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Yamareco

記録ID: 3355494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳;中ツル尾根〜平岩山、御影森山

2021年07月18日(日) [日帰り]
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blues55 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:22
距離
19.7km
登り
1,963m
下り
1,944m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:09
合計
9:19
6:39
6:40
78
7:58
7:58
49
8:47
8:54
125
10:59
11:37
41
12:18
12:20
39
12:59
13:00
3
13:03
13:04
33
13:37
13:45
59
14:44
14:54
47
15:41
15:42
7
15:49
15:49
1
15:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
04:00自宅_発〜06:25朝日鉱泉手前通行止め地点_着
コース状況/
危険箇所等
初めて歩いた御影森山ルートですが、大沢峰までは見晴らしもよく、気持ちいい稜線歩きを楽しめます
また、御影森山からの下りは、道幅も広く、特に最後400mほどは急な下りとなりますが、しっかりささた土の道で、足への負担は少ないです
また、地元の山岳会の方なのか、辿ったルート全てに渡って仮払いがされていました
暑い中でのご対応、関係者の方々に敬意を表します
その他周辺情報 五百川温泉;150円 無色透明な泉質
地元の方が多く利用されている様子
朝日鉱泉より
正面に大朝日岳 今日来るの!?って感じ
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朝日鉱泉より
正面に大朝日岳 今日来るの!?って感じ
最初のつり橋
長命水までは特に急な登りが続きます
途中、小朝日岳が見えました こちらも急
2021年07月18日 09:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 9:06
長命水までは特に急な登りが続きます
途中、小朝日岳が見えました こちらも急
6合目
ようやく姿を現す
6合目
ようやく姿を現す
帰りに使う御影森山の稜線
2021年07月18日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 9:37
帰りに使う御影森山の稜線
6合目付近 1,400mあたりで、ようやく山頂が見えました
2021年07月18日 09:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 9:49
6合目付近 1,400mあたりで、ようやく山頂が見えました
三角さんかく、かっきー
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三角さんかく、かっきー
平岩山の向こうに飯豊連峰
2021年07月18日 10:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 10:15
平岩山の向こうに飯豊連峰
石転び沢雪渓が見える
2021年07月18日 10:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/18 10:16
石転び沢雪渓が見える
御影森山への稜線
2021年07月18日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 10:26
御影森山への稜線
祝瓶山と飯豊連峰(祝瓶の突端に石転び沢が控える)
2021年07月18日 10:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 10:39
祝瓶山と飯豊連峰(祝瓶の突端に石転び沢が控える)
中ツル尾根より
帰りの稜線
中ツル尾根より
帰りの稜線
大朝日岳山頂より
祝瓶山に至る稜線
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大朝日岳山頂より
祝瓶山に至る稜線
平岩山の稜線
2021年07月18日 10:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 10:40
平岩山の稜線
左から御影森山、平岩山、祝瓶山
2021年07月18日 11:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 11:48
左から御影森山、平岩山、祝瓶山
振り返ると大朝日岳
ここから見ても三角
2021年07月18日 11:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 11:55
振り返ると大朝日岳
ここから見ても三角
これから向かう平岩山
平岩山からは御影森山ルートと祝瓶山へのルートに分かれます
2021年07月18日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 11:57
これから向かう平岩山
平岩山からは御影森山ルートと祝瓶山へのルートに分かれます
平岩山より
これから進む稜線
平岩山より
これから進む稜線
平岩山から祝瓶山への稜線
結構なコブがあります
2021年07月18日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 12:20
平岩山から祝瓶山への稜線
結構なコブがあります
祝瓶山
カッコいいなぁ
2021年07月18日 12:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 12:21
祝瓶山
カッコいいなぁ
大朝日岳
2021年07月18日 12:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 12:22
大朝日岳
中ツル尾根の全貌
2021年07月18日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 12:54
中ツル尾根の全貌
中ツル尾根
やはり急だよなぁ
2021年07月18日 13:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/18 13:44
中ツル尾根
やはり急だよなぁ
祝瓶山
2021年07月18日 13:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/18 13:44
祝瓶山
御影森山までの稜線
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御影森山までの稜線

装備

個人装備
スパークリングウォーター500mm VARM500mm×2 水600mm トレイルミックス バーナー ボンベ スタンドコジー カレーメシ バームクーヘン ドリップ用コーヒー チタンカップ(600mm+350mm) キャップ 半袖シャツ レッグアーム 雨具(上のみ) 短パン タイツ 靴(スポルティバ) 靴下 ザック(サロモン12L) グローブ タオル ストック 時計 iPhone モバイルバッテリー ヘッドランプ 予備眼鏡 GoPro_HERO9 ドローン(DJI_mini2)

感想



↑ドローン版


↑GoPro版

梅雨も明け,早速猛暑がやってきました。こんな時は精一杯汗をかくに限るとは思いませんが,なぜか急登を登っていました。
大朝日連峰の中ツル尾根,1,200mにも渡る登り一直線の稜線を今回,歩いてきました。
朝4時に出発,同行の方の車に乗せられて,寒河江・朝日町経由で,朝日鉱泉へ。大朝日は,大井沢から入るものと思っていましたが,意外と早く,6時半前に到着。
本来は朝日鉱泉が登山口ですが,手前の橋で橋脚が損傷しているとのことで,通行止め。600mほど歩いて,いざ朝日鉱泉から正面に大朝日岳を望みます。ここからの大朝日岳は,ピラミダルな山頂とともに,急登の全容がよく分かる。この暑さの中で登り切れるのか慎重に歩を進めます。
4つの吊り橋を渡って,1時間超で尾根の登り口到着。標高650mとあります。
ここから1,200mかよ!こりゃあ大変だと思いながら,稜線に取り付き,前へと言うより上へ最初の20分・200mがかなりの勾配で汗が噴き出してきます。
幸い足場は,急激な段差や岩場もなくとにかく体力があれば,登れるレベル。とにかく,暑さをどう乗り切るかだなと思いながら,水分補給をこまめに,オーバーペースにならないよう気を遣いながら,6合目到達。
この辺りで,木々はなくなり,照り返しが心配でしたが,幸い雲が出てきて,うまく太陽を隠してくれました。そして,ここでようやく山頂が姿を現します。おー,三角さんかく,尖ってるぜ。かっこいいなぁと思いながら,左手を見ると,祝瓶山がこれも天に向かって聳えています。そして,さらに遠くに一段と高い壁のような稜線が・・・飯豊連峰は大きいなぁ おー,石転び沢雪渓も見える。あんなところよく登ったなぁと思いながら,11時に無事登頂。
西側は,少し雲が湧きはじめていましたが,以東岳も見えるほど,展望が広がっていました。しばしドローンで遊んで,昼食を食べて,平岩山へ。
前回登ったときは,小朝日・鳥原山経由の右周りでしたが,今回は左回りに平岩山・御影森山を経由します。
ありがたいことに道中は,すべて刈り払いがなされていて,快適。大沢峰までは展望よく稜線歩きを楽しむことができました。
大沢峰からはいやらしい長い登り。結構,しつこい登りで,暑さもあって,ここが一番しんどかった。
御影森山到着。暑さで上半身裸になって,しばしクールダウン。冷たい水が飲みたいなぁと思いながら,下山開始。
下りの道も仮払いがされていて,道幅も広く,ペースも上がる上がる。1時間半ほどで水場到着。
ありがたい。水がぶ飲みとタオルを当てながら,身体を冷やしました。身体がシャキッとしたのか,この後の急な下りも集中力高めにしっかり下り,午後4時前に無事下山。
今回は,とにかく暑さとの勝負でした。夏登山の歩き方,とても勉強になりました。

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