摺古木山〜安平路山
- GPS
- 08:28
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 971m
- 下り
- 963m
コースタイム
10:31−11:01安平路避難小屋(昼)11:56−12:28シラビソ山12:51−13:24摺古木山13:30−13:43分岐−13:53トラブル14:01−14:11直登ルートの分岐−14:43摺古木自然園駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
飯田から大平への道が長くてなかなか着かない。 林道に入り2km程で駐車し、後5kmは歩いた方がよいとの事だったが悪路を腹を擦りながら強引に進み終点に着く。歩いたら1.5Hはかかりそうだ。 いつでも崩落が起きそうな危ない林道である。 それでも、数台が駐車中。 避難小屋有り。 摺古木山〜安平路山までは、まあまあ(泳ぐほど深くない)の笹薮。 テープが多すぎる程有り。 |
写真
感想
すでに2台駐車中で一人準備中、後からもう1台到着した。結構メジャーな山のようだ。朝食を済ませて出発。直ぐに急な登りになりヒーハー息切れしながらI君の後に続く。
やっと急登が終わり、尾根の南側を登る。小沢を数回横切るので水には困らない。補給無し。
初めて梯子が現れた。イワカガミが咲いている分岐に出て、右の直登ルートを登る。
もうすぐ山頂だが休憩。
若干登りながらの尾根道を行き摺古木山山頂着。ここまで笹が刈られていて快適な登山道。
先行者の姿は結局見えなかった。恵那山、御岳、南駒が樹林の隙間越に見える。
縦走路の先に見える山はシラビソ山か?
ここから少し下り笹の藪に入る。が、テープも沢山有り踏み跡もハッキリしている。でも倒木を乗り越えたり、よそ見をしているとルートから外れてしまう。
先に見えるテープを目指し笹薮を漕ぐ。足が疲れる。
熊鈴の音が聞こえておじさんが腰にテープを1玉持ちくくり付けている。帰りには
回収するのかな?。
水中歩行している様で疲れる。
シラビソ山は平らな所で周りは見えない。後から来た二人に抜かれる。
相変わらずの笹薮の中、行く先に避難小屋が見えてきた。誰も居ない。通過。
今までは比較的平坦道だったが、これから急登となる。
若干笹が少なくなり先行者が下りてくる。
笹の中の安平路山山頂に着く。先行者と少し話をして下山。
下る途中で展望が良い所もある。そして先には赤い屋根の避難小屋が笹の原に見えてきた。好きなロケーションだったけど写真を撮る機会を逸した。
小屋に入って昼食。ラーメンに餅をいれる。コーヒーを飲んで出発。その間にも4人ほど安平路山に向かい通過する。
うんざりの笹の中を戻る。テープの回収はされていない。多少多いような気がするが。
ところで、今日東北で大きな地震が有ったようだ。歩いているときは全く気がつかなかったが・・・。
シラビソ山通過後、休憩してGPSを見ると電池切れだったので交換。
やっと藪こぎが無い道に出る。摺古木山から周回のコースを希望しトップを交代する。
若干の上下は有るが、笹の刈られた良いハイキングコースである。
シャクナゲ咲く快適な道を下りるが、アクシデント発生。I君の靴底がはがれた、それも両方。予備靴ひもで固定する。
沢を2つ程渡り直登への分岐に合流する。この山は水には恵まれている。
下山途中で登ってくる人も有った。きっと避難小屋に泊まるのであろう。
悪路を戻り駐車場に着く。
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