信仰の山☆御嶽山の成り立ちと歴史

2013年09月05日(木) [日帰り]

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• 距離: 6.4km
• 登り: 879m
• 下り: 864m

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田ノ原無料駐車場　水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

前夜の雨の影響か大江権現からしばらくは登山道に水が流れており、歩行注意。
八丁ダルミは風の通り道なので強風時は要注意。
山頂にヤマカガシ(毒蛇)生息　不用意に触れないよう注意。

写真

9/10 12:27

講習会場
「名古屋市おんたけ休暇村」

9/10 12:27

御嶽崩れの展望場所
昭和59年9月14日に発生した地震により御嶽山南東斜面が大崩落しました

9/10 12:27

霧で見る物がないので
立ち枯れした木なんぞ撮ってみました

9/10 12:27

翌朝、御嶽山に登ります

9/10 12:27

田ノ原にある遙拝所
昭和54年の水蒸気爆発による登山規制で登拝ができなくなったため麓に建造されたもの

9/10 12:27

火山灰等が堆積した地層
中央の白い部分が水蒸気爆発によって出来た層
黒い部分は植物だった層

9/10 12:27

地層から採取した炭素で年代を特定するらしい

9/10 12:27

九合目一口水
堆積層の間を通って来た水が
チョロチョロと流れていた

9/10 12:27

ガスが風に飛ばされ
青空が見えて来た

9/10 12:27

王滝頂上の社殿

9/10 12:27

時々ガスが切れて剣ヶ峰が見える

9/10 12:27

剣ヶ峰の階段中程にある
舞踏家「武原はん」さんの句碑
「雷鳥の樹海はるかにしずみけり」
はん女は俳号

9/10 12:27

頂上の霊神碑

9/10 12:27

三角点タッチ

9/10 12:27

晴れていれば後に乗鞍や槍穂が見えるはず…

9/10 12:27

3000m峰の頂上に棲むヤマカガシ

9/10 12:27

王滝頂上山荘でいただいたお茶と味噌汁
冷えた身体に嬉しかった

9/10 12:27

金剛童子付近から見た田ノ原
登山道が真っ直ぐ延びている

9/10 12:27

ウスノキ(臼の木)
名前は実の形から

9/10 12:27

アキノキリンソウ
(秋の麒麟草)

9/10 12:27

ヤマハハコ(山母子)

9/10 12:27

フジアザミ(富士薊)

9/10 12:27

九合目一口水
火山礫の堆積した地層に生える苔

9/10 12:27

シラタマノキ(白玉の木)

9/10 12:27

オンタデ(御蓼)
御嶽山にちなんだ名前

9/10 12:27

群生する
シラタマノキ(白玉の木)

9/10 12:27

トウヤクリンドウ
(当薬竜胆)

9/10 12:27

イワギキョウ(岩桔梗)

9/10 12:27

タカネナナカマド
(高嶺七竈)

9/10 12:27

9/10 12:27

リンドウ(竜胆)

9/10 12:27

ヤマハハコ(山母子)

9/10 12:27

クロウスゴ(黒臼子)

9/10 12:27

シラタマノキ(白玉の木)

9/10 12:27

マツムシソウ(松虫草)
ここのは淡色

9/10 12:27

群生する
マツムシソウ(松虫草)

9/10 12:27

ネジバナ(捩花)

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING