ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3415422
全員に公開
ハイキング
丹沢

297.淵野辺駅=箕輪辻-三栗山-牛松山-三増峠-志田峠(周回)

2021年08月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:00
距離
36.3km
登り
862m
下り
858m

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
1:58
合計
9:39
7:11
17
7:28
7:37
40
8:17
8:17
14
箕輪辻バス停
8:31
8:31
17
相模メモリアルパーク
8:48
8:49
8
8:57
9:11
73
10:24
10:37
40
11:17
11:17
12
三増トンネル登山口
11:29
11:35
25
12:00
12:01
11
12:12
12:12
1
12:13
12:13
13
417m峰
12:26
12:30
51
13:21
13:37
27
14:04
14:06
22
14:28
14:29
13
14:42
14:43
25
15:08
15:08
3
箕輪交差点
15:11
15:58
23
愛川バスセンター
16:21
16:24
26
16:50
前回の続きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: 🚌淵野辺駅→箕輪辻(直通は 7:15発のみ、1日1本)
帰り:🚌愛川バスセンター→淵野辺駅(直通は 3:48発のみ、1日1本)※10分遅れで出発
コース状況/
危険箇所等
三栗山ハイキングコース
相模メモリアルパークから大相模CCまでは幅広い登山道で危険なところはありません。
大相模CC裏から牛松山への道に草で覆われたブッシュが酷いところがあります。
牛松山から相模野CCへの道はさがみ野霊園裏が藪漕ぎが酷くて進めません、車道に出る地点も一部道がありません。
相模野CC手前の上三増分岐への登山口は立ち入り禁止で通行できません。

三増峠ハイキングコース
志田トンネル横登山口からの川沿いでヒルがいました。
志田山まではあまり道がよくないですが歩くのには支障はありません。
417mピークから志田峠は道がありません。ザレ場の急斜面を赤テープを目印に滑りながら一気に降ります。上りにこの道?を使うのはしんどいと思います。
その他周辺情報 三栗山ハイキングコース
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/aikawa_kankoukyoukai/hiking/1513237607682.html

三増峠ハイキングコース
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/i/aikawa_kankoukyoukai/hiking/1513238312284.html

三増峠(武田信玄と北条氏康が戦った地)
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/kitemite/enjoy/machiaruki_1.html

愛川ふれあいの村
http://fureai-aikawa.com
淵野辺駅
相模原、
アジサイデザイン
3
相模原、
アジサイデザイン
愛川バスセンター行きは1日1本しかありません。(時刻表左側)
乗客5人ほどでしたが上溝を過ぎて気付くと乗ってるのは私1人でした。
1
愛川バスセンター行きは1日1本しかありません。(時刻表左側)
乗客5人ほどでしたが上溝を過ぎて気付くと乗ってるのは私1人でした。
愛川バスセンター1つ手前の箕輪辻(箕輪交差点)で下車しました。(女性の運転手さんがいってらっしゃいと手を振ってくれました。😊)
もう1つ手前の梅沢で降りる予定でしたが間違えてしまいました。
3
愛川バスセンター1つ手前の箕輪辻(箕輪交差点)で下車しました。(女性の運転手さんがいってらっしゃいと手を振ってくれました。😊)
もう1つ手前の梅沢で降りる予定でしたが間違えてしまいました。
愛川町、
「つつじ」と「かえで」と「中津川の清流」
2
愛川町、
「つつじ」と「かえで」と「中津川の清流」
相模メモリアルパーク
2
相模メモリアルパーク
相模メモリアルパークの中を歩きます。
1
相模メモリアルパークの中を歩きます。
ちょっと歩いていいのか分かりませんでしたが、事務所のおばさんに聞いたので大丈夫そうです。
4
ちょっと歩いていいのか分かりませんでしたが、事務所のおばさんに聞いたので大丈夫そうです。
一番奥からハイキングコースになります。
4
一番奥からハイキングコースになります。
先に天狗山に行ってみます。
2
先に天狗山に行ってみます。
分岐からすぐです。
4
分岐からすぐです。
天狗山・天狗松跡
天狗に似た松があったらしいです。
裏にも道があるのでそこからも登ってこれるみたいです。
3
天狗山・天狗松跡
天狗に似た松があったらしいです。
裏にも道があるのでそこからも登ってこれるみたいです。
広い道です。
キツネノカミソリ
7
キツネノカミソリ
頂上には丸太の椅子が三つ
2
頂上には丸太の椅子が三つ
三栗山・見晴台(236.9m)、
ちょっと下ったところに標識があります。木が繁ってて眺望は木の隙間からしか見えません。
3
三栗山・見晴台(236.9m)、
ちょっと下ったところに標識があります。木が繁ってて眺望は木の隙間からしか見えません。
アップダウンを繰り返しながら登ります。
3
アップダウンを繰り返しながら登ります。
ゴルフ場の傍に出ました。
4
ゴルフ場の傍に出ました。
なだらかな山頂です。
4
なだらかな山頂です。
三栗山 (240m)
緩やかになりました。
2
緩やかになりました。
何の施設か分かりません。
1
何の施設か分かりません。
一度降ります。
ゴルフ場の駐車場を横切って施設の外に出ました。
1
ゴルフ場の駐車場を横切って施設の外に出ました。
再びゴルフ場の間の道を歩きます。
あとで気づいたのですが左側の森の中にハイキングコースの道があったみたいです。入り口を見落としてました。
4
再びゴルフ場の間の道を歩きます。
あとで気づいたのですが左側の森の中にハイキングコースの道があったみたいです。入り口を見落としてました。
三増公園手前から登ります。
2
三増公園手前から登ります。
草で道が覆われてますが強引に進みます。半袖だったので腕が引っ掻きキズでヒリヒリします。
4
草で道が覆われてますが強引に進みます。半袖だったので腕が引っ掻きキズでヒリヒリします。
ゴルフ場のフェンスに沿って登ります。
3
ゴルフ場のフェンスに沿って登ります。
最後は木段です。
3
最後は木段です。
牛松山 (284m)
牛松山の看板
相模原方面
休憩しておにぎりの溢れた海苔をアリが何処かに運んで行くのを見てました。大きいものは何匹かが一緒に運ぶのです。見てると面白いですね。🐜
4
休憩しておにぎりの溢れた海苔をアリが何処かに運んで行くのを見てました。大きいものは何匹かが一緒に運ぶのです。見てると面白いですね。🐜
さがみ野霊園裏は藪が酷いので進むのを止めました。引き返します。
2
さがみ野霊園裏は藪が酷いので進むのを止めました。引き返します。
三増公園・競技場
4
三増公園・競技場
さがみ野霊園
志田山、
あとで登ります。
5
志田山、
あとで登ります。
一旦車道に出て三増峠に向かいます。
2
一旦車道に出て三増峠に向かいます。
ホオジロ
志田峠の看板
志田トンネル手前から登ります。
3
志田トンネル手前から登ります。
最初だけ道がコンクリートで舗装されてます。
2
最初だけ道がコンクリートで舗装されてます。
三増ダム、
気づいたらヤマビルが手にくっ付いていました。ビックリです。
足元を気にしつつ進みます。
3
三増ダム、
気づいたらヤマビルが手にくっ付いていました。ビックリです。
足元を気にしつつ進みます。
確かに登山口にヤマビル注意の看板がありましたね。夏の丹沢はどこにでもいるなぁ。
3
確かに登山口にヤマビル注意の看板がありましたね。夏の丹沢はどこにでもいるなぁ。
峠直下の道、
この下は先程の谷側の道が見えるので上がって来る兵を簡単に攻められそうです。
2
峠直下の道、
この下は先程の谷側の道が見えるので上がって来る兵を簡単に攻められそうです。
旅人を見守り続けるお地蔵様が鎮座してます。
4
旅人を見守り続けるお地蔵様が鎮座してます。
三増峠 (319m)
裏は林道が通ってます。林野庁と書かれた車が通りました。
1
裏は林道が通ってます。林野庁と書かれた車が通りました。
林道も気になりますがここから尾根道へ進みます。
2
林道も気になりますがここから尾根道へ進みます。
険しい道です。
最初のピーク
前回もビクッとした大蛇🐍
3
前回もビクッとした大蛇🐍
志田山 (410m)
分岐がありますが右へ進みます。(左手の方が道が綺麗ですがはヤマレコの足跡が無いですね…)
2
分岐がありますが右へ進みます。(左手の方が道が綺麗ですがはヤマレコの足跡が無いですね…)
志田森、
右側が雨乞山方面への順路ですが左手に進みます。
3
志田森、
右側が雨乞山方面への順路ですが左手に進みます。
417mピーク、なだらかな尾根のピークです。
2
417mピーク、なだらかな尾根のピークです。
突然道が無くなりました。ヤマレコで足跡がいっぱいなのはこれが原因みたいです。何かあるのかと思ってました。
2
突然道が無くなりました。ヤマレコで足跡がいっぱいなのはこれが原因みたいです。何かあるのかと思ってました。
ザレ場の急坂を赤テープを探しながら一気に降ります。写真では分かりづらいですがけっこうな急斜面です。間違えると滑るので戻るのが大変です。
この急なザレ場は御門橋から登った華厳山南尾根を思い出しました。
3
ザレ場の急坂を赤テープを探しながら一気に降ります。写真では分かりづらいですがけっこうな急斜面です。間違えると滑るので戻るのが大変です。
この急なザレ場は御門橋から登った華厳山南尾根を思い出しました。
谷筋に降りないように足跡を探します。何ヵ所か道?と思えそうなところがあり降りそうになりました。
3
谷筋に降りないように足跡を探します。何ヵ所か道?と思えそうなところがあり降りそうになりました。
志田峠のカーブの先端に降りました。標識はありません。下から見ると何処が入り口だったか分かりませんね。
4
志田峠のカーブの先端に降りました。標識はありません。下から見ると何処が入り口だったか分かりませんね。
反対側は盛土の工事車両が止まってます。津久井農場計画だそうですが5年前と変わりませんね。農場はどこ...
2
反対側は盛土の工事車両が止まってます。津久井農場計画だそうですが5年前と変わりませんね。農場はどこ...
志田峠 (310m)
馬頭観音
前に来た時は宅地の様に段々の平地がいくつも重なってましたが今はこんもりと山になってました。伊豆は5万m3だったけどここは60万m3もあるそうです...
5
前に来た時は宅地の様に段々の平地がいくつも重なってましたが今はこんもりと山になってました。伊豆は5万m3だったけどここは60万m3もあるそうです...
峠の近くは綺麗に舗装されてます。
2
峠の近くは綺麗に舗装されてます。
ダートになりました。
2
ダートになりました。
志田峠の看板
旗立松に寄ってみます。
3
旗立松に寄ってみます。
またゴルフ場の中を進みます。
4
またゴルフ場の中を進みます。
九十九折りの道を登ります。
4
九十九折りの道を登ります。
頂上は広く開けてます。
4
頂上は広く開けてます。
信玄旗立松 (309m)、
武田軍が本陣を張り、旗を松の上に掲げた由来から旗立松というそうです。
4
信玄旗立松 (309m)、
武田軍が本陣を張り、旗を松の上に掲げた由来から旗立松というそうです。
厚木方面、
ここからなら北条軍の布陣が丸見えですね。遠くからくる小田原からの援軍も見えそうです。
6
厚木方面、
ここからなら北条軍の布陣が丸見えですね。遠くからくる小田原からの援軍も見えそうです。
横浜も見えます。
4
横浜も見えます。
ジブリのキノコみたいですね。🍄
4
ジブリのキノコみたいですね。🍄
西側は仏果山
あの鉄塔は大山かな
6
あの鉄塔は大山かな
蛭ヶ岳から焼山への稜線
5
蛭ヶ岳から焼山への稜線
町に出ました。
三増合戦場の碑
戦に間に合わなかった小田原からの援軍も絵に載ってますね。
4
戦に間に合わなかった小田原からの援軍も絵に載ってますね。
ジグザグの坂を降ります。
2
ジグザグの坂を降ります。
キツネノカミソリ
5
キツネノカミソリ
ヤブミョウガ
イワヒバ
下りました。
稲荷神社⛩
テッポウユリ
角田大橋、
中津川に沿って県道を歩きます。
2
角田大橋、
中津川に沿って県道を歩きます。
弁天社⛩
裏の中津川の淵底は江ノ島の弁天様の岩屋まで穴で通じてるという。
3
弁天社⛩
裏の中津川の淵底は江ノ島の弁天様の岩屋まで穴で通じてるという。
ベゴニア
ショウジョウソウ
5
ショウジョウソウ
姫の松、
かつては老木の松があったそうですが、この地は底なしの大沼があったところで戦乱で落城した小沢城のお姫様が身を投げ果てたそうです。
3
姫の松、
かつては老木の松があったそうですが、この地は底なしの大沼があったところで戦乱で落城した小沢城のお姫様が身を投げ果てたそうです。
桜坂(旧称 刺坂)、
大沼に投身した松姫を悲嘆した供の者が胸を貫いたことからという説があるそうです。
4
桜坂(旧称 刺坂)、
大沼に投身した松姫を悲嘆した供の者が胸を貫いたことからという説があるそうです。
箕輪辻に戻ってきました。
4
箕輪辻に戻ってきました。
愛川バスセンター🚌
4
愛川バスセンター🚌
帰りも1日1本しか無いですね。間に合って良かった。
3
帰りも1日1本しか無いですね。間に合って良かった。
今日も三増合戦の跡地を廻って見ました。
3
今日も三増合戦の跡地を廻って見ました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

前回三増峠に登った時に小倉山とは反対側に尾根がありハイキングコースもあるようだったので登ってみました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:630人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら