの警戒度はやばい(^_^)
【短所？】
・浮石なんかでグキってなるとやばい。
・くるぶしの骨を打つ。
…足元の安全を考えるとミッドカット以上のシューズがベストかも(^_^;)