栗沢山

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:01

8:55 スタート地点
9:22 9:24 大平山荘
9:45 9:51 北沢峠 こもれび山荘
9:51 9:51 北沢峠
9:55 9:56 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:02 10:02 長衛小屋
12:00 12:44 栗沢山
13:36 13:38 仙水峠
14:06 14:07 仙水小屋
14:42 14:57 長衛小屋
15:02 15:02 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:07 15:07 北沢峠
15:26 15:26 大平山荘
15:56 ゴール地点

天候

晴れ　曇り　一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘となりの駐車場利用　以前訪れた時より整備された大きな駐車場でした。
南アルプス林道バス　途中崩落しているところがあり、運航状況が今後変更となるので要確認

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはございません。
樹林帯では目印があるので問題ないかと思います
岩場ではマーキングがないので慎重に進んでください

その他周辺情報

仙流荘

写真

7/23 7:27

仙流荘となり駐車場　多くの車が止まっています。

7/23 7:35

現在のバスの時刻表です。最新のものをご確認ください。

7/23 9:03

鋸　いつかは登れるかな

7/23 11:36

長衛小屋からずっと樹林帯を登ってきて眺望がありませんでした。やっと樹林帯を抜けました。

7/23 11:36

仙丈ヶ岳
雲の中残念

7/23 11:36

甲斐駒方面も雲の中

7/23 11:55

栗沢山　山頂です。ガスガスです。

7/23 11:56

仙丈ヶ岳
やはりガスガス

7/23 11:56

甲斐駒　もっとガスガス

7/23 11:56

アサヨ峰方面もガスガス

7/23 12:03

山頂でご一緒した方と少しお話いたしました。
かなり大きなザックを背負ってました。
お気をつけて

7/23 12:28

一瞬晴れました。
アサヨ峰方面　ほんとはあそこまで行きたかったのですが、
今日はここまで。次回までの宿題

7/23 12:28

7/23 12:28

夏雲です

7/23 12:35

少しだけ甲斐駒が姿を現した

7/23 12:36

あっという間にガスガス

7/23 12:36

相変わらず仙丈ヶ岳はガス

7/23 12:36

北岳方面ガスガス

7/23 12:37

甲斐駒はずっとガスガス
下山途中、雷が鳴り始めポツポツと降り始めました

7/23 14:58

長衛小屋のテント場　皆さんうらやましい

7/23 15:52

崩落現場の仮設う回路　ゴルゴが警告です

7/23 15:54

鋸　いつかは

7/23 16:10

鹿の窓

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

えつさん

今回急遽栗沢山に行くことになりました。本当は八ヶ岳　阿弥陀岳に向かう予定だったのですが、美濃戸口の駐車場に5時半ごろには着いたのですが・・・駐車場が満車！途方に暮れて帰ることも検討したのですが、あきらめきれず路上駐車もありかと考えましたが、ここで違反切られるのはごめん。たぶんこの後ぞくぞくと到着した人は路駐されたのだろう。
そこでいろいろ考え戸台口へ向かうことにしました。まだ8時のバスに間に合う、急げ。急いで着いたのはいいが、よくよく調べたら乗り継ぎのバスは7月31日からだと！1時間の林道歩きがおまけについてきたぁ！どう考えてもアサヨ峰までは行って帰ってこれない。栗沢山だけ登ることにしました。
それにしても静かな山でした。長衛小屋から山頂まで登ったのですが、すれ違ったのは1人だけでした。山頂では先にいた3人で、そのうち2人はアサヨ峰にすぐ行かれ、しばらく山頂は二人っきりそして、先の方も出発されると山頂は独り占め。
仙水峠へ下りましたが、峠に着くまで4〜5人の1グループのみ。峠でおひとりと出会いました。下りで雷が鳴り始め、峠でポツリポツリと降りはじめましたがゲリラにならなくてよかったです。1時間の林道歩きを加味して北沢峠に到着。無事最終バスに間に合いました。アサヨ峰という宿題が残りましたので、再度訪問いたします。