象潟口(鉾立コース)〜笙ヶ岳+長坂道
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 902m
- 下り
- 891m
コースタイム
06:37 展望台
06:53 県境
07:17 賽の河原
07:40 御浜小屋(13分休憩)
08:06 鳥海湖↔長坂道・分岐
08:12 吹浦口↔長坂道・分岐
08:30 笙ヶ岳(5分休憩・合羽着用)
09:00 笙ヶ岳〜東竜巻、間(タイムアップにより折り返し)
09:19 笙ヶ岳
09:42 吹浦口↔長坂道・分岐
09:46 鳥海湖↔長坂道・分岐
10:02 御浜小屋(25分食事休憩)
10:47 賽の河原
11:05 県境
11:20 展望台(7分休憩)
11:32 象潟口(到着)
天候 | 06:00〜小雨 06:30〜曇り 08:30〜雨(強め) 09:45〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長坂道は滑りやすい&地面がゆるい。転倒×1&ステッキのキャップをロスト |
感想
日帰りの鳥海山登山で行きそびれた所と言ったらもう、笙ヶ岳くらいになってしまった(笑)。
というわけで、今回の半日登山(笑)は2ヶ月ぶりの鉾立コースから笙ヶ岳を狙った。山ノ神(長坂口)からだとかなりのモチベーションが無いとなかなか歩けないものだから、ズルして象潟口からの山行だった(笑)。
少し肌寒かったが、歩いてしまえば休憩も水もほとんど不要で、すんなりと登れた。象潟口→御浜小屋の前回所要時間は約2時間だが、今回は70分しかかからなかった。6月の時は雪渓も残ってて道も広くなかったけど、不思議と調子良かったね。
好調の要因は、それまで毎回使っていたウエストポーチを装備から外したからだと思った。それまで小物や行動食をポーチに移していたからか、なんか歩きにくかった。やっぱり荷物はザックに集中させるべきだね。しかしそこで大きな失敗をしてしまった。
それまでポーチに入れていた地図をそのまま忘れてしまったのだ。おかげで、ガスだらけの長坂道でどこが笙ヶ岳なのかもわからないまま歩いていた。だから9時まではとにかく前進して、時間になったら帰ろうと決めた。
ヌルヌルの長坂道を再び登っていったら、いつの間にか三角点にたどり着いてた。「なんだよ!やっぱりここが笙ヶ岳で合ってんじゃねーか!」と呟きながら怪しげな分岐から長坂道に戻って、後は順調にピストンをこなした。
下山中、トレイルランナーが軽快に走り去って行ったが、トレランってこんなにも軽装なのかとビックリした。今の私にゃ無理だな(笑)。
来月からはちょっとマニアックな所を色々見ていこうと思っています。連休とれれば泊まりの登山も出来るんだけどな〜。
はじめまして、コメありがとうございました。
基本、雨のときは山にいかないので今回はよい経験になりました。御室までの雨中の登りはかなり堪えました。。。
たいした距離ではなかったのですけど。
引き返したら雨はやんだので、今回はお山にそっぽ向かれたようです。
日曜日でしたが人はまばらでしたね。去年は晴れてたのでもっと人が多かった気がしました。
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