【過去レコ】丹沢表尾根 ヤビツ峠〜大倉

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:08

8:12 ヤビツ峠
9:28 9:35 二ノ塔
9:45 9:45 三ノ塔
10:03 10:03 烏尾山
10:21 10:22 行者ヶ岳
10:25 10:25 行者の鎖場
10:30 10:30 政次郎ノ頭
10:45 10:55 新大日
11:30 12:19 塔ノ岳
12:33 12:33 金冷シ
12:46 12:46 花立山荘
13:14 13:14 堀山の家
13:26 13:26 堀山
13:39 13:50 駒止茶屋
14:20 14:20 見晴茶屋
14:30 14:30 雑事場ノ平
14:40 14:40 観音茶屋
15:10 15:10 丹沢クリステル
15:20 15:20 大倉山の家
15:20 ゴール地点

天候

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

山麓酒場　※今は無い
■ドングリハウス

写真

秦野駅からヤビツ峠行きの始発バスは7時35分、7時前に到着したが既にバス停には列が出来ており、あれよあれよという間に列はどんどん伸びていく・・

定刻前に臨時便があり7時20分出発。
8時12分ウォーキングスタート。

車道で登山口に向かう。

20分程で登山道入口着。
予想していたより気温は高く、ここで上着を脱ぐ

浮石の歩きづらい箇所が多くて傾斜の割に体力を消耗する。

二ノ塔までの標高差400mを約1時間で登る。
潅木に覆われた山頂で最初の白ワイン休憩。

先は長いので5分程休みすぐ近くに見える三ノ塔に向け出発。

約10分で三ノ塔着。

今朝の冷え込みで霜柱が一面に・・

日向の道はかなりぬかるんでいる。

次はここからは見下ろすところにある烏尾山。

途中これからたどる稜線が見渡せる。
たかだか1000mちょっとの山域だが高山の雰囲気を漂わせる。

烏尾山では休憩せず、次のピーク行者ヶ岳に向かう。

表尾根は危険なところは少ないが行者ヶ岳付近はわずかながら岩場の雰囲気を漂わせる。

崩落箇所を過ぎ、政次郎ノ頭着。
昨年来た時はここから尾根を戸沢山荘に下ったが今日はさらに先へ進む。

途中登りで右足ふくらはぎが何度かツリそうになりペースダウン。

表尾根と長尾尾根の分岐点にある新大日（1340m）の頂上ベンチで休憩。
ここで赤ワインの栓を抜く・・

塔ノ岳への最後の上りは、二人して何度もツル足をだましだましの辛いウォーキングとなる・・
爺さん婆さん達に道を譲り、屈辱的気分で登山道脇の草原に寝転んで休憩（山ビルの事はすっかり忘れていた・・）

あと少し・・

ヨレヨレ状態でなんとか塔ノ岳頂上にたどり着く　

デカい

いつものメニューで大休止、新大日で開けた赤ワインはすぐ無くなったが今日は特別にもう1本あるので次の栓を抜く・・

水を飲みつくしてしまったので尊仏山荘で高価な水を買う（500mlで400円！）

奥の方々へはいずれまた・・

広い頂上が登山者で一杯だ・・

1時間休憩し、長大な大倉尾根へ下山開始

割と傾斜のキツい木段が続く、それにしてもすごい人だ・・

花立山荘

標高900mの駒止茶屋手前ベンチで最後の赤ワイン休憩。

次第に傾斜もゆるくなり、舗装路に出る。

クリステルに挨拶を！

バス停脇のどんぐり山荘で本日の締め。
疲れたせいかビールが効いた・・

感想

subaru🍷

2021年8月5日記入

昨日の丹沢表尾根のレコを作成し、以前相棒と行ったのが最後だなと思い過去レコを調べたらなんとアップし忘れているではないですかー！
って事で過去のMIXIからデータを引っ張り出して大昔(8年前)の記録アップとなりました。

恐怖の酒飲みレコとなってますが当時の山行はいつもこんな感じでした・・
皆さま温かい気持ちで見てくださいね・・何卒ご容赦願います・・

subaru5272