本日は花よりウニだ 礼文岳

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 9.3km
• 登り: 520m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:07

9:50 礼文岳登山口
10:54 10:59 礼文岳
11:56 11:56 礼文岳登山口
11:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

フェリーターミナルより島内の巡回バスを利用しました。
車やバイクの島内への持ち込み料金が高く勿体ないので。
レンタカー借りようとしましたがかなり前から予約で一杯。
レンタルバイクやサイクルも何も表示ありませんでしたが事実上予約しないと無理です。
並んだけど予約無いとダメと断られた。
8時30分のバスも満員で乗れなく、9時30分のに乗って12時30分のバスでフェリーターミナル付近に戻りました。
フェリーターミナルから11キロ程、バスで20分ほどの内路というバス停前が登山口です。620円でした。
バス停は片方にしかありません。
バスが近づいてきたら手を上げてとめました。
島の人たちはバスを手を挙げて止めてました。
始発以外はバスを乗る時整理券をとるようです、でも取るの忘れた。
でも運転手さんが覚えていたようで整理券なしでも何も言われなかった。
何もかものんびり礼文ルール、いいなぁ。

コース状況／危険箇所等

草木がやや邪魔するも全体的に緩やかなコースです。

その他周辺情報

フェリーターミナル付近に温泉もありました。
ランチはこの時期、やっぱウニ。
利尻昆布を食べて育ったこの時期のウニは甘くて濃厚。
この後一生来れないかもしれないので迷わずオーダーしました。

写真

7/22 8:03

2021年夏の連休。
いつもの相方との旅行、今回の私のチョイスは利尻・礼文でぇーす。仕事終わりから300キロ爆走、フェリーターミナルで車泊して始発でいざ、礼文へ。

7/22 8:13

礼文島まで2時間ほど。道中、やや霞んでいるが利尻富士はかっこいいなぁ。

7/22 8:37

礼文島は日中のみで夕方礼文に移動するので、コインロッカーに荷物を預けます。
500円玉しか使用できませんでした。
小さいことですが500円玉無く、変換にもたついたので。

7/22 8:38

コインロッカーに入らなかったら発券窓口でもOK。
どうということは無いローカルルールでも分からず、もたつくと後から余計な時間ロスが発生するので。

7/22 9:50

結局8時30分のバスが満員になってしまい乗れず。
レンタルサイクルに並ぶも予約で一杯でぇ〜す、とサクッと軽く断られる。9時30分のバスに乗って9時50分にやっと登山口です。帰りのバスは12時30分、その次は15時過ぎなので12時30分のに間に合うようにしまぁ〜す。

7/22 9:55

あっち〜と登っていたが森を抜けると意外と風が爽やか。

7/22 10:45

山頂ロックオンもガスガス。

7/22 10:52

ラス登！

7/22 10:55

で、タッチ。。

7/22 10:55

記念撮影。

7/22 10:56

時間あまりないもやりたくなったんだもぉ〜。

7/22 10:56

周囲ガス。

7/22 11:09

アジサイも咲き始めめていました。

7/22 11:30

落ち着いて下山してみることに。
涼しい針葉樹の森でした。

7/22 11:32

花はあまりない。
オダキリソウを発見。

7/22 12:02

下山完了。
時間が30分程あまったので取材していくことに。
登山口に自販機ありました。

7/22 12:03

いつものコークで一息。

7/22 12:18

海もめっちゃ近い。

7/22 12:19

逆になってしまったがタッチしてこお〜と。

7/22 12:19

登山口付近には水洗トイレも完備。
靴を洗場もありました。

7/22 12:30

バスのタイミング合わない時はタクシーの連絡先も書いてありました。

7/22 12:59

バスで戻りランチはウニー、一生来れないかもしれないしここは一択。

7/22 14:00

フェリーまで数時間あったので北のカナリアパークまで散策。

7/22 14:15

利尻富士を愛でながら昼ビール。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

satsupura

礼文島も初訪問、礼文岳も初登りです。
連休を利用しての利尻・礼文旅行の一日目に登りました。
登山そのものの難易度はそう高く無いと思います。
始発で礼文に入り最終便で利尻島へ移動予定でした。
アクセス手段の調べと段取り悪く、一時不安も登山自体は問題無し。
山頂は終始ガスでお花もこの時期は礼文岳は少ないようだ。
アフター登山で礼文のウニや観光地巡り。
山よりもその辺の道路際のほうがいろいろな花が咲いてしました。
せっかくの離島観光、山だけでは物足りないのでいろいろ組み合わせで計画したほうが楽しそうだと思いました。