大山さーん。これは北側からの姿です。向かって右(西側)の山頂部に雲がかかってますね。
6
7/31 7:03
大山さーん。これは北側からの姿です。向かって右(西側)の山頂部に雲がかかってますね。
駅名の向こうに(そして住宅の向こうに)、本物が見えているけど、やっぱり山頂部は雲が。
2
7/31 7:37
駅名の向こうに(そして住宅の向こうに)、本物が見えているけど、やっぱり山頂部は雲が。
ということで、今日来たのはこちら(帰路撮影)の根雨駅。鳥取県西部、日野町にある駅です。何でここに来たのか?
2
7/31 11:53
ということで、今日来たのはこちら(帰路撮影)の根雨駅。鳥取県西部、日野町にある駅です。何でここに来たのか?
そうこのお山、宝仏山(ほうぶつさん)に登るためです。キャッチコピーでは木々のささやき、おいしい空気そして癒やし空間が待ち受けてるらしい。駅前の町役場前に掲げられている看板です。
2
7/31 8:23
そうこのお山、宝仏山(ほうぶつさん)に登るためです。キャッチコピーでは木々のささやき、おいしい空気そして癒やし空間が待ち受けてるらしい。駅前の町役場前に掲げられている看板です。
駅前を横切るのは出雲街道。駅を背に右に歩いて行くとこんな趣深い建物がありました。つい最近まで銀行の建物として使われていたとか。そのすぐそばには…
3
7/31 8:28
駅前を横切るのは出雲街道。駅を背に右に歩いて行くとこんな趣深い建物がありました。つい最近まで銀行の建物として使われていたとか。そのすぐそばには…
はい、頂上です。なーんて実はその看板。山頂からはこんな景色が見えるらしいっすよ。見えるのは大山南壁です。
3
7/31 8:28
はい、頂上です。なーんて実はその看板。山頂からはこんな景色が見えるらしいっすよ。見えるのは大山南壁です。
先ほどの大山山頂の風景看板が掲げられている道を左に進むと、突き当たりにあるのは歴史民俗資料館。ここにも駐車スペースがあります。
0
7/31 8:30
先ほどの大山山頂の風景看板が掲げられている道を左に進むと、突き当たりにあるのは歴史民俗資料館。ここにも駐車スペースがあります。
資料館の右には宝仏山の登山口。さ、登っていきましょ。
2
7/31 8:32
資料館の右には宝仏山の登山口。さ、登っていきましょ。
はじめはこんなスギ林。うっそうとしています。
3
7/31 8:33
はじめはこんなスギ林。うっそうとしています。
足もとには小さなお花が咲いてました。
2
7/31 8:34
足もとには小さなお花が咲いてました。
スギ林を抜けると一旦作業道に。そしてまた、山道に入っていきます。
0
7/31 8:36
スギ林を抜けると一旦作業道に。そしてまた、山道に入っていきます。
オトギリソウが咲いてました。
4
7/31 8:37
オトギリソウが咲いてました。
そして再びスギ林。林の中に伸びる一本道を迷うことなく進んでいきます。
2
7/31 8:44
そして再びスギ林。林の中に伸びる一本道を迷うことなく進んでいきます。
道の至る所に指導標。はてさて、何枚あったかな。
0
7/31 8:47
道の至る所に指導標。はてさて、何枚あったかな。
ようやく2合目です。この合目看板、地元の高校生の手作りです。それぞれ形が違っていておもしろい。
3
7/31 8:47
ようやく2合目です。この合目看板、地元の高校生の手作りです。それぞれ形が違っていておもしろい。
落葉樹の森となりました。県内には熱中症警戒警報が県から発令中。ただしここは日陰で涼しいです。
1
7/31 8:51
落葉樹の森となりました。県内には熱中症警戒警報が県から発令中。ただしここは日陰で涼しいです。
ササ原地帯を通過。日陰で涼しいながらも汗が出てきました。
1
7/31 8:59
ササ原地帯を通過。日陰で涼しいながらも汗が出てきました。
こちらは小平(こなる)。その名のとおり、平坦な場です。
1
7/31 9:00
こちらは小平(こなる)。その名のとおり、平坦な場です。
しばらく進むと標高600m。結構上がってきました。ここらあたり虫が多いです。どこまで行っても追いかけてくる。虫が飛ぶスピードよりも速く歩いてみたけものの、追いつかれました。
1
7/31 9:09
しばらく進むと標高600m。結構上がってきました。ここらあたり虫が多いです。どこまで行っても追いかけてくる。虫が飛ぶスピードよりも速く歩いてみたけものの、追いつかれました。
ここの登山道はほとんどが森や林の中。見通しがかなりイマイチの登山道ですが数少ない開けた場所に来ました。
2
7/31 9:12
ここの登山道はほとんどが森や林の中。見通しがかなりイマイチの登山道ですが数少ない開けた場所に来ました。
麓の集落が木々の間から見えました。こっちもよく晴れている。
2
7/31 9:13
麓の集落が木々の間から見えました。こっちもよく晴れている。
再び森の中へ。丁度クモの巣に日が反射し、ぼわーっと輝いています。
1
7/31 9:22
再び森の中へ。丁度クモの巣に日が反射し、ぼわーっと輝いています。
6合目を通過。ここまで結構大変。しかし、この先の登山道が本気を出し始めます。
1
7/31 9:25
6合目を通過。ここまで結構大変。しかし、この先の登山道が本気を出し始めます。
写真からは分かりにくいかもしれないですが、実は結構な勾配です。ガマンガマンの登山道が標高950メートルくらいまでしばらく続きます。
2
7/31 9:25
写真からは分かりにくいかもしれないですが、実は結構な勾配です。ガマンガマンの登山道が標高950メートルくらいまでしばらく続きます。
急勾配の道では下を向きがち。こんなコケの写真なんか撮っちゃいました。
2
7/31 9:32
急勾配の道では下を向きがち。こんなコケの写真なんか撮っちゃいました。
高度を上げてきましたよ。いまだに結構急です。本来の直登の道の脇には新たに作られたジグザグの道があったので、ありがたくそちらを通りました。
2
7/31 9:38
高度を上げてきましたよ。いまだに結構急です。本来の直登の道の脇には新たに作られたジグザグの道があったので、ありがたくそちらを通りました。
ようやく頂上に向かう尾根道につきました。さっきまでの急勾配の道に比べれば天国です。
3
7/31 9:56
ようやく頂上に向かう尾根道につきました。さっきまでの急勾配の道に比べれば天国です。
ここが三角点。さらに奥に頂上があるので、もう少し進みます。ここの周りだけ木が刈り払われ広い空間になってました。
5
7/31 9:59
ここが三角点。さらに奥に頂上があるので、もう少し進みます。ここの周りだけ木が刈り払われ広い空間になってました。
頂上に向かう途中あったのはちょっとした岩場。土の道をずっと通ってきたので、いいアクセントになります。
2
7/31 10:02
頂上に向かう途中あったのはちょっとした岩場。土の道をずっと通ってきたので、いいアクセントになります。
ということで、山頂に到着。誰もいないと信じ、山頂手前で聞こえたウグイスの鳴き真似をしていたら、すでに先客が。下手なのを聞かれちゃったかな。
5
7/31 10:27
ということで、山頂に到着。誰もいないと信じ、山頂手前で聞こえたウグイスの鳴き真似をしていたら、すでに先客が。下手なのを聞かれちゃったかな。
その方としばらくの間山頂で談義。この山頂で大山が晴れるのをしばらく待っていたとか。麓で見た写真どおりにはいきませんね。
3
7/31 10:34
その方としばらくの間山頂で談義。この山頂で大山が晴れるのをしばらく待っていたとか。麓で見た写真どおりにはいきませんね。
一緒にしばらく待っていたものの、残念ながら大山の風景はこのとおり。帰りの汽車の時間もあるので、辞して下山します。
3
7/31 10:37
一緒にしばらく待っていたものの、残念ながら大山の風景はこのとおり。帰りの汽車の時間もあるので、辞して下山します。
三角点上空の空はこんな感じ。今日は少し雲がありますね。
2
7/31 10:39
三角点上空の空はこんな感じ。今日は少し雲がありますね。
登りの時には気付かなかったホトトギスが咲いていました。
4
7/31 10:40
登りの時には気付かなかったホトトギスが咲いていました。
下山道にしたがって、登ってきた道を素直に下ることとします。登りが急と言うことは下りも急と言うこと。注意して下ります。
1
7/31 10:42
下山道にしたがって、登ってきた道を素直に下ることとします。登りが急と言うことは下りも急と言うこと。注意して下ります。
この時期は花が少ないですが、ツリガネニンジンが咲いていました。
4
7/31 10:44
この時期は花が少ないですが、ツリガネニンジンが咲いていました。
ササ原の中の道。登りの時は気付かなかったけど、俯瞰するとこんなにくねくねしてたんですね。
1
7/31 10:51
ササ原の中の道。登りの時は気付かなかったけど、俯瞰するとこんなにくねくねしてたんですね。
ヤブハギの小さなかわいらしい花がぽつぽつと道ばたにありました。
2
7/31 11:02
ヤブハギの小さなかわいらしい花がぽつぽつと道ばたにありました。
再び小平を通過。多分大平もあるんだろうけど、はて、どこだったかな。
0
7/31 11:20
再び小平を通過。多分大平もあるんだろうけど、はて、どこだったかな。
深い切れ込みのある大きく広がった葉は、ヤブレガサ。
0
7/31 11:18
深い切れ込みのある大きく広がった葉は、ヤブレガサ。
イグチの仲間のキノコ。手のひらよりも大きなサイズ。色といい大きさといいホットケーキみたいです。
1
7/31 11:24
イグチの仲間のキノコ。手のひらよりも大きなサイズ。色といい大きさといいホットケーキみたいです。
再びスギ林の中を通過。
0
7/31 11:31
再びスギ林の中を通過。
タラノキかな。木の幹はトゲだらけ。釘バットよりも破壊力はありそうです。
2
7/31 11:36
タラノキかな。木の幹はトゲだらけ。釘バットよりも破壊力はありそうです。
クズの花のように見えるけど、葉っぱがちょっと違う気も。ご存じの方、教えて下さい。
1
7/31 11:37
クズの花のように見えるけど、葉っぱがちょっと違う気も。ご存じの方、教えて下さい。
ようやくゴールに近づいてきました。
1
7/31 11:37
ようやくゴールに近づいてきました。
可憐なヒメジオンの花の脇をとおり、
2
7/31 11:39
可憐なヒメジオンの花の脇をとおり、
コンクリートに埋め込まれたガラス瓶に哀れみを感じ、
2
7/31 11:42
コンクリートに埋め込まれたガラス瓶に哀れみを感じ、
見慣れない黄色い花をみつけ、
1
7/31 11:42
見慣れない黄色い花をみつけ、
登山口のある民俗資料館の裏にやってきました。このあと、根雨駅に向かい、再び汽車に乗って帰宅しました。
1
7/31 11:43
登山口のある民俗資料館の裏にやってきました。このあと、根雨駅に向かい、再び汽車に乗って帰宅しました。
街道沿いの民家の軒先にはハスの花が咲いていました。
4
7/31 11:48
街道沿いの民家の軒先にはハスの花が咲いていました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する