市道山

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.6km
• 登り: 754m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:28

5:16 醍醐川上流端
6:40 7:00 市道山
7:23 7:25 ウルシガヤノ頭
7:38 7:38 独標734ｍ
8:24 8:30 醍醐丸
8:40 8:40 醍醐峠
9:18 9:18 ババアコロガシ
9:32 9:32 醍醐川上流端
9:44 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ににく沢林道からの登山道は不明瞭

その他周辺情報

特記なし

写真

醍醐林道入り口のゲートから出発。いつもなら自転車でスルリと抜けるとこ。早朝5時過ぎでは、気温もまだそれほど上がらず快適。

ゲートからすぐ、ににく沢林道が分岐。コンクリの新しい舗装路。

10分ほどで地理院地図の歩道入り口。一見立派な歩道の様だが、この先すぐに路肩崩壊。帰宅して調べたら林道をもっと詰めたところから歩道に入るルートがあるらしい。

崩壊を迂回して何とか前進。この後も、数カ所崩壊地をクリア。

だんだん沢筋が細くなってくる。

沢の左手に赤テープを発見。それらしい踏み跡もあるのでシダをこぎわけて前進。

上に向かう作業路を時々見失いながら、ひたすら上を目指す。気温も上がってきて汗だく。

小一時間ほどで稜線のシルエットが現れ、もう一踏ん張り。

尾根筋の登山道に到着。振り返ると登ってきたルートを示す赤テープあり。

市道山へ向かう登山道。杉並木？

山百合を発見。今回見つけた目立った花はこれだけ。

市道山と入山峠方面の分岐。鳥切はトッキリと読むらしい。

市道山。五日市方面はガスで見えず。他は木に遮られ展望なし。

醍醐丸に向かう途中のピーク。手作り看板あり。

登山路は整備されており所々に立派な道標あり。

醍醐丸北面のブナ林。

醍醐丸も人影なし。ここまで一人も登山者に会わなかったのは、朝早いせいか（まだ8時過ぎ）。

醍醐丸から醍醐林道に下るショートカットの入り口。ガードレールの残骸などが残っていて、昔の林道の跡のよう。しっかりした踏み跡もついているのでこれを下る。

林道はさらに先に続いているが、下に向かう踏み跡に沿って右に下る。

醍醐林道の工事箇所で合流。今日は休工のよう。

7/24 9:03

林道のカーブミラーでセルフィーを一枚。

7/24 9:11

いつもはヒイコラ言いながら自転車で登るを林道を歩く。途中でマウンテンバイクと登山者とすれ違った（本日出会ったのはこの二人だけ）。

見上げると夏山の緑が眩しいが、舗装した林道を一時間下るのはシンドかった。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

備考

行動食を車に忘れて非常食で凌いだ

感想

Osmium

早朝のウチは涼しかったが直ぐに気温が上がり始めて汗ダクだった。次に来るのは秋か早春にしようと思う。アプローチには自転車がいいかも。