イチャンコッペ山

2021年07月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.3km
• 登り: 625m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:08

10:11 幌美内展望台
10:16 10:22 イチャンコッペ山登山口
11:59 11:59 八合目
12:20 12:52 イチャンコッペ山
13:05 13:05 八合目
14:16 14:17 イチャンコッペ山登山口
14:19 幌美内展望台

いやー今日は、凄く時間が掛かった。風も全くなく、暑さでフラフラしながら、休みながら無理せずに登ったからでしょうが。でも、倒れなくて良かった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険なところは、木がお日様を遮ってくれない場所。（直射日光の当たる場所）

写真

7/20 1:09

駐車場は、ガラガラ。この時点で3台。

7/20 1:28

1合目は最初の急坂の半分くらいかな。

7/20 1:45

2合目は最初の急坂登り切ったあたりかな。

7/20 1:59

トラバースに移る頃には、偽ピークが見えてきます。

7/20 2:00

トラバース終了した所で3合目。ヘビさんの色と空の色が全く同じで同化してます。

7/20 2:09

4合目は倒木に付いてました。この下をくぐって直進。

7/20 2:20

5合目の看板は、登山道からやや逸れた場所にありましたが、分かりました。（でも、帰りは、この5合目の看板だけ見つけられず。）

7/20 2:26

6合目の看板は凄い凝ってるよ。何と足と触覚が飛び出している3Dの看板でした。

7/20 2:26

ほら ね！

7/20 2:37

エニーがこんにちは してます。

7/20 2:41

7合目の看板は、偽ピークに登りだして、左に直角に曲がる所にありました。

7/20 2:58

偽ピーク上にて、8合目のうさちゃん看板がご愛敬。この笑顔を見た瞬間、登って来た辛さが吹っ飛びました。実はこの急登の最中、クラクラ、ふらふらし出して、吐き気をもよおしてしまいました。きっと熱中症寸前だったと思います。辛かった！

7/20 2:58

うさちゃんは、樽前・風不死岳方面を向いて待ってます。そう真っ正面から登山者が顔出して来るのを出迎えてるんです。なかなか良い演出です。

7/20 3:09

最後のひと登りを始める頃、9合目の看板がありました。

7/20 3:20

何とか やっと、山頂に到着しました。暑かっった−！

7/20 3:20

キツネとタヌキとお花。とっても楽しい看板を設置して下さった方。本当に有り難うございます。これでイチャンコッペ山は全国区に名乗りを上げるのかも！？　楽しい合目看板のある山と言うことで。いや、景色も最高の山です！

7/20 3:29

オマケに木のベンチまでもがあるでは無いですか。

7/20 3:29

山頂には誰もいませんでしたので、勿論、木陰に置いてあるベンチを独り占めで使わせて頂きました。アリガタや〜。
ここで30分ほど食事と休憩でクールダウンしてから、下山開始しました。

7/20 4:06

下山時、偽ピークから恵庭岳を見ると、頭の上に雲がかなり湧いて出てきてました。

7/20 4:06

ちょっとインパクトのあるタッチで撮影。

7/20 4:06

7/20 4:07

7/20 4:07

7/20 4:07

7/20 4:07

7/20 4:43

エニ−の上に黒雲が溜まって来て、それから少しして、ゴロゴロし出して来ました。急いで、下山して戻って来ました。

撮影機器：

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

装備

備考

凍らしておいたお茶のペットボトル（500ml）×2本

感想

mu-san

下山時、最後の急斜面を下り始めると、雷のゴロゴロする音が聞こえだしたと思ったら、その鳴る頻度がどんどん増えてきて、あっという間にゴロゴロ大合唱状態になった。途中、下から登って来た若い3人さんに、8合目から先は高い木が生えてないので、雷には気をつけた方が良い旨伝えて下りてきたけど、どうやら戻った様で何よりだ。登山に無理は厳禁です。山はいつでも、そこに有ります！また挑戦して下さい。見られなかった看板を、どうぞ ここで見て下さいな。