小菅川本谷で初沢登り

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,421m
• 下り: 2,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:54

8:09 スタート地点
14:56 14:59 フルコンバ
15:56 16:00 大菩薩峠入口
16:02 16:03 雄滝
16:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道は、落石、轍、対向車注意。入渓へのトラバース注意。釣り人注意。あとはレベルに合わせてコース選べば大丈夫かと。

その他周辺情報

道の駅でお風呂入りたがったが、トラブルあったためすぐ家に帰ることに。

写真

7/17 8:07

7時に道の駅集合。車1台に乗り換え林道の突き当たりまで行く。数台駐車可能です。いっぱいでも少し戻れば駐車できます。モノレール左を降りてトラバースするがここが一番危ない。

7/17 8:16

7/17 8:18

7/17 8:20

この堰堤左巻けます。フィックスもある。

7/17 8:43

すぐに釣り人がいたのでかなり巻いて上流から入渓。
おお、これが沢登りかあ。

7/17 9:05

木漏れ日が綺麗。

7/17 9:13

水は冷たい。

7/17 9:14

7/17 9:14

7/17 9:22

7/17 9:38

7/17 10:12

7/17 10:22

7/17 10:42

ここは滝のすぐ右を登りました。

7/17 10:55

ここは滝の左を登ります。だんだん慣れてきて、えーと思うところも取り付いてみると意外と登れるし、足のフリクションも効きます。

7/17 10:57

しかし、この滝を右から巻いて、上から撮影しようとして携帯滝壺へ落下。紛失。探してもらいましたが出てきませんでした。上半身濡れて体冷えたので、上で昼御飯とします。

7/17 12:43

気を取直し、上流へ向かいます。

7/17 12:48

7/17 12:49

ここは右巻きます。

7/17 13:48

なめ滝も面白い。沢靴は滑らない。

7/17 13:48

この後、沢の本流から右の小さな沢へ抜けて詰めて、少し藪コキして登山道に抜けます。

7/17 14:42

登山道発見。ここから下山道はなだらかな道続きます。下り切ると駐車した少し下の林道にでます。面白かったし、夏は良いですね。携帯電話は紐で固定しましょう。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ヘルメット サンバイザー 雨具上下 ファイントラックアンダー上下 シャツ タイツ 沢用ゲーター 沢靴フェルト アームガード トレラングローブ ファイントラックL3 靴下 着替え一式 ハーネス ギア類 沢ハンマー バーナー コッヘル ライター カップ麺 ココア 携帯食 傘 エマージェンシーキット 水類1.5リットル ポットお湯0.5リットル ザック45

共同装備

8mmロープ30m

備考

特に自分のレベルに合わせたコース選べばギアはいらなさそう。

感想

yama-runrunrun

初めての沢登りでした。
前日岩仲間が沢行くというので、夕方出張から戻った羽田で空いてるモンベル探し、閉店間際のモンベル京橋店で沢靴とゲーターを購入し、同行させてもらうことに。
家帰って準備すると12時過ぎ。そこから車飛ばして中央道上野原インター経由で小菅の道の駅へ2時過ぎ到着。すぐ寝袋で睡眠。
朝6時に他の車のアイドリング音で目覚める。集合は7時だけど起きることに。ここはトイレも綺麗で助かる。
7時には今回のメンバー3人揃う。車1台に乗り換え、林道を最上部まで行く。林道は斜度はないが、落石と一部深い轍があるので自分の二駆じゃ無理かなあ。最上部には車数台停まれる。そこのモノレールの左入ると踏み跡のあるトラバース道がある。結構危険。その後堰堤を左巻く。すぐに釣り人に出会ったので、入渓せずに左に高巻く。釣り人からだいぶ離れてから入渓。
初めての沢登り、楽しい。涼しい。木漏れ日綺麗。滝綺麗。最初はビクビクでしたが慣れてくると小滝を登るのが楽しくなってくる。色んなムーブを試して見る。フェルト底の沢靴は意外と滑らずフリクション良い。ゲーターあるのでさほど足も冷たくない。そういえば小さい頃親父とよく渓流釣りしたなあとか思い出す。
厳しそうな滝も全て巻けるので初心者でも問題ない。
途中、割と大き目な滝を先頭で巻いて、上からみんなの写真撮ってあげようと思って、ポケットから自分の携帯だそうと思ったら会社の携帯が転がり滝壺へ。。。皆にも手伝ってもらいしばらく捜索するも滝壺からは出てこなかった。。。
やっぱり携帯や鍵は全て紐付けるべきでした。反省。
滝の飛沫で一気に皆上半身冷えたので滝上でお昼休憩することに。
自分はカップ麺を食べるがまだ寒い。ウエット素材のウエア欲しいと思う。
日向ぼっこして少し温まってから出発。結構長いルートに感じました。充実です。
最後は本流から右に外れて登っていきます。登山道までは少し枯れた笹やぶを登ります。登山道に出たら、あとは下るだけ。ずっとゆるーい傾斜の登山道下ります。
林道まで出たら、少し登ると、スタート地点に到着です。
そこから道の駅まで車で戻り解散でした。
Mさん、Sさんご指導ありがとうございました。
また、携帯寒い中探していただきありがとうございました。
初めての沢登り楽しかったです。夏は岩より良いかもですね。
でも携帯無くしたのでみんなとラインの連絡取れない、どうしよう。。。