花と蝶の三方崩山

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:45

5:51 道の駅飛騨白山
9:56 10:20 三方崩山
13:34 13:35 道の駅飛騨白山
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅飛騨白山
東海北陸自動車道 荘川I.Cから国道156号線を北へ22km

登山口にも駐車場があるものの、道が荒れているということで道の駅から歩きました。
ゆっくり走ればいけそうな感じでしたが、この日の登山者（自分を含め4組）は全て道の駅スタートだったようです。

コース状況／危険箇所等

樹林帯で数ヶ所分岐がありますが基本的に一本道、間違えることはないでしょう
山頂まで残り2kmの辺りから開けた尾根歩きになりますが、岩場や痩せ尾根の連続
鎖場は特に注意が必要

その他周辺情報

道の駅に「大白川温泉しらみずの湯」が併設してます

写真

7/23 5:51

道の駅から道路を渡って登山口へ

7/23 5:53

すぐに登山ポストがあります

7/23 6:17

登山口前の駐車場に車は無し

7/23 6:54

バライチゴ

7/23 7:21

あと2.8km
この辺りから急登が続きます

7/23 7:25

泉三角点（1372.9m）

7/23 7:33

ロープが設置されてますが、登りは無しでも大丈夫

7/23 7:56

樹林帯を抜けると山頂が

7/23 7:57

まだまだ登ります

7/23 8:05

踏み跡を外さなければ大丈夫

7/23 8:25

シモツケソウ

7/23 8:36

カライトソウ

7/23 8:37

オオコメツツジ

7/23 8:40

こんなに花が多いとは思わなかった

7/23 8:41

ササユリ

7/23 8:42

マルバダケブキ

7/23 8:44

緑、花、雲(ガス)・・・
ラピュタの世界だな

7/23 8:45

絶滅危惧種のゴマシジミか？

7/23 8:49

岩谷三角点(1885.5m)

7/23 8:51

小ピークの連続

7/23 8:52

ハクサンオミナエシ

7/23 9:05

斜面のお花畑

7/23 9:14

残り2.8kmからここまでが長かった...

7/23 9:17

お、晴れてきた

7/23 9:22

この鎖場の下りが一番危険かな

7/23 9:25

痩せ尾根

7/23 9:25

モミジカラマツ

7/23 9:33

7/23 9:36

ここは見た目と違って左に落ちそうでした

7/23 9:39

あと少し

7/23 9:49

着いたー

7/23 9:54

歩いてきた尾根

7/23 9:54

西側は樹木と雲で見えず

7/23 9:52

ヤマキマダラヒカゲ
個人的に今年はよく見ます

7/23 10:24

山頂付近に残ってたゴゼンタチバナ

7/23 10:27

アキノキリンソウ

7/23 10:31

ガスで景色が見えなくなったので戻ります

7/23 10:39

北東面の崩落地

7/23 10:41

ニッコウキスゲ

7/23 10:43

オオバギボウシかな

7/23 10:45

ハクサンシャジン（ツリガネニンジン）

7/23 10:47

オトギリソウ

7/23 10:48

ハクサンボウフウ？

7/23 10:51

ヨシバシオガマ

7/23 10:57

ミヤマホツツジ

7/23 11:12

白川郷方面

7/23 11:13

風に耐えるアキアカネ
人間には微風ですが...

7/23 11:17

野谷荘司山かな

7/23 11:20

7/23 11:41

ミヤマママコナ

7/23 11:46

山頂とはここでお別れ

7/23 12:14

頂上への距離表示の裏が登山
口への距離表示になってます

7/23 12:12

ヒメキマダラヒカゲ

7/23 13:07

登山口横のトンネル内に水場があります

7/23 13:17

サカハチチョウ
ちなみに蝶はコッチが裏で

7/23 13:17

こっちが表
（サカハチチョウ）

7/23 13:20

「C」と書いてあるからシータテハ

7/23 13:27

ウラギンシジミ

7/23 13:32

ミツバフウロ

7/23 13:35

無事帰還
疲れたー

撮影機器：

EOS M6 ボディ CANON

感想

sleepyhead

三方崩山は噂通りきっつい山でした

山頂まで6km無いから往復6時間位で行けるかな？と思ってましたが、
8時間近くかかってしまった...

樹林帯を抜けて稜線に出る辺りが疲労のピークなので
花の撮影が良い休憩になりました
もっと荒涼とした山だと思っていたので、花の種類の多さは意外でした

あと蝶の種類も多かった
こちらは撮影出来るまで粘ると先に進めなくなるので
程々にしておきましたが