大朝日岳避難小屋から山頂へ 古寺鉱泉下山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.6km
• 登り: 204m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:47

8:16 大朝日岳
8:41 8:43 大朝日岳山頂避難小屋
9:11 9:24 銀玉水
9:55 9:59 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:17 10:17 小朝日岳巻道分岐（北側）
10:43 10:43 古寺山
10:55 10:57 三沢清水
11:18 11:19 ハナヌキ峰分岐
11:22 11:22 一服清水
11:52 11:52 合体の樹
12:10 12:12 古寺鉱泉
12:16 12:16 古寺鉱泉下駐車場
12:16 ゴール地点

天候

曇りベース時々小雨

その他周辺情報

避難小屋ほぼau圏外だった

写真

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10/10 12:12

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撮影機器：

arrows M02 SIMフリー FCNT

感想

オノン

【回想】初の県外小屋泊遠征で体調も万全で臨んだのだが到着遅く出発も遅くなり初めての山というのもあり気負ってペース配分もガタガタ、想定外の雨で体力消耗し這う這うの体で避難小屋へ。やはり大型連休、関東圏の登山者で溢れていた。恐らく一番遅い到着だったか。それでもどうにか寝床は確保出来て(二段ベット１段に３人)全ての床面は先客の宴会場と化しておりやむを得ず小屋入口で様々な登山靴や干してあるカッパを観ながら一人お湯を沸かしカップラーメンを流し込み速攻でベッドへ。同ベッドの二人と少し会話すると埼玉？からの親子で邪魔してもなんだなと耳栓して川の字就寝。翌朝雨は上がっていたので大朝日岳山頂へ。結果その親子と行動がカブり山頂で写真を撮り合う。⇦代表写真強く降らないまでもハッキリとガスガスです。
もうこれは仕方が無いまた来ようとそそくさと下山開始。
古寺山過ぎだっかの辺りでソロの男性と会話が弾み、タモリ倶楽部のベンサンの話や山歩きするならダムカード集めなさい！と強く勧められたりと丁度会話に飢えていた頃だったのでとても回復したのを覚えている。(下山後に寒河江ダムというスター級のダムで初のダムカードをゲットしたのでした。)
鉄人レースで岩手にも何度も来られているというこの方との出会いで最後は気持ちも晴れた。改めて名も知らぬ方ありがとうございました。残念ながら天候には恵まれなかったがもろもろ経験値は跳ね上がったと思う。
晴れ間に見えた晩秋の山々は本当に綺麗で遠征も大変だけど悪く無いなぁまだ来年来よう！とこの時は思った。