烏帽子岳
- GPS
- 04:09
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
セキナギからは急登でスリップ転倒など注意してください。 |
写真
感想
台風の影響があり山行はあきらめモードでしたが、晴れで行けそうなので急遽、烏帽子岳に行きました。higurasiさんのヤマレコを参照して、どれだけかかるだろうか試してみました。猿投を60分(L=4500m、H=500m)として、烏帽子岳(L=5000m、
H=1000m)は単純に標高差の2倍で120分と考えました。
実際は 2時間15分
登山口から小八郎分岐まで15分、小八郎岳まで10分 5分の休憩
5合目まで55分 セキナギの手前で 10分休憩
その後 30分で5分の休憩 標高1800m前後からは登山道が険しい為ペースを下 げて登りました。
山頂まで 2時間15分
登頂時間を考察するにはhigurasiさんの式が参考になります。
私の場合は、距離が5km位までは単純に標高差を考えればいいようです。距離が延びる・夏の暑さ・ザック荷重による加算しなくてはなりません。
登山道は笹が刈られており、明瞭でした。しかし、詳しく調べていなかったので、標高1800m位から急登で、トラバースも多い。ロープも。滑落注意です。山頂手前は急な岩登りと安全コースに分かれますが、安全コースもロープがあります。慎重に登らなくてはなりません。後半は結構険しい山でした。そのため、夏はいつも山頂に着くころはバテバテなので、ペースを落としました。トレーニングを考えると時間を気にしてペースアップしてしまうので。
烏帽子岳は写真の角度が悪いので、烏帽子の感じが伝わりません。下山途中で木々の合間から烏帽子と思わせるところがありました。
山頂からの眺望は大変よさそうです。今回は雲が多く、遠くの景色は望めませんでした。しかし、伊那谷の街は一望できました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
先日はコメントありがとうございます。
この暑い夏も幾山も乗り越え、変らずお元気とお見受けします。いつも美しい山の景色、花の写真を楽しませてもらっています。
烏帽子岳。
奥深い山のようですね。ゆっくり休みがとれたら僕も挑戦してみたいと思います。
今日、cafemonさんとこ行ってきて、sireotokoさんが烏帽子岳に登られた事を教えていただきました。
しかも2時間15分、むちゃくちゃ早いじゃないですか。
師匠の計算、大雑把ですがだいたいあってますね。
烏帽子岳 距離4200m、高さ1050m、SU60で137分ですね。
普段は、SU50ですから、心肺限界起こっていますね。
(休憩の回数が増えるのも能力の一部と考えております。)
酸素濃度のせいか、25%以上の急登のせいか解りませんが
大変参考になりました。
5kmまでなら高さを基準に時間あたり何メートル登れるかで
計算できる訳ですか。それ以上は、距離と疲労、時間と疲労の
関係も大きく関わってくるということですね。
コメントありがとうございます。
写真はコンデジばかりとなってしまい、一眼は飾りとなってます。以前首に吊り下げ赤石荒川を回ったとき、首が痛くなり苦労した覚えがあります。結果、コンデジが軽く、接写・望遠機能を備えているためです。
今回のハイキングもカメラにSDカードを入れ忘れ、花などの写真を撮れませんでした。残念。
時間計算は大雑把な方が計算しやすいのが理由です。烏帽子岳と似た山で、恵那山があります。広河原からだと、今年80分と90分で登りました。これも参考にしました。ただ、タイムアッタクするときなどは大きくずれます。たとえば伊吹、最短時間は80分です。それと短い距離の山です。これは、higurasiさんもかいていたように思います。このような時間計算はhigurasiさんが考えていたことが大きな要因です。考える機会を与えていただいたことに感謝します。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する