山梨百名山〜羅漢寺山・弥三郎岳＠昇仙峡

2013年08月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 8.6km
• 登り: 745m
• 下り: 736m

コースタイム

8:20駐車場出発-8:45覚円峰-8:55石門-9:05仙娥滝-9:30ロープウェイ入口-9:50パノラマ台-ランチ-
10:10展望台-10:25弥三郎岳-ピストン下山

天候

晴れ、猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

観光地なので、お昼前になると駐車場が混雑します。

コース状況／危険箇所等

観光地なので危険な場所なんてありません(笑)
ただ、弥三郎岳山頂付近は断崖絶壁のなめらかな岩なので、
よそ見していると転落の危険があります。
（観光地なのに柵がない・・・）

写真

8/16 8:40

渓谷沿いのウォーキングコースを歩きます。この岩は「夢の松島」という場所。

8/16 8:43

水量はイマイチですが、巨大な岩たちが圧巻。

8/16 8:46

これがまさに昇仙峡！「覚円峰」です。

8/16 8:55

「石門」

8/16 8:56

「石門」をよーく見てみると、実は先端がわずかに離れています！

8/16 9:01

橋から見た渓谷。

8/16 12:33

日本の滝百選「仙娥滝」、荒川の上流にある高さ30mの滝。夜はライトアップされるようです。

8/16 12:31

階段を登りきるとお土産屋が軒を連ねています。

8/16 9:26

水晶が採れるので、こんなお店もちょいちょいある、買う人いるのかな。。。

8/16 10:47

実はすぐ左にはごみ箱が・・・もう少し離して設置してもよいのでは。

8/16 10:57

水晶のかけら？が地面に敷き詰めてあります。

12/9 11:46

では、弥三郎岳を目指しましょう〜。

8/16 10:07

ちょいちょい階段。

8/16 10:09

展望台への急坂、けっこうな角度。

8/16 10:10

見晴らしはなかなか！

5/5 13:05

ほっほ〜

8/16 10:19

また階段、いつスリルが！？

8/16 10:20

本来なら、南に富士山、西に南アルプス、東に金峰山を主峰とする秩父連山、曲山の眺望が抜群のはずです。

8/16 10:23

最後の階段！かなり急です、念のためかクサリもある。観光客のお母さんは降りれず若干立ち往生。

8/16 10:25

てっぺんには三角点！小銭がいっぱい〜。

8/16 10:43

山肌が花崗岩（かこうがん）のため真っ白！

8/16 12:09

イ・ワ・ナ

8/16 12:30

謙虚なお店。でもかなり美味しいです！濃厚な巨峰の味！！

8/16 13:02

駐車場に戻ってきました、なかなかの高さがあったと思います。

8/16 13:59

きれいだし露天風呂の眺望が最高です！！

8/16 14:00

眼下に山梨市が広がります、夜景もステキとのこと。

8/16 14:55

信玄餅風ソフトクリーム（ツレ）・ごうほうビール（わたし）

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX30 SONY

Optio WG-2 ペンタックス

Optio WS80 ペンタックス

感想

bashimi

まず最初にお伝えしなければならないことがあります。
「登山」ではなく「観光」だということを。。。
ヤマレコにアップしてよいものか悩みましたが、
弥三郎岳が想像以上に良かったので、これは是非見ていただこう！と思いアップしちゃいました！

本当は乗鞍岳に行くつもりで早朝に出発したのですが、
前日の大雨で中央道が途中通行止め、しかも山沿いは雷雨の予報。
仕方なくほかの山にしようとしましたが、お盆のため渋滞が心配、
ということで、せめて自然と戯れたい！と思い昇仙峡へ。

私たちの格好を見てお土産店のおばちゃんには「どこの山に行くの！？」と言われ
（そりゃそうです、3,000m級の予定でしたから）、
登山道があるとは思わずロープウェイに乗ってしまい
（でもあまり良いコースではないようです）、
いろいろありましたが、景勝地なだけあり見所はけっこうあります！
それに、一応ハシゴやクサリ場もありましたし（(笑）

それにしても弥三郎岳は不思議な山でした。
山頂付近での真っ白な砂の地面、まるで砂浜のようです。
それにあの断崖絶壁！端っこのほうへは怖くて行けません！
ここを観光地とするならば、絶対に柵が必要かと。。。

たまにはこんなお手軽山行も良いかもしれないと思いました〜。

そして帰りはばっちり大渋滞☆