関市板取 松谷洞 下見のつもりが門前払い

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 2.9km
• 登り: 55m
• 下り: 51m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:57

距離 2.9km 登り 56m 下り 68m

10:44 スタート地点
12:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　板取線256号を北上、タラガトンネルの入り口を過ぎて、右手のGSを通過した1km弱先を左折、1km弱で舗装路終点、手前の路肩スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

・　地形図上は、登山路の破線が描かれているのでいってみれば何とかなるだろうと甘い考えで、地図も持たずに出かけたが、山道は踏み跡たどれず、倒木と藪で敗退、いったん戻って渓にそって歩いてみたが、始めの堰堤が見えたところでこちらも断念。

写真

7/24 10:48

7/24 10:48

7/24 10:49

7/24 10:49

7/24 10:53

7/24 10:53

7/24 10:55

7/24 11:32

・　歩き始めて当初は踏み跡あったものの、30分で倒木と藪に阻まれて撤退。

7/24 11:32

・　倒木と藪。

7/24 11:32

・　倒木と藪。

7/24 11:33

・　倒木と藪。

7/24 11:46

・　元の川原に戻って大休止のあと、しきりなおしで川原を上流にたどって様子を見る。

7/24 11:46

・　茶色の岩。

7/24 11:47

・　右岸の岩。　（　右手正面は低い堰堤。）

7/24 11:47

・　ここから再出発。

7/24 11:56

・　岩の種類は不明。

7/24 11:56

・　水量は少ないが水はきれい。

7/24 12:06

・　こちらは左岸の岩。

7/24 12:06

・　手前と奥で種類が違うか？

7/24 12:12

・　茶色の岩（縦の黄色の筋は、土か水の流れでついたもの？かもしれない。）

7/24 12:12

・　直線とカーブのまざった節理。

7/24 12:13

・　大きく平たい石でも、不用意に足を置くとすべる。
ストックフル活用で四駆歩き、一昨日見かけたザトウムシみたいでかっこ悪いが、はまりたくはない。

7/24 12:30

・　渡渉もこまらない水量で、水もきれいですが、泳ぐ元気なし。

7/24 12:32

・　山道の取り付き。（ピンクテープ手前を右手に進む）

・　北から南向けで、手前「松谷洞」
向こう側「葛レ谷」

・　岩の合体写真。
javascript:void(0);

撮影機器：

NP601SH SHARP

感想

Dr.Makobeの『未来の地球科学』

・　準備不足はあっても山道も沢道も、先に進める気がしない。
手も足も出ず、入り口で門前払いをくらったようです。

・　せっかくなので、ひとつ手前の葛レ谷に移動して、様子をみてみました。
（　車の移動が入りますので、別の記録とします。）

＜　追記　＞
・　ヤマレコの地図検索で後から調べてみると、2016年11月（kojotaさん）と、2020年8月（chukiさん）の記録あり、写真を見ただけでも、沢は泳げない素人ではとても無理、当初期待の地形図破線の山道についても、「仙道崩壊」とあった。

＜　さらに追記　＞
・　もんりさんのブログ　大人の水遊び（岐阜市近郊の沢登り）に、レコ発見。
2018-03-31 松谷洞の沢登り（板取川支流）
” https://ameblo.jp/pangani/entry-12494001269.html ”
すばらしい滝の写真いっぱいですごい。　（　崩壊仙道もちゃんと歩いておられてます。）地形図最奥の大滝2つ、見てみたいです。

＜　追記：20210728　＞
滝のサイト「滝いろ」：　" https://www.splasher.jp/index.html "
滝のデータベース　" https://www.splasher.jp/waterfalls/index.html#tokai "
松谷洞：　" https://www.splasher.jp/waterfalls/matsutanibora.html "
（　岐阜の滝132の索引写真に松谷洞の滝の写真が使われています。）