鈴鹿 愛知川（大瀞）〜白滝谷
kappa_324
体力度について
- GPS
- 08:54
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 967m
- 下り
- 957m
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| 天候 | 雨→曇→晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨が降った翌日の愛知川は何時もと別物でした(;^_^A 「関西起点沢登りルート100」で二級�靴砲覆辰討詬�由を初めて実感しました |
写真
登山靴では渡河できませんね
ゴルジュも水量が多く、滝のせいで泡立っていました。飛び込んでしまえば同じかもしれませんが、取りあえずここから入渓するのは止めて登山道へ
2
11時過ぎようやくスライダー滝に到着。したのは良いのですが、水の流れが強すぎてとても飛び込む気にはなれません・・・で、引き返すか悩んだのですが、右岸側の岩場をへつりながら進むことに
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折角なので流れの中心を進みます
感想
週末に用事が入りこの所中々お出かけ出来ていないのですが、水曜日は晴天で夏日予報！と言うことで、久しぶりに夏期休暇を取得して愛知川〜白滝谷にお出かけすることにしました
やはり暑い日にはガッツリ泳ぎ系の沢が良いですよね〜(*￣∇￣*)
と思っていたのですが、大瀞から愛知川本流に入渓しようとしてビックリ。昨日は雨で水量は増しているだろうとは思っていたのですが、大した雨では無かったので、これほど水量が増えているのは予想外でした・・・
と言う訳で、今回はソロだし無理をするのは止めて大瀞からの入渓をあきらめ、左岸の登山道にエスケープ。したのは良いのですが、さらにヒロ沢出会いに出て悩む・・・
折角泳ぎに来たのだし、瀞場なので意を決して本流を下ることにしたのは良いのですが、何時もなら大したことは無いはずの場所でも、川が白濁していてカーブの内側の流れが緩い場所をへつりながら慎重に下らざるを得なかったせいで、予想以上に時間がかかってしまいました(；´Д｀）
スライダー滝なんて怖いぐらいの水量で、一瞬引き返すことも考えたのですが、右岸側の岩場からへつりを交えて無事進むことが出来て良かったです・・・
で、ようやく天狗滝に到着するも、下流のゴルジュが恐ろしくらいの流れで白濁していたので、あきらめて再度右岸側の登山道にエスケープしました
支流の白滝谷についてもいつもよりは水量が多かったものの、遡行出来ないほどでは無かったので再度入渓。こちらは穏やかな沢のはずなのですが、今回は水量が多く何時もより歩き応えのある遡行となりました
と言うことで、難易度の低いルート設定だったはずなのにガッツリ体力を奪われる沢歩きとなりました
今回は何より無事戻って来れて良かったですね・・・と言う訳で雨上りの沢は要注意だと言うことを再認識させられた遡行記録でした
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