記録ID: 3354678
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳南峰
2021年07月18日(日) [日帰り]
mariji3
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:34
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 1,467m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 10:31
初めての北アルプスに案内頂く事になりました。最初は拒否してたのですが絶対登れると太鼓判を頂で出かけた。前泊を予定に入れた山行なので夕方に家を出発し中央道から長野道を経由し安曇野から一般道で扇沢に入る。
真夜中の到着ですが停めるところは既に満車に近い物でした、各県から集まる車には仮眠も有るので騒がすして寝袋に収まる。大した睡眠は取れませんが少しでもと寝に入る。
朝の出かけは早いようだ、四時を回り山支度に入る、序に朝食を取ったりで忙しく済ませ4:30分登山口に向かう。山道は暗く無く歩けたので安心する。山道も割合穏やかな作りであった。
駐車場で我らが準備中に隣の車からもう歩くのかと見てた夫婦が出て行ったのです。其れはその先の八ッ見で追いついた。あんなに早く出たのに未だ此処にと思った処のんびりの二泊で歩くのだと話された。
歳を聞けば我よりも七つ下だった、もし余裕あるならばあんなふうに歩いても充分以上の楽しみが有るんだろうなと見てました。
先ずはお先にと先へと歩く、景色が次第に変化し雪渓を載せた山が多く出始める。夏場なのにあの山もこっちもと見てました。素晴らしい景色を左手に見ながら随所に展望箇所が有って大変良い山道となる。
思ったほど傾斜は緩くでしたので自分は何とか出来た歩き、ケルンに到着する。此の辺りで一時間は過ぎた歩きです。小石を載せて先へと上がって行く。
柏原新道は名前の人が開拓した道なのだとか、昭和の時代に種池山荘の主人が行ったのです。こんな立派な山道ですから壊さず歩きたいものです。
駅見岬(えきみざき)を過ぎると雪渓が現れる、其の手前が切れ落ちているので慎重に通過後雪渓の横断が出るのだ。この場所も安全にと切り込みを付けてある。山荘はこの先に有るが樹木は低木に変わって行く、ナナカマドなどが伸びてました。
林から抜け出すと銀ギラ銀にさりげなく状態で頭上には太陽のみなので紫外線を浴びるのです。それにしてもこんな天候久しぶりです。歩くに此れでもか言わせる太陽の輝きです。
種池山荘に到着すれば先ずは景色に見い要り遠くの山まで覗けます。
富士山から槍、剣、立山、等々広がってる。我は当人その物の爺ヶ岳を目指すが休み休みを取りながら爺ヶ岳南峰に着けた。景色のすばらしさに惚れ込んだ始末。
やわら岩に腰を降ろしランチタイムにした。其れにしても360度見渡せる景色が唯一ご馳走でした。暑さは其れほど感じなかったが爽やかな風が通り過ぎてた。何時もより長い留まりで楽しんだ山頂気分。
種池山荘に戻って来る。ハイカーは依然と多く景色を楽しんでいる様で過ごしてます。泊りのテント場にも行って見た六張程並べられカラフルな色でした。道筋に花物を見つけながら山荘に戻りそろそろ下山とした。
所が可成り下へ降りて行く途中で早く出た夫婦があがって来るでは無いか今日の泊り宿は種池なのだから慌てる事は無いのだが余りにも時間を使ってたので此れで良いのかと勝手に疑った次第。
此れで良いんだよって言われそう。
自分たちは来た道ほひたすら降りて行く、早く歩ける人を先へ促し何人にも譲る恰好でしたが自分としては毎度の歩きなので決して遅いとは思ったない。充分山旅を楽しませてくれた今回の山行。
疲れは軽く済んだ様で楽しく終わらせた今回の爺ヶ岳登山は大変良かった山で景色も最高です。
真夜中の到着ですが停めるところは既に満車に近い物でした、各県から集まる車には仮眠も有るので騒がすして寝袋に収まる。大した睡眠は取れませんが少しでもと寝に入る。
朝の出かけは早いようだ、四時を回り山支度に入る、序に朝食を取ったりで忙しく済ませ4:30分登山口に向かう。山道は暗く無く歩けたので安心する。山道も割合穏やかな作りであった。
駐車場で我らが準備中に隣の車からもう歩くのかと見てた夫婦が出て行ったのです。其れはその先の八ッ見で追いついた。あんなに早く出たのに未だ此処にと思った処のんびりの二泊で歩くのだと話された。
歳を聞けば我よりも七つ下だった、もし余裕あるならばあんなふうに歩いても充分以上の楽しみが有るんだろうなと見てました。
先ずはお先にと先へと歩く、景色が次第に変化し雪渓を載せた山が多く出始める。夏場なのにあの山もこっちもと見てました。素晴らしい景色を左手に見ながら随所に展望箇所が有って大変良い山道となる。
思ったほど傾斜は緩くでしたので自分は何とか出来た歩き、ケルンに到着する。此の辺りで一時間は過ぎた歩きです。小石を載せて先へと上がって行く。
柏原新道は名前の人が開拓した道なのだとか、昭和の時代に種池山荘の主人が行ったのです。こんな立派な山道ですから壊さず歩きたいものです。
駅見岬(えきみざき)を過ぎると雪渓が現れる、其の手前が切れ落ちているので慎重に通過後雪渓の横断が出るのだ。この場所も安全にと切り込みを付けてある。山荘はこの先に有るが樹木は低木に変わって行く、ナナカマドなどが伸びてました。
林から抜け出すと銀ギラ銀にさりげなく状態で頭上には太陽のみなので紫外線を浴びるのです。それにしてもこんな天候久しぶりです。歩くに此れでもか言わせる太陽の輝きです。
種池山荘に到着すれば先ずは景色に見い要り遠くの山まで覗けます。
富士山から槍、剣、立山、等々広がってる。我は当人その物の爺ヶ岳を目指すが休み休みを取りながら爺ヶ岳南峰に着けた。景色のすばらしさに惚れ込んだ始末。
やわら岩に腰を降ろしランチタイムにした。其れにしても360度見渡せる景色が唯一ご馳走でした。暑さは其れほど感じなかったが爽やかな風が通り過ぎてた。何時もより長い留まりで楽しんだ山頂気分。
種池山荘に戻って来る。ハイカーは依然と多く景色を楽しんでいる様で過ごしてます。泊りのテント場にも行って見た六張程並べられカラフルな色でした。道筋に花物を見つけながら山荘に戻りそろそろ下山とした。
所が可成り下へ降りて行く途中で早く出た夫婦があがって来るでは無いか今日の泊り宿は種池なのだから慌てる事は無いのだが余りにも時間を使ってたので此れで良いのかと勝手に疑った次第。
此れで良いんだよって言われそう。
自分たちは来た道ほひたすら降りて行く、早く歩ける人を先へ促し何人にも譲る恰好でしたが自分としては毎度の歩きなので決して遅いとは思ったない。充分山旅を楽しませてくれた今回の山行。
疲れは軽く済んだ様で楽しく終わらせた今回の爺ヶ岳登山は大変良かった山で景色も最高です。
天候 | 快晴で青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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