七沢山 VR境界尾根〜宝尾根

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 4.6km
• 登り: 684m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:12

8:04 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
11:44 11:44 七沢山
12:37 12:57 777m圏峰
14:18 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎林道終点駐車場

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートで危険箇所が幾つもあるのでオススメしません
コース自体は良好でしたが、全体的にザレた箇所が多いので滑って転びやすいです
杉の植林地帯はヤマビルが大量に出ます
途中、スズメバチにまとわり付かれましたが攻撃してきた感じではなくて、着ていた黒のTシャツに反応したのかもしれません　もしかしたら近くに巣があったのかもしれませんが，刺激せずにやり過ごしたのもあり被害は無かったです

その他周辺情報

道の駅　清川

写真

7/24 8:02

谷太郎林道終点から出発
正面の橋を渡ったら直ぐに取り付きが見えます

7/24 8:04

橋を渡って正面ちょい右が境界尾根の取り付きです

7/24 8:09

砂界って書いてある標柱
どんな意味なんだろう？
この尾根は境界に標柱が沢山あるので探しながら登っていきます
もう、この辺りからヤマビルが寄って来ます

7/24 8:13

第148号標柱

7/24 8:16

踏み跡は分かりやすいのと、少し前の豪雨で水が流れたみたいでキレイに掃除したみたいになってて歩きやすいです

7/24 8:19

無風で蒸し暑いです

7/24 8:38

30分で6〜7匹、ヤマビルが靴にたかっています
食塩で撃退しながら進みます

7/24 8:58

ヤマビルにたかられるので
極力、立ち止まらずに淡々と登ります

7/24 9:10

正面の突き出た岩の下には何かの動物が住んでいそうです

7/24 9:17

ヤマビルを避けて倒木の上で小休止
凍らせたカルピスが溶けてきて飲めるようになり、冷たくてすごく美味しいです

7/24 9:38

最初の展望

7/24 9:43

ヤマビルをあまり見かけなくなってきました

7/24 9:50

ガレ場
この少し手前のモミの木辺りからスズメバチに5分くらいまとわり付かれてしんどかったですが、刺激せずにうまくやり過ごす事が出来たので被害は無かったです

7/24 9:58

第207号標柱

7/24 10:01

第26号標柱

7/24 10:03

歩きやすくて明るい尾根

7/24 10:05

第27号標柱

7/24 10:18

第29号標柱
28は見かけなかったけどどこかにあるのかな？

7/24 10:29

ヤマビルが居ないので快適です

7/24 10:29

第30号標柱

7/24 10:36

谷から少しだけ風が吹いてきます

7/24 10:41

ザレた岩場を登って…

7/24 10:42

振り返ると展望があります

7/24 10:43

ザレザレ

7/24 10:44

振り返って、歩って来た尾根を見る
松の木がキレイです

7/24 10:46

第32号標柱
31を見かけなかった…

7/24 10:49

急斜面の下り
ロープが設置されます
強度を確認してから、ありがたく使わせてもらいます

7/24 10:50

振り返るとこんな感じの斜面です

7/24 10:56

急斜面ですが手を掛けられる所が多いので登りやすいです

7/24 11:06

もうちょっとで境界尾根も終わり、登山道に合流します
お腹が空いたのでここでお昼ご飯を食べて35分くらい休憩しました

7/24 11:43

七沢山山頂
山頂迄ちょっこっと登山道を歩って
直ぐに西側の宝尾根を下っていきます

7/24 11:43

下っていきます

7/24 11:46

そこそこ歩きやすいです

7/24 11:50

展望
少し拡大　江ノ島が見えます

7/24 11:52

踏み跡をたどれば歩きやすいです

7/24 11:54

急斜面を振り返る
トラロープが設置されますが、少し古そうです
ここも強度の確認してからありがたく使わせてもらいました

7/24 11:55

ヤセ尾根
乾燥してザレザレなので滑らないように進みます

7/24 11:56

ちょこっとガレ場

7/24 11:58

ナイフリッジ
両側はかなり切り立ってます

7/24 11:59

展望
登ってきた境界尾根と江ノ島が良く見えます

7/24 12:01

鐘ヶ嶽と境界尾根

7/24 12:02

ナイフリッジが続きます

7/24 12:06

ザレザレなヤセ尾根も続きますが
ヤマビルが居ないのでのんびり歩けます

7/24 12:08

難所は通過したので快適な尾根歩きになります

7/24 12:10

南側に少し巻く

7/24 12:13

幹に穴が開いた様に見える木
土砂が流されて根がむき出しになったのかな？

7/24 12:19

良い感じの尾根ですが、どうやら下る方向を間違っていて目標の777m付近が谷を挟んだ向こう側に見えます

7/24 12:23

登り直さなくても何とかトラバース出来たので良かったです

7/24 12:29

ここで宝尾根に戻りました

7/24 12:36

777m地点
ヤマビルが居ないのでここで小休止

7/24 12:57

ここから広い尾根で歩きやすいです

7/24 12:59

広場？

7/24 13:01

地面がふかふかしてて歩くのが気持ち良いです

7/24 13:03

木の洞

7/24 13:07

ここは大きいモミの木が多いです

7/24 13:09

キレイで広い尾根

7/24 13:12

赤テープ

7/24 13:19

鹿柵沿いに進みます

7/24 13:23

宝尾根取り付き周辺の杉林にヤマビルが大量に居ると思うとウンザリなので、512m地点に向かわずに谷太郎林道終点に直接向かうザレた支尾根を下ります

7/24 13:25

ザレていて滑りやすいのでゆっくり下ります

7/24 13:29

ここも良い感じの尾根でした

7/24 13:34

赤テープもちょこちょこあります

7/24 13:35

尾根から突き出た岩場

7/24 13:51

『水源の森林づくり』の看板

7/24 13:53

ここの辺りから赤テープからそれて
大小屋沢の方に下っていきます

7/24 13:57

獣道が歩きやすいです

7/24 14:00

獣道を辿って行ったら、失敗したっと思った場所
明らかに何かが居着いてるみたいで
突然、動物に鉢合わせて驚かせない様にと思いながら
通過するのを避けて下りました

7/24 14:04

しゃがんで滑りながら降りれるので早い

7/24 14:08

川の音が大きくなってきました

7/24 14:11

沢に出ました

7/24 14:14

谷太郎川と大小屋沢の合流地点にうまく降りてこれました
GPSと登山アプリに感謝です

7/24 14:16

振り返ってみる
下って来るのは良いけど、登りはキツそうです
山中では誰にも会わなかったです

7/24 14:17

沢の水で手と顔を洗います
冷たくて気持ち良いです

7/24 14:17

谷太郎林道終点
到着です
駐車場が満車になってました
下りはヤマビルに1匹もたかられなくて快適な山行でした

撮影機器：

GALAXY Note Edge SC-01G docomo サムスン