雨竜沼湿原 南暑寒荘コース 8月14日 またもリベンジを誓う天候^^;

2013年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 14.0km
• 登り: 523m
• 下り: 519m

コースタイム

6:34 駐車場
6:53 第一吊り橋
7:15 白竜の滝
7:39 第二吊り橋
8:44 木道入り口
8:44 靴洗い場
9:08 雨竜沼湿原看板
9:30 鉄橋と熊の掘り返し
10:02 南暑寒別岳方面への分岐
11:17 木道入り口付近
12:54 登山口

合計時間6時間20分

天候

曇り、湿原に入るとガス、ガス、ガス。残念

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈井江インターよりひたすら車、公共交通機関もなく、距離もあるのでタクシーも辛そう。レンタカーかヒッチハイクでどうぞ。

コース状況／危険箇所等

危険な所はありませんでしたが、霧と小雨で足元が滑りました、ストックがあれば便利と思います。

写真

ゲートパーク事務所、ここで維持協力金500円を払います

看板

そういやじっくり

読んでいなかった。

ラムサール条約はなんとなくわかる。

南暑寒荘、中まで見ませんでしたが立派すぎるほどの山小屋ですね

最初は車も走れる林道歩き

会話も弾みます

第一吊り橋

沢も結構勢いあります

まだ始まったばかり

分かれ道では案内板が倒れてる

白竜の滝、滝壺まで降りられるようです。

上から見た滝

さ、進みますよ。

結構沢の勢いが凄いです、天気悪いのか？

第二吊り橋

この辺から急登が続きます。

カンバもでかい

道はしっかりと草刈りされています。
ただ濡れるのでスパッツほしかった

川の勢いはホント凄いです

いい感じで進んでいます

木道入り口

本格的に進む前に靴底を洗おう、変な植物の種子などは持ち込まないように。

注意書き

湿原入り口休憩所

植物の名前が書いてあります、これ、しっかりと写真に撮ってくれば良かったと今後悔w

とりあえず記念撮影

池溏が見えます

散策木道は環状で一方通行

橋は五人まで。誰が決めたの？もっと乗れそうだけれども。

熊の掘り返し！大迫力、あっちこっちガーーって掘られてます^^;

ガスでわからなかった。その時その時で沼の大きさも変わるらしいが、一番大きいものを雨竜沼と呼ぶらしい。

さ、帰るよ、これ以上進んでもガス、しゃぁない帰ろうよ。

湿原入口付近

登山口、お疲れ様でしたー＼(^○^)／

あと花色々と載せておきます^^

これも熊の掘り返しだ

この山行であったお友達。
タカかトンビの仔？よくわかりませんが、可愛かった^^

感想

hyo-chan

北海道の尾瀬と言われる雨竜沼湿原
高山植物の宝庫、と言われる中行ってきました。

あいにくの天候ではありましたが、普段とは違う異次元な世界の中で見る花たちは、とても美しく思えました。

年中時期によって咲いている花も違うらしく、これは再訪を誓うしかありません。
特に曇り、ガスなので諦めましたが、南暑寒別岳、暑寒別岳、これは何としても登頂してみたいですね。
南暑寒別岳と暑寒別岳の間のコルは熊の巣らしく、最大限合わない努力はぜひ行って下さい。

距離は長いですが、小学生のようなお子様も連れて歩けるでしょう。