大平山荘〜仙丈ヶ岳〜北沢峠

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:02

6:31 大平山荘
6:57 7:02 薮沢大滝
7:09 7:11 藪沢徒渉点
7:47 7:49 藪沢小屋分岐
7:57 8:04 馬の背ヒュッテ
8:11 8:11 丹渓新道合流
8:43 8:43 仙丈小屋
8:48 8:49 地蔵尾根合流
9:02 9:16 仙丈ヶ岳
9:27 9:27 仙丈小屋分岐
10:03 10:19 小仙丈ヶ岳
10:43 10:45 薮沢大滝ノ頭
11:31 11:32 北沢峠
11:33 ゴール地点

天候

晴、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那市のバス利用者のための無料駐車場あり。朝5時頃にチケット販売。今日は第1駐車場しか入ってないので少なかったようです。

コース状況／危険箇所等

南アルプス林道の道路が崩れ、南アルプス林道バスは仙流荘〜歌宿まで有料。工事区間の700m歩き、そこから先、北沢峠までは無料のシャトルバスにのる。

その他周辺情報

仙流荘で入れる模様。高遠のさくらの湯、小さいが露天風呂あり。ヌルヌルしてすごくよい。南アルプス林道バス待合室に50円引券あり、450円。JAF会員証提示も同じ。

写真

7/31 4:38

無料駐車場。

7/31 4:40

チケット購入場所。5時オープン。

7/31 6:11

鋸岳の鹿のまるまる。バスの運転手さんが教えてくれます。

7/31 6:12

甲斐駒ヶ岳。

7/31 6:13

バス降りて一部700m位歩きます。道路を作っているところです。

7/31 6:29

大平山荘で降ろしてもらい登山開始。今年は開いてないそうです。

7/31 6:30

薮沢重幸林道。

7/31 6:31

涼しい樹林帯。北沢峠よりも道はしっかりしていて歩きやすいと思う。

7/31 6:38

沢沿いのため水場は豊富。

7/31 6:44

鋸岳みえます。甲斐駒は雲でちょっとしかみえない。

7/31 6:58

樹林帯を涼しく歩く。

7/31 7:23

崩壊地あり、ここを歩くときは落石に注意。

7/31 7:24

馬の瀬目指す。

7/31 7:30

崩壊により沢まで押し出された土砂石。ここも落石注意。

7/31 7:31

樹林帯に高山植物がなかったので、しばし眺めました。

7/31 7:44

コイワカガミ。

7/31 7:51

最も多く咲いてる黄色い花。

7/31 7:54

馬の背ヒュッテは閉まっています。トイレは使えそうです。

7/31 8:06

仙丈ヶ岳見えてきた。

7/31 8:16

白と黒の模様からなる小鳥。

7/31 8:20

馬の背から山頂。仙丈ヶ岳仙丈ヶ岳

7/31 8:41

仙丈小屋はやってます。ビール900円のボードをみてゴクリ。飲む訳にはいきません。

7/31 8:41

藪沢カール。

7/31 8:49

上部は岩盤。粘板岩か？

7/31 8:58

イワギキョウ。

7/31 9:02

仙丈ケ岳登頂。

7/31 9:37

小仙丈ケ岳を目指す。

7/31 10:03

小仙丈ケ岳。

7/31 10:25

甲斐駒のやや南の峠？。

7/31 10:32

甲斐駒が綺麗にみえませんでした。

7/31 10:43

馬の背との分岐。

7/31 10:51

4号目を下から上に撮影。

7/31 11:10

北沢峠への近道が左20分。右はテント場付近へ近づく。

7/31 11:28

コケが幻想的にみえる岩。

7/31 11:32

ゴール。こもれび山荘あり。

7/31 11:32

バス待合室。綺麗です。隣にトイレあります。

7/31 11:51

ついでにテントスペースみてきました。川沿いで気持ちよさそうな場所。

7/31 11:52

テント受付はこちらの長衛小屋。

撮影機器：

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク

感想

jeitac

ゴールデンウイーク以来の登山で、準備を直前にしたので睡眠不足のスタート。寝ぼけてたせいか、大仙丈ケ岳までいく計画だったが、地図を見ずに稜線移動して小仙丈ケ岳まできてしまうイージーミスしてしまった。途中大仙丈ケ岳が見えたのに誤認し気付かず。薮沢カール、小仙丈カールはみれたのでよかった。
朝方は雲がなく甲斐駒がみえたのだが、山頂付近のタイミングでは雲がかかり見えず、中央アルプスもみえず残念でした。

バス移動が林道補修中の区間の徒歩を挟み乗り換えとなるので、往復とも移動ロスがあります。ですがバスの運転手の方の解説が時折りあり、知識をつけさせてくれたので楽しくドライブできました。帰りは眠くて寝てしまいました。
久しぶりの登山でしたが、南アルプスの大自然を気持ちよくあるくきとができ、楽しめました。