床屋に行く前に 尻別岳
- GPS
- 02:17
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 620m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
喜茂別から国道276号線に入り、程なく道道257号線に入りました。 その後は目視で登山口の看板発見。 砂利道を道なりに進むと駐車帯と登山口がありました。 砂利道のほこりはかなりあるので登山後の洗車まで予定に入れたほうがよさそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道が崩落してロープ登りもありますがゆっくり登山を楽しむなら特に問題無いと思います。慌ててロープ下りして指やけどしそうになりました。 |
その他周辺情報 | 下山して丁度ランチタイムだったので本格インドカレーのタージマハールでランチして帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
笛
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
ココヘリビーコン
行動食
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感想
前日にピセナイ山に行き、帰って疲れたなぁ、ひどい目にあったと缶酎ハイ飲みながら山レコ書いていたらそのまま床に寝落ちしていました。
朝4時に相方に足で蹴られ起こされた。
何故か体のあちこちが痛い、本日は床屋に行こう。
でも午前中は暇なので手軽に登れそうな尻別岳に行ってみることにしました。
札幌から1時間ほど、初めてですが登山口看板も一発で発見できました。
駐車場は先客多数、熊鈴だけは装備するもタオルとスポーツドリンク1リットルほど、比較的軽装で登ることにしました。
駐車場は猛暑の気配も森に入ると過ごしやすく、時折の風が爽やか。
最初の長い急登りを一気に登ると滝汗、その後の尾根歩きは長くて眺望もよくいい感じでした。
ラストの急登が長くて途中、休憩を入れながら、写真撮る余裕と気力も薄れてしまった。
山頂で多くの方がのんびり、眺めが良くて山頂広場の広い、虫もまとわりつかない、いいお山でした。
座って休んでいると急登箇所でパスさせて頂いた方が登頂され近づいて来て、私の登り方に興味を持ったようでしばし楽しく山談義。
還暦過ぎだが今月の手稲のトレラン大会に出場するのでそのトレーニングに来たとのこと、冬は羊蹄山のBCスキーを楽しんでいる方でした。
私はスノシューだが羊蹄山にスノシューで登りたいなぁと言ったら登れないことは無いらしい。冬、ソリもって行くかな。
下山は緩い箇所で少し走ろうとしましたが急な箇所で前客をパスする時の姿勢が悪かったようでふくらはぎに違和感。
靴も壊れているので慎重に下山しました。
ドリンク1リットル全飲も着替えで足つってしまった。
暑さが厳しく無い時に喜茂別岳とセットで眺望を楽しむ1日も楽しそうだと思いました。
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