ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6009167
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

礼文岳/内路コース 眺望絶佳の礼文島最高峰!

2023年09月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.2km
登り
509m
下り
505m

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:01
合計
4:47
4:47
68
5:55
6:00
64
旧起登臼コース合流点
7:04
7:55
55
8:50
8:55
39
旧起登臼コース合流点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
内路コース登山口駐車場に車を停めました。(10台程度)
利尻・礼文両島内での移動は全てレンタカーを使用しています。
道路を挟んで海側にトイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
しっかりと整備された登山道です。
その他周辺情報 前泊地 : 緑ヶ丘公園キャンプ場(香深井) 内路登山口まで6.5km、香深フェリーターミナルより5.5km
日帰り温泉 : 礼文島温泉・うすゆきの湯 香深フェリーターミナルすぐ北
コンビニ : 香深フェリーターミナルより北へ2.5km
いずれも県道40号、れぶんあつもりロード沿線にあります。

付近の代表的な観光地まで
内路登山口 〜 澄海岬 : 12.5km
内路登山口 〜 スコトン岬 : 14.5km

4:47 内路コース登山口(3m)出発

緑ヶ丘キャンプ場から車だとすぐのところにある内路コース登山口。
現在礼文岳へ通じる唯一のルートです。
今回の利尻・礼文遠征で利尻山と並んで念願の礼文岳。
翌日の利尻山の足慣らしも兼ね、張り切って登ります!
1
4:47 内路コース登山口(3m)出発

緑ヶ丘キャンプ場から車だとすぐのところにある内路コース登山口。
現在礼文岳へ通じる唯一のルートです。
今回の利尻・礼文遠征で利尻山と並んで念願の礼文岳。
翌日の利尻山の足慣らしも兼ね、張り切って登ります!
地元六甲を思い出させてくれる標高0mからの登山。
登り始めるとすぐに内路の漁港が見えてきます。
昨日の桃岩展望台コースは爆風だったけど、今のところ東海岸は波静かに見えます。
3
地元六甲を思い出させてくれる標高0mからの登山。
登り始めるとすぐに内路の漁港が見えてきます。
昨日の桃岩展望台コースは爆風だったけど、今のところ東海岸は波静かに見えます。
全般的に緩い登りが多い礼文岳ですが、序盤の標高差80mがやや急登。
ジグザグで高度を上げていくとさっそく利尻山が見えてきます。
明日登る予定ながら、今日も好天予報に関わらず雲多め。
予報では明日も良さそうながら、後回しにしたのが吉と出るか凶と出るか。
1
全般的に緩い登りが多い礼文岳ですが、序盤の標高差80mがやや急登。
ジグザグで高度を上げていくとさっそく利尻山が見えてきます。
明日登る予定ながら、今日も好天予報に関わらず雲多め。
予報では明日も良さそうながら、後回しにしたのが吉と出るか凶と出るか。
利尻山上部はもちろん、遠くの北海道本島も雲が多め。
礼文島上空だけが晴れています。
3
利尻山上部はもちろん、遠くの北海道本島も雲が多め。
礼文島上空だけが晴れています。
内路漁港の遥か東には稚内の丘陵が見えているようです。
2
内路漁港の遥か東には稚内の丘陵が見えているようです。
最初の急登が終わると緩やかな山腹道が続きます。
進行方向1時の木々が途切れたところにはもう礼文岳山頂が見えていました。
1
最初の急登が終わると緩やかな山腹道が続きます。
進行方向1時の木々が途切れたところにはもう礼文岳山頂が見えていました。
年季の入った案内標識。もう全行程の4分の1を歩いています。
1
年季の入った案内標識。もう全行程の4分の1を歩いています。
いろんな木々が見られる樹林帯を進みます。本州とどこが違うのかはイマイチ分かりません。
1
いろんな木々が見られる樹林帯を進みます。本州とどこが違うのかはイマイチ分かりません。
5:55 旧起登臼コース合流点(220m)

廃道になった起登臼コースと合流。廃道ということでロープで閉鎖されています。
登り始めて約1時間。ここがおおよそ五合目に当たるようです。
2
5:55 旧起登臼コース合流点(220m)

廃道になった起登臼コースと合流。廃道ということでロープで閉鎖されています。
登り始めて約1時間。ここがおおよそ五合目に当たるようです。
6:18 314m標高点

展望の開ける小さなピークを越えていきます。
2
6:18 314m標高点

展望の開ける小さなピークを越えていきます。
6:44 410mピーク

314m標高点から一登りで更に展望が開けました!礼文岳の前衛峰にあたる410mピークに到着したようです。
眼前には優美な山容の礼文岳が大きい!
2
6:44 410mピーク

314m標高点から一登りで更に展望が開けました!礼文岳の前衛峰にあたる410mピークに到着したようです。
眼前には優美な山容の礼文岳が大きい!
冬に来るのは難しいけど、山スキーだと気持ち良く滑れそう!
2
冬に来るのは難しいけど、山スキーだと気持ち良く滑れそう!
410mピークから一下りして、いよいよ礼文岳へ向けての最後の登り。笹原にきれいな青空がよく映えてます!
410mピークから一下りして、いよいよ礼文岳へ向けての最後の登り。笹原にきれいな青空がよく映えてます!
山名標らしい物が見えました!あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
2
山名標らしい物が見えました!あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
7:04 礼文岳山頂(490m)到着!!

着きました!待望の礼文岳山頂!
全方位大展望の素晴らしい山頂です!まだ最重要の利尻山が残ってますが、遠路遥々やってきた甲斐がありました。
利尻山山頂付近は相変わらず雲が掛かってますが、それでも利尻富士の威容は充分に眺められます!
1
7:04 礼文岳山頂(490m)到着!!

着きました!待望の礼文岳山頂!
全方位大展望の素晴らしい山頂です!まだ最重要の利尻山が残ってますが、遠路遥々やってきた甲斐がありました。
利尻山山頂付近は相変わらず雲が掛かってますが、それでも利尻富士の威容は充分に眺められます!
念願の礼文岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
2
念願の礼文岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「礼文岳」
標高:489.75m

北の果ての礼文岳三角点。万感の思いでタッチしました。
2
一等三角点
点名:「礼文岳」
標高:489.75m

北の果ての礼文岳三角点。万感の思いでタッチしました。
礼文岳から北方にかけては他に高い山がないので、全てが隠れることなく見えています!
但し昨日夕方訪れたスコトン岬は手前のゴロタ山に隠れているようです。
1
礼文岳から北方にかけては他に高い山がないので、全てが隠れることなく見えています!
但し昨日夕方訪れたスコトン岬は手前のゴロタ山に隠れているようです。
目立つゴロタ山南斜面の断崖絶壁。スコトン岬北方の平たいトド島はよく見えています。
目立つゴロタ山南斜面の断崖絶壁。スコトン岬北方の平たいトド島はよく見えています。
スコトン岬と並ぶ金田ノ岬。そのはるか先に島影が。
現地では分からなかったけど、樺太の西にある海馬島(モネロン島)のようです。行きたいな。
1
スコトン岬と並ぶ金田ノ岬。そのはるか先に島影が。
現地では分からなかったけど、樺太の西にある海馬島(モネロン島)のようです。行きたいな。
登山道はないけど礼文岳山頂から北側にも大きな尾根が派生しています。
2
登山道はないけど礼文岳山頂から北側にも大きな尾根が派生しています。
登ってきた内路コースの尾根を振り返ります。
2
登ってきた内路コースの尾根を振り返ります。
右手前に410mピーク。海岸線近くまで浸食されていない、なだらかな尾根が続いています。
2
右手前に410mピーク。海岸線近くまで浸食されていない、なだらかな尾根が続いています。
手付かずの自然が色濃く残る西海岸方向。距離だけでいえば内路より西海岸のほうが近い。
山頂も風上にあたる西側に出ると途端に風力が上がります!
3
手付かずの自然が色濃く残る西海岸方向。距離だけでいえば内路より西海岸のほうが近い。
山頂も風上にあたる西側に出ると途端に風力が上がります!
ここ数日の天気傾向をみて、後回しの判断をした利尻山。
登った後ならただ感動するだけで済んだけど、やはりどこか落ち着かないものがありました。
とにかく金銭的にも時間的にも何回も来る余裕はないし、
リトライする必要のないよう絶対に一発で決めなければいけないのでした。
2
ここ数日の天気傾向をみて、後回しの判断をした利尻山。
登った後ならただ感動するだけで済んだけど、やはりどこか落ち着かないものがありました。
とにかく金銭的にも時間的にも何回も来る余裕はないし、
リトライする必要のないよう絶対に一発で決めなければいけないのでした。
礼文島南部の眺望。すぐ南隣には二並山(455m)が近いけど、
礼文岳山頂から先には登山道はありません。
ただただハイマツに覆われた尾根が続いています。この標高にして本州の高山のような植生。
高緯度の島らしく厳しい自然環境を感じます。
1
礼文島南部の眺望。すぐ南隣には二並山(455m)が近いけど、
礼文岳山頂から先には登山道はありません。
ただただハイマツに覆われた尾根が続いています。この標高にして本州の高山のような植生。
高緯度の島らしく厳しい自然環境を感じます。
時間の許す限り待望の礼文岳山頂を満喫しました!
このあと昼過ぎのフェリーで利尻島へ戻る予定のため、名残惜しいけどぼちぼち出発します。
3
時間の許す限り待望の礼文岳山頂を満喫しました!
このあと昼過ぎのフェリーで利尻島へ戻る予定のため、名残惜しいけどぼちぼち出発します。
7:55 出発

全般的に緩やかな下りとはいえ、利尻山を前にケガしないよう集中して下ります。
1
7:55 出発

全般的に緩やかな下りとはいえ、利尻山を前にケガしないよう集中して下ります。
ありがとう、礼文岳!
振り返りつつ下ります。
1
ありがとう、礼文岳!
振り返りつつ下ります。
礼文島の景色をしっかり目に焼き付けつつ下ります。
2
礼文島の景色をしっかり目に焼き付けつつ下ります。
標高490mと高くはないけど素晴らしい山です!


8:50 旧起登臼コース合流点
3
標高490mと高くはないけど素晴らしい山です!


8:50 旧起登臼コース合流点
礼文岳の樹林帯を楽しみつつ…
礼文岳の樹林帯を楽しみつつ…
緩やかに下っていきます。
1
緩やかに下っていきます。
行く手に内路漁港が見えてくるともうあと少し!
2
行く手に内路漁港が見えてくるともうあと少し!
利尻山の雲行きが気になりつつも、最後のやや急な下りを気を付けて歩きます。
2
利尻山の雲行きが気になりつつも、最後のやや急な下りを気を付けて歩きます。
9:34 内路コース登山口(3m)到着!

着きました!
概ね予想どおりの下山時刻でした。疲れ過ぎず良い足慣らしになりました。

〜 礼文岳の行程についてはこれにて終了となります。 〜

フェリーの時間までほぼ想定どおり余裕があるので、礼文島内であと一ヶ所だけ観光地へ行っておきます。
1
9:34 内路コース登山口(3m)到着!

着きました!
概ね予想どおりの下山時刻でした。疲れ過ぎず良い足慣らしになりました。

〜 礼文岳の行程についてはこれにて終了となります。 〜

フェリーの時間までほぼ想定どおり余裕があるので、礼文島内であと一ヶ所だけ観光地へ行っておきます。
澄海岬

スコトン岬と並んで行っておきたかった観光地。
内路登山口から車で20分掛からないくらいです。

観光客で混んでいる可能性もありましたが、ちょうどツアーバスが出発した後に到着しました。
3
澄海岬

スコトン岬と並んで行っておきたかった観光地。
内路登山口から車で20分掛からないくらいです。

観光客で混んでいる可能性もありましたが、ちょうどツアーバスが出発した後に到着しました。
折からの強風でやや波立っていますが本当に澄んだ海です!
2
折からの強風でやや波立っていますが本当に澄んだ海です!
人を寄せ付けず秘境感のある西海岸をしっかり目に焼き付けておきました。

1
人を寄せ付けず秘境感のある西海岸をしっかり目に焼き付けておきました。

澄海岬から香深フェリーターミナルまで、車で30分掛からないくらいです。

乗船手続きを終えてから、フェリーターミナル前のお店で礼文岳のバッジを購入しました。
1
澄海岬から香深フェリーターミナルまで、車で30分掛からないくらいです。

乗船手続きを終えてから、フェリーターミナル前のお店で礼文岳のバッジを購入しました。
これから乗るフェリーがやってきました。まもなく車と共に乗船します。
2
これから乗るフェリーがやってきました。まもなく車と共に乗船します。
都合2日間の滞在でしたが、好天に恵まれて礼文島を満喫しました!
2
都合2日間の滞在でしたが、好天に恵まれて礼文島を満喫しました!
12:50 香深出港

礼文島から船が離れていくのが、本当に名残惜しく感じました。
2
12:50 香深出港

礼文島から船が離れていくのが、本当に名残惜しく感じました。
あっという間に遠ざかる礼文島。今朝登頂したばかりの礼文岳もよく見えていました。
あそこに登ったのかとずっと眺めていました。充実感と寂しさが混じった気分でした。
1
あっという間に遠ざかる礼文島。今朝登頂したばかりの礼文岳もよく見えていました。
あそこに登ったのかとずっと眺めていました。充実感と寂しさが混じった気分でした。
気付けば次第に近付く利尻島。相変わらず雲に覆われたままの利尻山。
明日はなんとか好天になるようにと祈る思いでした!
2
気付けば次第に近付く利尻島。相変わらず雲に覆われたままの利尻山。
明日はなんとか好天になるようにと祈る思いでした!
到着の一足先に車に戻って待機。船旅をゆっくり楽しむ間もなく、たった40分ほどで利尻島に到着します。
到着の一足先に車に戻って待機。船旅をゆっくり楽しむ間もなく、たった40分ほどで利尻島に到着します。
13:30 沓形フェリーターミナル着

今回乗船した船は利尻島西海岸の沓形港に到着しました。
鴛泊方面まで車だと30分も掛かりません。
13:30 沓形フェリーターミナル着

今回乗船した船は利尻島西海岸の沓形港に到着しました。
鴛泊方面まで車だと30分も掛かりません。
利尻北麓野営場

沓形から当野営場へ直行し、受付後にテントを設営。(1泊:520円)
今日から3泊。ここを拠点として利尻島に滞在します。
今回の旅費の中で宿泊費が最も抑えられたものでした。

テントを設営後に利尻富士温泉にて汗を流し、セイコーマートで夕食の調達。
遂に翌日に迫った利尻山登山に向けて早めに就寝しました。
2
利尻北麓野営場

沓形から当野営場へ直行し、受付後にテントを設営。(1泊:520円)
今日から3泊。ここを拠点として利尻島に滞在します。
今回の旅費の中で宿泊費が最も抑えられたものでした。

テントを設営後に利尻富士温泉にて汗を流し、セイコーマートで夕食の調達。
遂に翌日に迫った利尻山登山に向けて早めに就寝しました。

装備

個人装備
三脚 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

利尻山と並んで念願の礼文岳でした。
礼文島最高峰ながら標高490mの低山です。
でも「山高きが故に貴からず」を体現した名山だと感じました。
全般的になだらかな地形の礼文島らしく、急登は僅かで大半が緩やか。
「岳」と付いていますが、猛々しさはなく優美で女性的な山容です。
礼文島のほぼ全貌を眺められ、海の向こうには利尻山の絶景。
利尻山山頂までは見えなかったとはいえ、礼文岳での景色を存分に楽しめました!

礼文島での2日間。桃岩展望台コース、そして礼文岳にて足慣らしでした。
翌日には遂に本命の利尻山に登ることになります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人

コメント

翌朝は ルーンさんらしく
早朝登山で 8時にはもう 礼文岳山頂へ。
すごいな、。

こちらも、絶景ですね
樺太の 島が見えるなんて、
ほんとに、遠い
はるか 北ですね。
青い空 青い海に そびえる
緑の礼文岳。コントラストが美しいですね。
見どころが多い 島ですね。
美しいですね。
澄海御にも 寄れてよかったですね。
洞窟などもあるそうですね。

フエリーターミナルの 車で30分と
近いのですね。
フエリーでいよいよ
利尻島へ。
そちらでも 野営場で テント泊。
節約できましたね。
4日間の 好天を ねらっての
山旅は 大変ですね。
準備が大変だった思います。

いよいよ利尻ですね。
楽しみです。
ありがとうございます。
2023/10/8 10:49
mayasanpoさん、こんばんは。
ご多忙のところを続けて礼文岳まで観ていただき、コメントまでいただきまして、
本当にありがとうございます。たいへん励みになっております。

現地での日の出・日没時刻も事前確認の上、起床時刻、登山開始時刻を設定しています。
テントを撤収して車に積み込む時は、礼文島ならではの満天の星でまた感動しました。
礼文岳の場合は登りの所要約2時間なので、ほぼ日の出時刻に合わせました。

礼文島もそれほど大きな島ではありませんので、礼文岳山頂からは本当に隅々まで見渡せます。
海の向こうの利尻山、北海道本島、そして現地では分からなかった樺太の離れ小島まで。
礼文岳山頂での貴重な約50分。撮影に並んでしっかりと目に焼き付ける意識で景色を眺めました。

変化に富んだ海岸線を持つ礼文島は数多くの景勝地がありますが、その中で選択していたのが、
スコトン岬、そして澄海岬の2つです。でも正直なところ礼文島であと1日追加で滞在したかったです。
隴を得て蜀を望むですから、人の欲はキリがありませんが。

礼文島・利尻島共に要所間の距離や所要時間を事前に全て把握して旅程を決めています。
レンタカーの機動力を得ないと、途端に思い描いた旅程は実現が難しくなります。
バスはやはり本数がネックですし、自転車や徒歩だと行先が限られてしまいます。
フェリーによるレンタカーの積載料金は掛かりますが、構想段階からレンタカー一択でした。

利尻北麓野営場は利尻山・鴛泊コースの登山口に位置しており、
正しくこれ以上ない登山拠点となります。
但し鴛泊の街からそれなりに離れていますので、行き来にはやはりレンタカーです。
万全の状態をもって利尻山登山当日を迎えます。
できるだけ早く作成の上連絡しますので、どうぞ宜しくお願いします。
2023/10/8 19:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら