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Yamareco

記録ID: 3420074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

大無間山 田代から

2021年08月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:03
距離
20.0km
登り
2,444m
下り
2,454m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
0:30
合計
9:55
4:24
27
4:51
4:52
84
6:16
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23
6:39
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20
6:59
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10
7:09
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48
7:57
7:59
11
8:10
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25
8:35
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55
9:30
9:49
50
10:39
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26
11:05
11:05
12
11:17
11:17
38
11:55
11:57
10
12:07
12:10
15
12:25
12:26
20
12:46
12:47
69
13:56
13:57
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪神社から登山開始できるようです。
車は神社手前の道路がカーブしている所の道路脇に駐車しました。そこから少し戻った登山口から登山開始
コース状況/
危険箇所等
小無間山手前にある崩落箇所は注意必要です。
ロープがあるので慎重に進めば問題ないです。
ザレた登りは登りより下りの方が注意。
崩落個所に到着
手前の下りは全然大丈夫
2021年08月07日 07:12撮影 by  701SH, SHARP
1
8/7 7:12
崩落個所に到着
手前の下りは全然大丈夫
崩落しているので木がなくて景色が望めます。
北側の眺め。雲かかっていますが笊ヶ岳方面。
2021年08月07日 07:17撮影 by  701SH, SHARP
8/7 7:17
崩落しているので木がなくて景色が望めます。
北側の眺め。雲かかっていますが笊ヶ岳方面。
崩落箇所の鞍部。ここが核心部。
手前の幅30cmほどの所を通過します。ロープ設置されています。
この後奥のザレた登り。登りも注意必要ですが下りはもっと注意必要です。
2021年08月07日 07:20撮影 by  701SH, SHARP
8/7 7:20
崩落箇所の鞍部。ここが核心部。
手前の幅30cmほどの所を通過します。ロープ設置されています。
この後奥のザレた登り。登りも注意必要ですが下りはもっと注意必要です。
小無間山を越えた後はこれまでに比べて歩きやすいです。
いくつか崩落箇所がありそこからは景色が望めます。
ここは大無間山山頂が望めました。
2021年08月07日 08:11撮影 by  701SH, SHARP
8/7 8:11
小無間山を越えた後はこれまでに比べて歩きやすいです。
いくつか崩落箇所がありそこからは景色が望めます。
ここは大無間山山頂が望めました。
富士山山頂が見えました。
ここまでで富士山何度が見れましたがずっと山頂に雲かかっていたのでようやく山頂の雲が取れました。
2021年08月07日 09:12撮影 by  701SH, SHARP
8/7 9:12
富士山山頂が見えました。
ここまでで富士山何度が見れましたがずっと山頂に雲かかっていたのでようやく山頂の雲が取れました。
ようやく南アルプスが見える箇所がありました。
左が光岳、右は聖岳ですが雲に隠れてます。
2021年08月07日 09:17撮影 by  701SH, SHARP
8/7 9:17
ようやく南アルプスが見える箇所がありました。
左が光岳、右は聖岳ですが雲に隠れてます。
大無間山到着
山頂周囲は木々で囲まれて展望はありません。
2021年08月07日 09:31撮影 by  701SH, SHARP
8/7 9:31
大無間山到着
山頂周囲は木々で囲まれて展望はありません。
下山してきました。
登りは暗かったので下りで撮影
この右の道路を少し登った所に車停めました。
2021年08月07日 14:21撮影 by  701SH, SHARP
8/7 14:21
下山してきました。
登りは暗かったので下りで撮影
この右の道路を少し登った所に車停めました。

感想

深南部でラスボス感のある大無間山
登山口はいくつかあるけど、どれも時間を要するので二の足を踏んでましたが、ついに決行することに。
コースは一番情報があった田代から登るコースを選択。コースタイムが読めないので早めの辺りがまだ暗い時間からのスタート。

このコースのポイントは小無間山手間にある崩落個所。両サイドが切れ落ちた幅30cmほど所、ザレっぽい急斜面など要注意箇所があります。でも恐怖感はなかったですね。ロープも設置されているので慎重に進めば問題ないです。

山頂からの展望がないのは事前に知っていて、他もあまり期待できないなと思っていたのですが、いくつかある崩落個所からはもれなく望める景色が予想外で、しんどい登りの疲れも吹っ飛びました。

後、標高の低い所はアブが多いので注意。崩落個所よりアブの方がよっぽど神経使ったね。

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