赤岳

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.2km
• 登り: 639m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:46

7:02 銀泉台
7:31 7:33 第一花園
7:50 7:55 第二花園
8:16 8:16 駒草平
9:14 9:24 赤岳
10:25 10:25 駒草平
10:55 10:56 第二花園
11:12 11:14 第一花園
11:48 銀泉台

天候

小雨、ガス

アクセス

利用交通機関：

バス

赤岳登山バスで層雲峡⇔赤岳登山口を移動

コース状況／危険箇所等

強風と雨で予定変更！

その他周辺情報

黒岳の湯でさっぱりしました。

写真

8/1 7:00

今日は赤岳登山バス（1日2便）で層雲峡から赤岳登山口へ移動、赤→白→黒の三色縦走の予定ですが、天気が・・・

8/1 7:10

まずは赤岳登山口から入山。

8/1 7:32

第一花園のチングルマも綿毛になっています。ここで雨が強くなりレインを着込みます。

8/1 7:36

アオノツガザクラの中にチングルマのお花が残ってきました。

8/1 8:02

おやおやガスまで出てきました。強弱を繰り返しながらの雨降り。赤岳で途中撤退した早立ちの方々にたくさん遭遇つよ・・・東平から風が強いとのこと。先が思いやられます。

8/1 8:05

花見登山と奥の平から割り切って先に進むと、紫色の花が・・・何というお花でしょう？？

8/1 8:18

駒草平では、たくさんのコマクサが待っていてくれました！

8/1 8:20

区分された登山道脇の雨水を蓄えたコマクサ。

8/1 8:36

第三雪渓が後退したあとの沢筋にはキバナシャクナゲもありました！

8/1 8:38

エゾコザクラソウも・・・

8/1 8:57

東平をすぎ、第四雪渓が見えてきました。やはり風は暴力的に強くなってきました。

8/1 9:17

赤岳山頂着、ご覧のとおりガスガスで何も見えません。そして風が強く、通気性に優れたレインもこの風には太刀打ちできず、ここで撤収決定。

8/1 9:42

傷心の帰り道、また待ってるからねと励ますキンポウゲ。

8/1 9:49

下を向くイワギキヨウ。雨はひどくなるばかり・・・

8/1 10:10

コザクラに元気をもらいながら・・・

8/1 10:27

こんな感じの駒草平を通って・・・

8/1 11:40

安着、ここまで来ると風は収まってきましたが、これから4時間近くのバス待ちです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

銀泉台から入山して、赤白黒の三色縦走と思いましたが、まさかの天気予報、大外れ、赤岳で撤収となってしまいました。ここだけ天気が悪かったようですね。
でもお花も見れたし、通気性の良さを実感できた山旅でした。
銀泉台登山事務所につめていた係官のご厚意により小屋の中に招き入れてくれ、バス待ちの4時間も濡れネズミにならず感謝、感謝です。