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Yamareco

記録ID: 337622
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

東黒沢・白毛門沢から白毛門

2013年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:00
距離
6.4km
登り
1,028m
下り
1,026m

コースタイム

7:00白毛門登山口駐車場-8:45白毛門沢出会-10:40大滝タンタラのセン-12:45大岩-13:00右から支流のあたり(昼食)13:50-14:00二俣-16:10白毛門山頂16:30-19:40登山口
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場

往路 3:00浦安-外環三郷南-関越(赤城高原PA朝食)-6:30登山口
復路 20:00登山口-21:00水上温泉-関越(上里PA夕食)-外環-首都高-24:00浦安

高速代5100円 ガス代約8000円 (-1000円はプール金から補充)
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストがあります。
前日の雨による増水が懸念されましたが、危険な状況ではありませんでした。
とはいえ、下流は水量が多くハナゲノ滝も巻きました。
その後補助ロープ等出しつつ小滝を超えていきます。
タラタラのセンは右岸から巻きますが、ここで高く巻きすぎてトラバースに苦労して大岩の左側まで高巻きしてしまいました。
その後、二俣を左、右、と進み、スラブ帯の急登となります。
危険箇所は念のためロープ確保しました。
笹薮を詰めると、山頂に直接出ます。
下山後は水上温泉ふれあい交流館でお風呂(550円:21時まで)
登山計画書を提出して出発。 kots
2013年08月24日 07:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/24 7:02
登山計画書を提出して出発。 kots
迫力のある沢です。 kots
2013年08月25日 10:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:21
迫力のある沢です。 kots
東黒沢を徒渉しながら登る。kai
2013年08月25日 15:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 15:36
東黒沢を徒渉しながら登る。kai
ハナゲノ滝 kots
2013年08月25日 10:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/25 10:21
ハナゲノ滝 kots
鼻毛のまねをする面々。右岸から巻く。kai
2013年08月24日 07:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 7:45
鼻毛のまねをする面々。右岸から巻く。kai
ハナゲノ滝の落ち口に上がる。kai
2013年08月24日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 7:50
ハナゲノ滝の落ち口に上がる。kai
上部は狭く流れが速い。落ちたらハナゲノ滝までもっていかれそうなのでロープをフィックスして慎重にへつる。kai
2013年08月25日 15:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 15:36
上部は狭く流れが速い。落ちたらハナゲノ滝までもっていかれそうなのでロープをフィックスして慎重にへつる。kai
ここでは補助ロープ。kai
2013年08月24日 08:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:20
ここでは補助ロープ。kai
この大岩で進めない。左を巻きます。 kots
2013年08月25日 10:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:20
この大岩で進めない。左を巻きます。 kots
巻きの下りで補助ロープを使用。kai
2013年08月24日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:30
巻きの下りで補助ロープを使用。kai
懸垂下降をするほどではないのでごぼう下り。kai
2013年08月25日 15:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/25 15:37
懸垂下降をするほどではないのでごぼう下り。kai
二俣。左が白毛門沢です。 kots
2013年08月24日 08:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 8:37
二俣。左が白毛門沢です。 kots
へつりや巻きを使いつつ進む。kai
2013年08月24日 08:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:42
へつりや巻きを使いつつ進む。kai
白毛門沢出会。ここまで2時間近くかかった。kai
2013年08月24日 08:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:42
白毛門沢出会。ここまで2時間近くかかった。kai
白毛門沢に上がる。下の大きな流れは東黒沢。kai
2013年08月24日 08:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:42
白毛門沢に上がる。下の大きな流れは東黒沢。kai
すぐに滝。kai
2013年08月24日 08:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:45
すぐに滝。kai
右岸から巻く。kai
2013年08月24日 08:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:46
右岸から巻く。kai
ナメが続く。kai
2013年08月24日 08:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:48
ナメが続く。kai
へつるように登る。kai
2013年08月24日 08:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:56
へつるように登る。kai
小滝が続きます。kai
2013年08月24日 08:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 8:59
小滝が続きます。kai
リーダールート確認中。 kots
2013年08月25日 10:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:20
リーダールート確認中。 kots
右から枝沢が入り、ルートを確認する。kai
2013年08月24日 09:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 9:15
右から枝沢が入り、ルートを確認する。kai
小滝を超える。 kots
2013年08月25日 10:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:20
小滝を超える。 kots
トイ状の滝。kai
2013年08月25日 15:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 15:37
トイ状の滝。kai
右壁を登るkots氏。kai
2013年08月25日 15:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 15:37
右壁を登るkots氏。kai
股まで浸かるところもありました。 kots
2013年08月24日 09:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 9:37
股まで浸かるところもありました。 kots
釜に浸かってます。kai
2013年08月24日 09:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 9:39
釜に浸かってます。kai
しぶきを浴びながらへつるnagaちゃん。kai
2013年08月24日 09:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 9:41
しぶきを浴びながらへつるnagaちゃん。kai
濡れるのを嫌って壁を登るkots氏。kai
2013年08月24日 09:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 9:41
濡れるのを嫌って壁を登るkots氏。kai
右壁を確保して一人づつ登る。kai
2013年08月25日 15:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 15:37
右壁を確保して一人づつ登る。kai
リーダールート工作中。 kots
2013年08月25日 10:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:20
リーダールート工作中。 kots
nagaさんが登る。 kots
2013年08月25日 10:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:20
nagaさんが登る。 kots
続いてkanameさん。 kots
2013年08月25日 10:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:20
続いてkanameさん。 kots
これがタラタラのセンか。右岸を巻きます。 kots
2013年08月25日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:19
これがタラタラのセンか。右岸を巻きます。 kots
高巻きすぎてトラバース中。一応ロープ確保。 kots
2013年08月25日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:19
高巻きすぎてトラバース中。一応ロープ確保。 kots
大岩の上に上がる。kai
2013年08月24日 12:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 12:58
大岩の上に上がる。kai
まだまだ小滝が続く。kai
2013年08月24日 12:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 12:59
まだまだ小滝が続く。kai
取りあえずお昼。雨が降ってもビールとkana飯。 kots
2013年08月24日 13:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 13:11
取りあえずお昼。雨が降ってもビールとkana飯。 kots
濡れながら登ります。 kots
2013年08月24日 13:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 13:41
濡れながら登ります。 kots
だいぶ流れが細くなる。kai
2013年08月24日 13:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 13:54
だいぶ流れが細くなる。kai
勾配もきつくなる。kai
2013年08月24日 13:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 13:55
勾配もきつくなる。kai
二俣です。右から流入するのが本流。kai
2013年08月24日 13:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 13:56
二俣です。右から流入するのが本流。kai
ナメが続きます。kai
2013年08月24日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 13:59
ナメが続きます。kai
眼下に土合駅が見えるほど急勾配になる。kai
2013年08月24日 14:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 14:38
眼下に土合駅が見えるほど急勾配になる。kai
あそこが山頂だ! kots
2013年08月25日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:19
あそこが山頂だ! kots
沢を振り返ると、下まで見渡せます。 kots
2013年08月25日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:19
沢を振り返ると、下まで見渡せます。 kots
乾いたスラブになるはずが昨日の大雨のせいか最後まで水流がある。ここから先のスラブ帯で二度ほどロープで確保。支点を潅木でとるが、30Mロープでめいっぱいでした。kai
2013年08月24日 14:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 14:46
乾いたスラブになるはずが昨日の大雨のせいか最後まで水流がある。ここから先のスラブ帯で二度ほどロープで確保。支点を潅木でとるが、30Mロープでめいっぱいでした。kai
そろそろ源頭。kai
2013年08月24日 14:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 14:46
そろそろ源頭。kai
急勾配が続きへとへとに!kai
2013年08月24日 14:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 14:49
急勾配が続きへとへとに!kai
草付きに入る。kai
2013年08月24日 16:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 16:03
草付きに入る。kai
あと少し。kai
2013年08月24日 16:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 16:08
あと少し。kai
頂上直下の笹やぶ。笹を支点に這い上がる。kai
2013年08月24日 16:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 16:11
頂上直下の笹やぶ。笹を支点に這い上がる。kai
いよいよフィナーレ。kai
2013年08月24日 16:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 16:12
いよいよフィナーレ。kai
白毛門!お疲れさま!もう4時だよ… kots
2013年08月24日 16:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 16:13
白毛門!お疲れさま!もう4時だよ… kots
やっと着いた頂上でガッツポーズ。kai
2013年08月25日 15:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/25 15:38
やっと着いた頂上でガッツポーズ。kai
ジジ岩とババ岩。 kots
2013年08月24日 17:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 17:17
ジジ岩とババ岩。 kots
激しい登攀に足がつっているkaitoさん。このあとは真っ暗になるまで掛かりました。 kots
2013年08月25日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/25 10:19
激しい登攀に足がつっているkaitoさん。このあとは真っ暗になるまで掛かりました。 kots

感想

沢修行です。
下の方は水量豊富で足を取られそう。
タラタラのセンでは、高巻き過ぎて悪戦苦闘。
途中で雨が降ってきましたが、何とか本流へ戻りました。
白毛門の山頂に到着したときは、長い道中から達成感がありました。
でも16時です。早く下りなければ…。
今日も真っ暗下山になってしまいました(泣)

初参加のnagaさんは嫌気が差さなかっただろうか…?

タラタラのセンの巻きで大失態をしました。
タラタラ直下の滝を右岸から巻くも、タラタラが近づいたので沢に下りずにそのまま巻くことにしました、
踏み跡も明瞭にあったので問題なく巻けると思ったのですが甘かった。
トラバース気味の上がっていくとたいへん登りやすいルンゼに入りました。右手奥にタラタラらしき滝も見えます。
落ち口の高さまでと、そのルンゼをどんどん上がってしまいました。しかし、右手奥の沢はいつまでも滝のようです。
たまらなくなり、トラバースして滝に近づくと、滝ではなく小沢が45度ほどの確度で流れ落ちているだけでした。
ここで、高く上がり過ぎたことに気づきました。
ここからは急斜面のためロープをフィックスしながら、尺取虫のごとくトラバースをしました。それから小沢を二つほど越え、本流に戻ったところは大岩で流れが二分されたところでした。信じられないほどの大高巻きになってしまいました。
下の滝を巻き始めてから3時間近くかかってしまいました。
以後はルートミスをしませんでしたが、けっこうロープを使っての登りがあり山頂に着いたのが午後の4時過ぎになってしまいました。
初めから、ロープは躊躇なくどんどん使うつもりだったので帰りは暗くなることをある程度予想はしていましたが、あやうく風呂に入れなくなるところでした。
白毛門沢は初心者向きと言うことですが、我々には厳しかった。ほとんどの滝を巻くか、ロープを使用しました。
沢が初めてのnagaちゃんには申し訳ないことをしました。もう二度と来ないかも?

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コメント

ゲスト
白毛門沢
難易度は高かったのですか。
書かれている印象ではそんな感じではなかったのですが

核心部はタラタラのセンですか?
2013/8/25 21:31
水量かなり多かったんですね!
はじめまして。
水量多くてかなり大変だったようですね。
ハナゲ・・・ボーボー^^;
とっても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
お疲れ様でした^^

来月行きたいんですよねぇ〜
2013/8/25 22:12
ハナゲがフィーバー
はじめまして

同じ頃、反対側のゼニイレ沢を登っておりました。

下山時に登山道から見えたハナゲの滝はフィーバーしており、いや〜ハナゲが大変なことになってるね、今日はきっと無理だね、などと話しておりました。

こんな日の東黒沢・白毛門沢、お疲れ様でした・・・
2013/8/25 22:32
すごい すごい
皆さんお疲れさまでした〜

白毛門沢には30年間で5〜6回行ってますが、
こんな水量見たことありません!

よく登ったなぁ〜


かつてはタラタラノセンの巻きに明確な踏み跡はなくて、
この巻きがいわば核心だったんです。
今回のみなさんのルートはクラシックルート?
2013/8/26 6:41
やはり水は多かったのか!!
みなさんこんにちは&初めまして

metaさん
水が多かったようです。ハナゲからして巻きましたから。
タラタラの巻き間違いがなければ、そんなに危険なところは無いと思いますが、水が多めでリーダーも慎重でした

to-fu-さん
やはり水が多いんですね。我々初見なもので認識薄かったんですが、前夜の雨も有り心配してました。
普通とまでは思いませんでしたが、ボーボーだったとは
無事戻れて良かったです。

sobachaさん
ゼニイレ沢も水量が多かったんですね。
コメントをいただきあらためて大変だったんだな、と思いました。
ハナゲフィーバーとは(笑) でもそんな感じでした。

gankoyaさん
コメントありがとうございます。やはり水多かったんですね。
リーダーも結構気を使ってました。
それにしても、白毛門の下りは地獄ですね。我々は真っ暗の中、下山修行でした
2013/8/26 14:14
疲れました。
皆さんありがとうございます。
白毛門沢は初めてなので普段より増水しているかはわかりませんでした。ただ、ハナゲの滝から白毛門沢までの間は、沢に入れる状態ではありませんでした。流れが速く、簡単にハナゲの滝までもっていかれそうで、慎重にへつったり、巻いたりして遡行しました。
白毛門沢に入ってからは水量による恐怖感はまったくありませんでした。
タラタラのセンが見えるまでは、時間はかかりましたが、順調に登りました。
巻の失敗ですが、セオリーどおり小さく巻くことに徹するべきでした。巻登りながら、本流からどんどん離れてしまったようです。
登った距離はたいしたことはないのに、半端ない距離をトラバースしています。
初級の沢と言うことですが、登り方しだいでしょう。ほとんどの滝には明瞭な巻き道があります。それを全部巻いていては、沢登りの楽しみも半減します。積極的にロープを出して、同行者にも登ってもらわないと面白くないでしょう。ただ、時間の問題もあります。どこでロープを出すかは難しいところです。
後半、スラブ帯ではロープの出し入れの煩雑さと時間の問題で、私は30M、10mmのロープを引きずって登ってます。
また、けっこう巻きの下りなどで、懸垂下降ほどではありませんがロープを使ったので、残置したスリングは多いです。自作スリングを使いきり、高いソウンスリングを使ったのはいたかった!
metaさん、誰かを連れて行かれるなら、ロープは頻繁に出さざるおえないかと思います。滝にハーケンなどの残置支点はまったくありません。灌木などを利用するしかなく、30Mぐらいのロープを携行したほうが無難かと。
gankoyaさん、私、ヘトヘトになりました。巻きで精神的にも体力的にも使いきり、詰めでさらにしぼりとられ、そして最後まで急な下山路で膝痛が悪化!
2013/8/27 5:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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