本城川上流右俣 沢登り

2021年07月27日(火) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.6km
• 登り: 741m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:21

6:53 垂桜コース登山口
11:39 11:43 スマン峠登山口
13:51 13:57 スマン峠
14:21 14:21 スマン峠登山口
15:14 15:14 垂桜コース登山口
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/27 7:25

まだ、2番目の橋。

7/27 7:29

前回M氏とこの辺から入ったんだよーと教えていただき…

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3番目の橋のところで装備装着。暑いです。

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橋をくぐって

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7/27 8:02

7/27 8:09

前来た時にカムを残置してきたところ。

7/27 8:13

アブミかけていただきました。

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ここは左から巻く

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7/27 8:48

ここはフリクションで

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前にもきたところ

7/27 8:51

右から上がって

7/27 8:51

左に行ってショルダーしました。

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7/27 9:07

ハンガーがあります。胸に水の流れを浴びないようにして横移動。最初は足元が見えなくてドキドキしますが，そのうちに見えてくると渡れました。

7/27 9:17

7/27 9:22

7/27 9:23

7/27 9:43

とろ

7/27 9:46

明るいナメ

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コントラスト強すぎ

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ここから上がれる

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ちょっと突っ張って

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7/27 9:59

美しいとろを見ながら

7/27 10:00

7/27 10:01

右から上がって

7/27 10:03

7/27 10:08

上部二俣かなと思った場所

7/27 10:08

空身になって岩屋に向かって泳いで

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シャワーを浴びながら

7/27 10:18

突破

7/27 10:28

水色が美しい

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本当にキレイ

7/27 10:37

ここの水流強かった

7/27 10:50

7/27 10:59

7/27 11:01

あたくしは、ハーケン打ってもらってアブミかけてもらって…なのに一段目に足が届かず…結局、スリリングを足してようやく水面から上がれた。

7/27 11:21

あたくしは、右から巻き気味に上がり、ハーケンとアブミで滑る岩を越えました。

7/27 11:26

7/27 11:33

かぶっているので巻きます。

7/27 11:40

滝からの流れが左の岩穴に吸い込まれていくのが見えて…間違ったら本当に危なそう。巻きです。

7/27 11:46

林道が見えて。予定より一時間くらい押してる…

7/27 11:53

今日は、自宅から見える高隈山の山頂に久しぶりに雲がない日

7/27 11:57

7/27 11:59

7/27 12:03

あたくしは、この滝より左側にアッセンダーとアブミまでかけてもらって…

7/27 12:35

何回も泳ぎました

7/27 12:39

ハーケン打ってもらってるところ

7/27 12:53

7/27 12:57

7/27 13:03

7/27 13:04

地図読み…あたくしには後半難しくてやっぱりスマホログ頼り。

7/27 13:13

源流

7/27 13:14

7/27 13:31

さらに詰め上がってコルへ

7/27 13:49

登山道に出ました。

7/27 13:52

スマン峠

7/27 14:08

スマン峠途中の水場

7/27 14:25

7/27 14:25

7/27 14:39

7/27 14:54

7/27 15:00

7/27 15:15

泳ぎ！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

hirahirapyon

本城川今川原橋2021/07/27/06:36/-0．19m
串良川豊栄0．38m
高隈山山頂17℃〜20℃予報

今回の沢は、リベンジ沢登り。二年前、大人数で溯行中、落とし物が発生し、切り上げることになってしまったことがありました。その他にも、カム残置。落っこちゃったメンバーも。今振り返ると、安全意識が足りてなかったと反省の沢山行でした。それで、いつか行きたいと願っていた沢なのです。
　ところで、リーダーは、アルパイン的沢登り（より長い溯行距離で山頂まで突き上げるルートどり、それをなるべく短時間で溯行し、泊まり沢もワンデイでやり遂げる…のような…）の新ジャンルを確立しつつある人。
　なので、「どこから入りますか？今日の入渓点は？」、「どこにつきあげますか？」、「下山ルートは？」めっちゃ聞きました。幸い、沢山行連続のリーダーは、下部省略、山頂省略。わーい。なぜなら下山が苦手な私は、また鈍足を怒られると危惧していたからです。
　今日は、三番目の橋から入渓で、スマン峠を下って林道を戻るコースとなり、若干ホッとしました。
　溯行は、ゴルジュとナメが美しく、変化に富んでいてスゴく面白いです。ただ、沢登りの経験が豊富で登れる方と一緒に行かないと、この沢は難しいと思いました。正面からパワーでのっこすようなところは、あたくしには無理で、アッセンダー、ハーケン&アブミが活躍しました。
　トポ本では、巻いているようなところも8割以上水線突破していったので、達成感が半端なかったです。