関八州見晴台(月末特別企画 山でご飯を食べる)
- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 613m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | 晴れ、一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
東吾野より電車で西吾野、下山は吾野駅から東吾野まで電車利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見当たらず(気付かなかっただけか?) とくに危険個所はありません。 赤土の路面は滑りやすいので注意が必要。 |
写真
感想
先週は予定を繰り上げて雲取山一泊したこともあり、
月末の懐具合が・・・のタイミング、
さて、どうしたものか?
費用をかけずに近場で何とか、
食料は色々買い置きがあるので今回は
「山ご飯を食べに行こう」これで決まり。
という事で行き先は奥武蔵に、
でも低山はまだ暑い、暑さを忘れさせる何かがほしいが
思いつかず「展望」で妥協。
結果、関八州見晴台に決定。
「サクサク登って、たらふく食べて、まったりして
たらたら降りてくる」そんな月末特別企画?
西吾野の駅を8:30スタート、さすがに平日の低山ハイク
人がいません。先週の二の舞にならぬようペースを考えながら歩き始めます。
しばらくは線路と川に沿って舗装路を進みます。
高山不動尊への案内が見れたら右に入ります。
住宅街に入り、いきなりの急坂、雨の日は滑りそうです。
ここを抜けると山道になります。
林の中を歩くので、直射日光を遮ってくれるため
比較的気持ち良く歩けます。(湿度も低かった)
奥武蔵特有の赤土、粘土、岩盤と滑る要素満載。
足元に注意して歩きます。
晴れていましたので、時折見える周囲の景色はグリーンとブルーの
コントラストが綺麗でした。(山頂に着く頃には霞んでしまいましたが)
同じ電車だったご婦人と、しばらく話しながら登りましたが、
高山不動尊には行かず、直接見晴らし台に行かれるとのことで、
分岐で別れ、高山不動尊へ向かいます。
分岐から不動尊までは竹藪に、あまり人が通らないのか
少々荒れ気味、道間違えたか?ってな道ですが案内表示に間違いなし。
すぐに境内に入り、文化財に指定されたと言う大銀杏がドーン
振り返ると本堂が、とりあえず石段を登りお参りして見晴らし台へ。
本堂裏より山道に入り展望台へ進みます。
舗装道路を縫うように山道がまっすぐに続きます。
「関八州見晴台入口」の案内標識の後、いくらも進まないうちに
ピークが見え、おりゃーっ!登りきったら「丸山」残念。
気を取り直して進み、舗装路に出たら
「関八州見晴台入口」今度は石碑、急な登りを一気に登ると
今度こそ山頂です。
見晴らし台というだけあって遠くの山まで見渡せるスポットです。
ベンチの片隅で調理道具を広げ、調理開始。
コンビーフチャーハン&コーヒーの食事でお腹を満たし、
しばしまったりした時間を過ごし下山。
下山を始めて間もなく、空が一気に曇り始めましたので、
満腹で動作緩慢になった状態、すべりやすい急な山道で転倒なんかした日にゃ
電車に乗れない体に成りかねないので、今回は川沿いの舗装路を降りることに、
安全確保してサクサク下りるつもりが、川を覗きこみ魚を探しながら歩くから
びっくりするくらい歩きが遅い。途中休憩らしい休憩なしで歩いていたのに
吾野駅まで2時間もかけていました。
無事に泥団子にならず下山し、東吾野に車を取りに戻り
途中で汗を流して帰宅となりました。
立ち寄り湯:鶴ヶ島市にある「天然温泉 蔵の湯鶴ヶ島店」
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