ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3389388
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山

2021年07月22日(木) 〜 2021年07月23日(金)
情報量の目安: B
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
KATYUKI その他1人
GPS
31:47
距離
34.3km
登り
2,842m
下り
2,846m

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
3:01
合計
9:27
4:48
110
6:38
69
7:47
8:07
10
8:17
42
9:58
21
10:19
15
10:34
11:22
28
11:50
10
12:00
5
12:05
12
12:17
12:18
18
12:36
0
12:36
0
12:36
14:00
15
14:15
2日目
山行
7:25
休憩
0:27
合計
7:52
4:43
9
4:52
16
5:08
24
5:47
30
6:17
6:26
26
6:52
18
7:32
20
7:52
11
8:03
8:05
5
8:10
8:20
12
8:32
10
8:42
5
8:47
12
8:59
16
9:15
17
9:32
13
9:45
20
10:40
7
10:47
10:50
35
11:25
50
12:15
20
天候 曇り(晴間あり)/曇り(晴間あり)雨も少し
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
連休初日の22日午前2時ころに弥平四郎駐車場に到着したが、10台ほど停まってたと思います
コース状況/
危険箇所等
疣岩分岐までのルートを駐車場から時計回りで登りましたが、スタート同時に森の中の急登となり、帰りは降りずらくて大変かなと思い、祓川小屋へ降るルートを選択しましたが、分岐後すぐにからズルズル滑る箇所が松平峠まで幾度となくあり、こちらの方が大変だったかと思ったが、森の中に入るとペースよく降れたので、正解だったか。
その他周辺情報 山奥まで車で入ってきたので、飲食店、お風呂といったものは登山口付近にはなさそうでした。下山後、次の目的地に向かうため喜多方市街へ向かいましたが、途中、宮古そば街道なるものがあり、玄関まで入ったところ、蕎麦がなくなってしまったということで今回は縁がありませんでした。
お風呂は喜多方市内の蔵の湯に入り、汗を流してからここで軽く食事をしてから本日の宿へと向かいました。
今日は本山小屋までの余裕ありの行程なのでヘッドランプは不要になるぐらい明るくなってからスタート
今日は本山小屋までの余裕ありの行程なのでヘッドランプは不要になるぐらい明るくなってからスタート
麓はガスっていたけど尾根に上がる頃には青空も見え出した
麓はガスっていたけど尾根に上がる頃には青空も見え出した
三国小屋に到着
お散歩から帰ってきたので、疲れたのかお昼寝しはじめた
お散歩から帰ってきたので、疲れたのかお昼寝しはじめた
起きたところを
次の小屋に向けて出発します
次の小屋に向けて出発します
3K間、1Kごとに
また、1K
切合付近まで来るとまた雲に覆われてきた
切合付近まで来るとまた雲に覆われてきた
切合小屋に到着
小屋前の水場
水量はチョロチョロといったところか
小屋前の水場
水量はチョロチョロといったところか
コース上唯一の雪上歩き地点
行きも帰りも特に問題なし
コース上唯一の雪上歩き地点
行きも帰りも特に問題なし
御前坂にて気合いを入れ一気に登る
御前坂にて気合いを入れ一気に登る
今日の宿泊地に到着
早めに着いたので1階を選ばせてもらった
今日の宿泊地に到着
早めに着いたので1階を選ばせてもらった
小屋で落ち着いたあと、山頂まで散歩する
ガスはなかなか取れない
小屋で落ち着いたあと、山頂まで散歩する
ガスはなかなか取れない
小屋に戻ってビールをいただく
350ml缶で1000円也
キンキンに冷えてました
小屋に戻ってビールをいただく
350ml缶で1000円也
キンキンに冷えてました
水場まで夕食のための水汲みに
これも最高に冷たい
身体を拭くためタオルを濡らして、絞ると手が痛くなるほど

翌朝もここまで帰りの水分を補給してから降りました
冷たさも量的にも、ここで補給した方がいいと思いました
水場まで夕食のための水汲みに
これも最高に冷たい
身体を拭くためタオルを濡らして、絞ると手が痛くなるほど

翌朝もここまで帰りの水分を補給してから降りました
冷たさも量的にも、ここで補給した方がいいと思いました
5時まえには夕食を済ませ、早々寝袋に入り込む
5時まえには夕食を済ませ、早々寝袋に入り込む
翌朝も曇り
かろうじて太陽が見えた
翌朝も曇り
かろうじて太陽が見えた
朝食後、大日岳に向かいます
ポーチに行動食と水分を入れ、身軽になり出発する
朝食後、大日岳に向かいます
ポーチに行動食と水分を入れ、身軽になり出発する
朝の本山頂上
本山を振返る
ガスって小屋が見えない
ガスって小屋が見えない
御西小屋
大日岳到着
それなりに視界が開けている
それなりに視界が開けている
大日岳を振返って
大日岳を振返って
文平ノ池にも雪がまだ残る
文平ノ池にも雪がまだ残る
戻った時が一番視界良好
戻った時が一番視界良好
小屋まで戻ったのでザックを背負い、下の水場で帰りの水分を補給してから下山開始
小屋まで戻ったのでザックを背負い、下の水場で帰りの水分を補給してから下山開始
ポチは大人気
ここからは、松平峠へと降ります
ここからは、松平峠へと降ります
駐車場から4K手前の標識
帰りに
駐車場から4K手前の標識
帰りに

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 時計 サングラス タオル ストック カメラ 雨具 日よけ帽子 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 日焼け止め シェラフ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 時計 サングラス タオル ストック カメラ 雨具 日よけ帽子 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 日焼け止め シェラフ
備考 避難小屋宿泊予定で寝袋は持参する必要があったが、軽量化、スリム化のためマットは持っていかないこととしたが、全くのノーマットでは身体が痛くなるのほ経験済みだったので、休憩時に座る用のシートで対応した。
次の小屋泊では耳栓必要かな。

感想

大日岳まで登ったのは10年ぶり、5年ほど前に下見を兼ねて大日杉小屋から切合小屋まで登りましたが、ルートも時期も違い、また思いがけず既に5年経ってしまったので、下見は参考とならなくなってしまいましたが、何とか再訪することが出来ました。
小屋宿泊予定だったのと、頂上付近で雷がなりはじめていたので、初日に行く予定だった大日岳を翌日にスライドしたことにより、初日は時間があまってしまい、頂上から戻ったあとは、昼寝したりして時間をつぶしました。
翌日は、朝食の準備のため4時過ぎに起きて、食べ終えたら、大きな荷物を置いて大日岳まで。
大日岳頂上は、それなりの眺望があり、来た甲斐がありました。
あとは、本山小屋まで戻り、荷物を回収して、一気に下山開始し、12時半ころに駐車場に戻りました。
しかし山の上では、とんぼが半端ないくらいいたな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:170人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 飯豊山 [2日]
飯豊山 弥平四郎登山口周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら