三郷の辻（サンゴウノツジ）愛媛県砥部町多居谷
愛媛県
ken-san
体力度について
- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 813m
- 下り
- 562m
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標高グラフを拡大コースタイム
11:10 分岐を右
11:45 分岐を左
11:55 尾根を右上に見て作業道を併走
12:10 谷を渡る 上30mに広田中学の表示板
12:21 支尾根
12:30 谷を渡る
12:35 尾根に直登り
12:45 頂上
食事
13:20 下山開始
尾根筋を行く
13:30 支尾根に着く
13:35 作業道に降りる
14:00 三方分岐 別道を行く
14:30 合流、下山
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�◆崙擦留悗劼蹐拭廚泙�30分 ��500mほど走ってスズキ自動車の看板で左に入ります。 ��379号から林道野地線を多居谷に向かう。 道にせり出したような三嶋神社の前を通過 �ゾ紊諒�に数件の集落がある所で左に急坂を行きます。 民家を抜けてやがて林道に入って行きます。 �ス圓韻襪箸海蹐泙任匹鵑匹鷙圓�ます。道もせまくなり 両側から雑草が道路に覆いかぶさってきます。 林道野地線を約20分走ると、やがて材木仮置き場や、トラックに積み込みの 場所らしく広場になっている。ここが登山口だ。邪魔にならない端っこに車を 止めて、 登山開始です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【見どころ】 三郷の辻には急な坂もなく緩やかで幅広な管理道を行きます。 道は伐採用の作業道がたくさん出ていて、分岐では惑わされます。 地図で尾根の方向、頂上の方向を確認してゆくといいです。 ログデーターではややこしく道順が表示されていますが、迷路を行くようで楽し かったです。 頂上での景色はありませんが、頂上から尾根を100mほど東に下ると開けています。 唯一の展望です。 【危険・注意】 危険な崖のような場所はありません。藪コキ、草むらもありません。 ただ、下山していて気がついたのですが、駐車場周辺の直ぐ上の方（下山時利用 の作業道）は伐採作業がされているようで、登り口のすぐ近くに 「伐採作業をしています。入山時はお声掛け願います」と小さい表示板があった。 当日はお盆休みなのか作業をしている人たちはいませんでした。 管理登山道の途中には、新しい作業道がたくさんあります。 今回下山するときは途中から新しい作業道を下って行きました。 気が付くと地図上で駐車地点よりも南下しているようで少し焦りました。 その道は登山を開始して、すぐ右に見えた作業道でした。 【忌避すべき動物・昆虫】 猪の泥浴びの痕跡は1，2個所だけでした。少ないと思います。 蛇も見ませんでした。蜘蛛の巣などもありません。 アブが駐車場に居ました。登山中も時折まとわりついてきました。 眼に飛び込んでくる小さな虫でヒゲブトコバエ（クロメマトイ）がいました。 ネットで調べましたが眼に直接飛び込ませないようにするため眼鏡をかけるのが いいとか。またハッカ油が効果が有るらしく、メンソレータムや、ハッカのど飴もいいかも。 【休憩・弁当】 「道の駅ひろた」にはおにぎりや弁当を売っていました。200円〜。 公園のようになっているのでベンチもあります。 さらに、この近くでレストランもあるようです。 看板やうどんののぼりが出ていました。 【付近の観光スポット、おみやげ】 道の駅ひろた「峡の館」 〒791-2205 愛媛県伊予郡砥部町総津162番地1 TEL/FAX 089-969-2070 広田町の特産品 しいたけ 大きな特徴は無農薬栽培の自然食品です。 ジネンジョ 大きな特徴は消化のよいデンプンを含む。 おいしい自然薯の食べ方はとろろ汁。 広田手打ちうどん 240円 （500g 2人分） 梅干し（七折小梅） 150円（150g） 広田のゆず香ちゃん 340円（240g） 権現山 流しそうめん （7月1日〜9月8日） 砥部町総津1548番地 中野川の源流にある標高440メートルの権現山は、 三つの山嶽がそびえ立つ連岳峰で、 「小型石鎚」「広田石鎚」「伊予の西石鎚」とも呼ばれています。 そのふもとで夏季に行う流しそうめん。 開催時期 7月1日〜9月8日 開催期間中 無休 時間 9時〜17時 料金 中学生以上 500円•小学生300円 砥部焼観光センター炎の里 住所〒791-2122 愛媛県伊予郡砥部町千足359番地 電話番号089-962-2070 FAX番号089-962- 6611 URLhttp://www.tobeyaki.co.jp/E-mail ●体験コーナー 絵付け、粘土工房 赤ちゃんの手形や表札・結婚式の引出物、 湯のみ、皿などが作れます。 砥部焼き 磁器です。「砥部焼」は唐津焼きに似ている。 愛媛県伊予郡砥部町は陶器の町、生活陶器として全国 的にも人気がある。 陶街道五十三次のスタンプラリー 53箇所のうち、11個のスポットが集中する砥部焼の里 ゾーンを巡るスタンプラリー「砥部焼の里11ウォーク」 約1時間もあれば回遊できます。 レンタサイクルもあります。 坂村真民記念館 「念ずれば花ひらく」で知られる詩人。 愛媛県砥部町大南705 電話 089-969-3643 砥部衝上断層 約6500万年前の古い地層が、約4000万年前の 新しい地層の上に乗り上げた逆断層が露出している 「砥部衝上（しょうじょう）断層」 愛媛県立とべ動物園 西日本屈指の規模を誇る動物園です。 砥石山公園 古代から全国的にその名を知られた「伊予砥」の産地。 砥部焼磁器創業の原材料となった砥石屑はここのものです。 この砥石採石跡が公園として整備されています。 【休憩、温泉】 33号線を砥部町まで帰ってくると町営の温泉があります。 とべ温泉湯砥里館 〒791-2120 愛媛県伊予郡砥部町宮内1902番地3 Tel ：089-962-7200 営業時間 10時〜22時（21時30分札止め） 休業日 毎月1日・20日（土・日曜日、祝日の場合はその翌日） 料金 大人 350円 【緊急時連絡】 砥部町役場 〒791-2195 愛媛県伊予郡砥部町宮内1392番地 TEL：089-962-2323 |
| ファイル |
（更新時刻：2013/08/22 02:50）
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写真
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感想
駐車場はお盆休みか、土曜日で休みなのか誰もいませんでした。
平日は作業をしているようだと邪魔にならないように隅っこに駐車する必要があ
るかもしれません。
車を降りようと思ったらアブが4，5匹飛んでいたので車の中で登山の準備をしま
した。
今回の登山道は山の管理道のようなところを行きます。
道は広く歩きやすいものの、新しい作業道がたくさんあって惑わされます。
それでも地図とGPSを見て、上方向で、頂上方向を意識すれば、分岐で選択す
る道はなんとなくわかります。
広田中学校の表示板を数枚発見しましたが、そこは尾根道や本来の登山道のよ
うですが、今では荒れて歩きにくいと推測されます。
10:30 登山開始
出発して10mほどの右手に後で下りてくる作業道があります。
とりあえず無視して直進します。
道幅が3メートルほどで結構広く、たまには管理用の車が通るのかも
しれません。
途中で2、3カ所水がチョロチョロ流れている場所があります。 飲み水の補給ができます。
11:10 分岐を右
分岐はたくさんありますが、それらは、おもに来た道からV字の方
向で上の方に上がって行く作業道なので無視をします。
ただ2カ所V字の上方向に進行の道を行くところがあります。
11:45 分岐を左
地図を見てなんとなく方向を決めました。
11:55 尾根を右上に見て作業道を併走
高さ30m余り上に尾根がみえます。おそらくそこは昔の登山道が通
っていると思われます。これは無視をします。
今通っている、こちらの方が通りやすいと思います。
12:10 谷を渡る 上30mに広田中学の表示板
谷を横切るくの字にカーブするところで30m上を見たら広田中学の
表示板が見えました。
12:21 支尾根
尾根に上がる作業道があったので20mほど上がってみました。
ハシゴ、モーターなどが置いてありました。
尾根伝い行けそうでしたが、また下の管理道に降りました。
12:30 谷を渡る
谷を横切るくの字のカーブ上に広田中学の表示板は今度は見えませ
んでした。
12:35 尾根に直登り
GPSの現在地から頂上の真下に来ていることが分かりました。
頂上から流れてくる尾根をこの管理道がぐるっと巻いていることが
分かりました。
その尾根の先から尾根伝いにリボンが見えたのでここから上がるべ
きと思って入って行きました。すると100mで頂上に達しました。
12:45 頂上
頂上は10m四方の狭い空き地で周囲は雑木に囲まれていました。
広田中学の頂上表示板や三角点がありました。
ここで食事をしました。いつものカレーにしました。
三角点の石柱がテーブル代わりです。
13:20 下山開始
尾根筋にリボンがあり山道らしき道があったのでたどって行く事に
しました。
頂上から100mほどのところで東側が開けており、桂ヶ森などの山並
みが見えました。
13:30 支尾根に着く
さらに進むと先ほど登ってくる途中で、一旦上がった支尾根の機材
が置いてある場所に差し掛かりました。
さらに進むと道がなくなり、作業道に出ました。
落差が2,3mあったので下りれる低い場所を探して降りました。
おそらく途中で登山道のある尾根を間違って別尾根に入ってしまっ
たのだろうと思います。
13:35 作業道に降りる
登ってくるときに通った分岐に達しました。
ここでは左手前下に降りると来た道なのですが、真っすぐ進んで行く
道を選びました。
少し草が茂って人があまり通ってないと思われました。
なんとなく、登山口に行けるような気がしました。
14:00 三方分岐 別道を行く
しかし行けども行けども下に下がるばかりで、少し心配になって何
度もGPSを見直して現在地を確認しました。
すると駐車場よりも100m余り南方向遠くに来ていました。
直線的には駐車場まで100m程のルートですが、間には深い谷があ
るようで、藪コキは出来ないと思いました。
伐採作業をしている新しい道を仕方なくさらに進んでいると、やが
て駐車場方向に道が折れてきました。
小さい注意表示板がありました。
「伐採作業をしています。立ち入る場合はお声がけ願います」と
あります。
すると木々の下の方に黒い車が見えました。ジムニーです。
登山開始の時に10mで右手に見た道でした。
14:30 合流、下山
車の周りにアブが5，6匹ぶんぶん飛んでいました。
今日の歩行
万歩計は6.5km 12500歩でした。
所要時間4時間。
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