記録ID: 3404646
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
越後駒ヶ岳(枝折峠からピストン)
2021年07月31日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:20
序盤は視界が開けており、時おり雲海を眺めながら進む。傾斜はかなり緩やかで木道もところどころ整備されているため、テンポよく進むことができる。樹林帯もそこまであるき辛い感じはしなかった。核心部は百草の池からの急登で、山頂を前にしてきつい登りがしばらく続く。岩場もあるため、踏み外しに注意したい。駒の小屋以降は山頂まで距離もなくすぐに登頂可能。駒の小屋ではコース唯一の水場があり、非常に冷えた水を補給できる。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 |
その他周辺情報 | 小出IC付近に飲食店や道の駅あり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
気温が高くなることを考慮し、早朝の5時台に出発したが、4時半に駐車場に到着した時には既に多くの車が停まっており、登り始めている人も見かけられた。駐車場のトイレは非常にキレイで状態はよい。
この日は運がいい事に見事な雲海を見ることができた。雲海は駐車場からも見ることができるがビュースポットは5分くらい登ったところにある。左側に雲海、右前方には駒ケ岳を望みながら進む散歩道は非常に気持ちがいい。
序盤はアップダウンを繰り返しながら百草の池をまずは目指すことになる。百草の池から駒の小屋までは傾斜、足場が一気に変わってくる。危険度も増すため、ゆっくりと確実に進みたい。ここからは視界が開け、駒ケ岳の雄々しい姿を間近で感じられるようになる。この日は早朝に見えていた山頂も登頂時には完全にガスっており、眺望はなかった。
下山時はぐんぐんと気温があがり、かなり長く感じられる。また登りも適度にあるため、暑さと疲労の中での登りが鬱陶しく感じた。下山前には駒の小屋で十分に水を補給し、脱水対策に注意した方が良いかもしれない。
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