オロフレ山
- GPS
- 02:21
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 455m
- 下り
- 438m
天候 | 晴れ後、曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今週末も天気は雨予報。
そんな中でも土曜日だけは室蘭から道南方向に晴れマーク。
24日朝起きてみると札幌はいい天気。
でも、だまされないぞと朝の天気予報を確認。
後志方面も晴れマークだが、地域予報見るとやはり雨。
太平洋側は白老まで朝に雨マークだが、登別以南は晴れマーク。
どこかに登りに行きたかったのでオロフレ山に向かう。
行きは高速を使った。
天気予報通り、苫小牧から白老までは雨、特に樽前あたりはスコールのようだった。
登別に入ると道路は乾いてる。
オロフレ峠に近づくにつれてガスの中。
今日は景色無いかな?
7時半すぎにオロフレ峠に到着するもガスの中。
先行車2台で登山の準備中。若い男女のグループだ。
自分も登る準備しているとみるみるうちにガスは晴れていい天気になる。
出発の頃には青空も出て来た。
07:50 駐車場を出発
てっきり先行車の人たちが先に行く物だと思っていたが、私の方が出発が早かった。
今日の一番乗り!
見通しいいし、他に人もいるから熊鈴はつけないことにした。
入山帳見ると昨日は誰も書かれていない。昨日は雨だった?
一番乗りということでクモの巣多いかと思ったが雨だったせいなのか、1回だけで済んだ。
前に登ったのはだいぶ前。もうだいぶ記憶も無くなって来ている。
岩場が格好良かったと記憶している。
登って行くと、直前まで雨が降っていたのか、かなり濡れている。
あまり葉に触れないようにして歩けば問題無い。
そのうち日差しも出て来て暑くなる。
最初に少し登って行くが、徐々にだらだらと平坦なアップダウンを繰り返して進んで行く。
自分の直後から登り始めたグループ、若い人たちばかりだからすぐに抜かれるかと思っていたが、全然追いつかない。
自分も花や岩を撮影したり軽食休憩したりしているが、姿や声すらも確認できず。
まあいいけど(^^;
遠くに見える山、あれが山頂だっけ?
全然記憶に無いが、きっとそう。
後半に一挙に登る感じかな?
見えてた山の麓に来ると広場になっている。
テン場にでもなりそうな広い場所。
小さいながらもケルンもあった。
ここからは斜度も上がり、体もバテてくる。
ここんとこ仕事忙しいせいか、体もすっかりなまってしまった。
急登でバテバテ。
オロフレ山にとりついたあたりから岩場も急斜面。
ここは登った記憶がある。
見上げる山頂はニセピーク、確か山頂まではそこからしばらく奥にある。
ニセピーク超えた値から割と近い場所で雷が鳴り響く音がする。
地響きしてそうなくらいの割と大きな音。
これはひと雨来るのかも。
山頂もその雲に覆われようとしていた。
バテバテながらもペースを上げて
09:10 山頂到着
もう景色は見えない。
黒い雲も迫って来るので速攻下山します。
下山開始してニセピーク手前あたりで後続の若者グループとスライド。
割と近くに居たようです。
岩場のところで小休止。
もう山頂はスッポリ雲の中。
下界も雲に隠れようとしていました。
とにかく下の広場までは早めに下りようと下山スピードを上げる。
麓の広場に着いたあたりから大粒の雨。
素早く近くの林に逃げる。
やはり雨降って来た。
後続グループは大丈夫だろうか?
雨が弱くなって移動再開しようとしたあたりから登って来る多くの人たちとスライド。
駐車場に下山するまでに5組以上の人たちとスライドしました。
それからも雨がふったりやんだり。
でもやっぱり山頂の雲が取れる事はなかった。
日差しが無くて涼しいのはいいけど・・・景色はあった方がいいなあ。
10:10 駐車場に到着
駐車場に着いてからも4組が登りに行きました。
天気は晴れたり曇ったり、下まで行くと雨は降ってませんでした。
まだ時間も早いから、神仙沼でも行こうかなと洞爺湖まわりで行ってみる。
洞爺湖道の駅から羊蹄山は、黒い雲の中。ルスツ方面もダメっぽい。
やはり太平洋側だけ晴れだったのか?
結局どこにも寄らず、ルスツから中山峠までは時折スコールの中通過し、久しぶりの豊平峡温泉に寄って帰りました。
コメント
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同日の11:30頃に登山口に着きました。
あと少し早ければ再開できたのですね。惜しかったです!
道南以外は雨天だったのですね!
気がつきませんでした。
もう少しで偶然遭遇2回目でした。
惜しかったです(^^)
オロフレ峠までは結構な登り坂、折りたたみ自転車でとはすごい。
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