記録ID: 33645
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
坊主岳
2008年03月22日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:22
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 918m
- 下り
- 917m
コースタイム
上の原バス停跡8:11−8:58 1,400m地点−9:03小坊主峰(1,429m)− 9:09−9:29 1,500m地点−11:20坊主岳(1,960m)11:55−12:40 1,500m地点12:51−小坊主峰(1,429m)13:01−13:32上の原バス停跡
NET:4時間19分
NET:4時間19分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
天気が良さそうなので、坊主岳に向かう。 だいぶ暖かくなったとはいえ道路の温度標示計は−1°を示している。 駐車場:上の原バス停跡の下に4〜5台 バス停に1台程駐車可 |
写真
撮影機器:
感想
上の原バス停跡の入り口に1台先行車有り。駐める所を探し先に進むが、見あたらず引き返し、ぎりぎりの車間ですり抜けて、下に駐める。
登り口にはテープに3時間と記されている。
松の中の歩きやすい道で祠に出る。
ほぼ直登のきつい尾根を登る。徐々に雪も出てくる。
先行者の足跡が見あたらないが・・・
小坊主峰手前で右手からトレースが現れた。2人の様だ。
小坊主には「信州山岳クラブ」の標識。
トレースはツボ足で先に進んでいる。
トレースを利用させてもらうが、ズボッと膝まで潜る事が多くなる。
途中でスパッツとワカンを着ける。
ここまでテープが沢山付いていて、トレースもあり迷うことは無さそうだ。先行の2人組がツボ足で駆け下ってきた。
まさか、こんなに雪があるとは思わなかったそうである。
所々藪と急登に閉口するが、やっとピークの下に出て樹林も無くなる。
雪は程よくクラストしていて歩きやすい。
山頂に着くと周辺は木もなくて、360度のすばらしい展望だ。
写真を沢山撮り、風のない所でサンドイッチを食べる。
誰も居ない山頂。仏谷が目立つ、よい山である。
行こうか?とも思ったが時間が無くて止める。
ここまで3時間強。雪があるのでまずまずのタイムかな。
下山開始。
ワカンを踏まない様に注意して降りるが2〜3回転ける。
小坊主でワカンを外す。
1,400mを過ぎて凄い急坂で、滑って尻餅。
パンツが泥になる事を心配してへっぴり腰で降りる。
帰りは暖かい陽気だった。
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