櫛ヶ峯⑤ 猿倉温泉→櫛ヶ峯 ピストン 全日青空 新標柱の確認

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 12:16
• 距離: 22.9km
• 登り: 804m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:40
• 合計: 12:06

5:40 猿倉温泉登山口
7:02 7:02 矢櫃萢
7:12 7:13 矢櫃橋
8:15 8:28 松次郎清水
8:30 8:30 乗鞍岳登山口
9:13 9:19 黄瀬沼分岐
9:33 9:33 駒ヶ峯登山口
10:17 10:25 黄瀬萢
12:14 13:02 櫛ヶ峯
14:23 14:26 黄瀬萢
15:03 15:05 駒ヶ峯登山口
15:18 15:18 黄瀬沼分岐
15:50 15:55 乗鞍岳登山口
15:57 16:05 松次郎清水
16:47 16:47 矢櫃橋
16:56 17:03 矢櫃萢
17:53 猿倉温泉登山口

天候

快晴　全日青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

猿倉温泉→櫛ヶ峯山頂のピストン。登山道に7月に、新しい登山道標柱が設置された。地獄峠界隈の水溜りは晴天続きで登山靴でOK。登山道の前半には、泥んこ地点には敷き物を設置した。最大の泥んこ地点の地獄峠は来年かも（埋設用具は運搬済みという、どんな形態になるか楽しみだ）。

写真

8/7 5:36

登山口。今日の予報は視界良好。大いに期待。

8/7 5:41

スタートしたらすぐに新しい標柱①。猿倉岳登山口。が、今はやぶで入山は危険だという。

8/7 5:41

新しい標柱①。櫛ヶ峯への距離と矢印。猿倉温泉登山口への距離と矢印　文字が小さいかな。この場所がどこなのか？？。

8/7 5:42

環境省 2020.11

8/7 5:58

猿倉神社口を通過。熊くんにかなり。

8/7 6:21

かつての電線の碍子が、太い木の上に見える。

8/7 6:24

左に標柱②。右にロープが張られいる。赤倉岳登山口。途中に湿原がある。その湿原保護保護の為、対策施設設置完了までは‥‥‥‥。いつまで？

8/7 6:25

標柱②

8/7 17:27

標柱② 登山口方向を望む。赤倉岳登山口にはロープ。矢櫃沢越え＆湿原経由で赤倉岳山頂。

8/7 6:30

標柱③ 赤倉岳分岐点から500mの大きな右折第1カーブ。

8/7 6:58

お目当ての矢櫃萢の「 キンコウカ」。ここのキンコウカの群落のスケールの大きなは抜群。左端に乗鞍岳。中央の小高い山は矢櫃岳。この矢櫃岳を手前から巻いて裏側に登って行く。

8/7 6:58

左に振る登山赤倉岳。右は矢櫃岳。矢櫃萢の全面が
「 キンコウカ」。毎年キンコウカ参り。

8/7 6:58

更に左に振ると。

8/11 17:09

2019.5.14 残雪期に矢櫃萢を歩いて見た。100mのスケールを参考に、萢（キンコウカ群落）のサイズが推測できる。

8/7 6:58

8/7 6:59

立ち入り規制のロープと路面保護敷き物（新しく設置された）。

8/7 7:12

矢櫃橋に到着。

8/7 7:12

標柱④.

8/7 7:13

矢櫃橋上から登山口側を展望。登山者が追い越して行った。

8/7 8:08

標柱⑤.

8/7 8:08

松次郎清水。冷たい水をゴクリ。

8/7 8:09

松次郎清水。コップも置かれている。

8/7 8:27

右が松次郎清水、左か標柱⑤、登山道にダテカンバの並木。

8/7 8:31

標柱⑥.沢（一ノ沢）越え。

8/7 8:32

乗鞍岳登山口。左折して沢登りに向かう。

8/7 8:33

見事なお花。画像がイマイチ。

8/7 8:33

櫛ヶ峯山頂は右折。ここは、乗鞍岳と櫛ヶ峯の分岐点です。

8/7 8:43

中央が猿倉岳。右に高田大岳の雛岳。青空だよ。

8/7 8:44

登山道が崩壊寸前。滑落注意。

8/7 9:02

地獄峠界隈。自然保護用のガイドロープ設置済み。

8/7 9:06

泥んこ地帯がこんな状態。

8/7 9:07

泥んこ（プール）がこの程度に。雨が降ったら即、泥んこかな。

8/7 9:07

プールの現在。

8/7 9:11

おお、ついに、左に目指す櫛ヶ峯山頂だ。右は駒ヶ岳。素晴らしい青空だよ。暑いよ。

8/7 9:11

キンコウカ群落だ。

8/7 9:15

標柱⑦.黄瀬沼分岐点

8/7 9:15

以前の標柱。役割を終えてやぶの中。

8/7 9:15

黄瀬沼への分岐点。

8/7 9:16

少し立ち寄ります。黄瀬沼は遥か彼方。

8/7 9:17

所々にキンコウカ。

8/7 9:18

更に奥から、ふたつの池塘が見られる。登山道に戻る。

8/7 9:32

広場が出現した。キャンプ地にも。

8/7 9:33

標柱⑧.駒ヶ岳分岐点。振り返って、登山口側を展望。

8/7 9:39

進行方向右に大石が出現した。

8/7 10:09

乗鞍岳だ。左の鞍部が地獄峠だ。手前に大きな湿原。

8/7 10:16

標柱⑨.旧県道別れ。登山口・御鼻部山・櫛ヶ峯山頂の三叉路。左折で櫛ヶ峯に向かう。

8/7 10:16

あれあれ、早くも。🐻か。

8/7 14:19

三叉路からすぐ上のガラ場。往路では日影なしでパス。復路はゆっくり展望。

8/7 10:36

櫛ヶ峯だ。樹林帯（かつてやぶ地帯）を抜ける必要あり。

8/7 14:00

キンコウカ群落を通る木道。正面の櫛ヶ峯を目指す。櫛ヶ峯の左の南斜面が夏道。右の北斜面が冬道。

8/7 13:59

振り返って三叉路側を展望。

8/7 10:41

沢越え。標柱があるぞ。

8/7 10:41

標柱⑩.鎖場手前の沢。沢越えを繰り返す。

8/7 10:47

鎖り場

8/7 11:21

ラストの尾根急登です。さわやかな風に助けられた。

8/7 11:53

高度を上げると、北八甲田の山並みが出現。手前の山並みは右駒ヶ岳に連なる櫛ヶ峯に向かう尾根。睡蓮沼からの雪山ルート。

8/7 11:54

画面中央に十和田湖。十和田湖の左に御鼻部山。十和田湖の上に岩手山。

8/7 12:12

やっと、櫛ヶ峯山頂だ。昨年より１時間以上オーバーの所要タイム。

8/7 12:41

標柱⑪.櫛ヶ峯山頂。山頂標柱と三角点。青空の中に北八甲田三兄弟。

8/11 22:59

存在感抜群の「 櫛ヶ峯 山名板」は今はありません。これまで、ありがとうございました。むつ山岳会さんに感謝です。「 櫛ヶ峯 山名板」良かったなぁ。さみしいなぁ。

8/7 12:59

櫛ヶ峯二等三角点 標高 1516.62m 15cm角柱

8/7 12:44

櫛ヶ峯山頂・三角点・北八甲田三兄弟入りの自撮り。

8/7 12:47

アップで、北八甲田三兄弟。

8/7 12:47

左南沢岳〜右横岳の尾根。尾根鞍部に沖揚平開拓地。

8/7 12:47

山頂（上岳）は右の高台まで。中央奥に下岳が確認できます。

8/7 12:48

戸来岳と十和田山と十和利山。6月に登れてよかった。

8/7 12:48

十和田湖・御鼻部山・大幌内牧場と遠くに岩手山がぼんやりと（肉眼ではもっとはっきり）。

8/7 12:48

左に戸来岳・十和田山・十和利山。右に御鼻部山・大幌内牧場（来月立ち寄り予定）

8/7 12:48

乗鞍岳と右裾野に黄瀬沼（松見の滝・黄瀬川源流）

8/7 12:59

New櫛ヶ峯山頂標柱。かつて山名板はありません。存在感があったのに。

8/7 13:02

夏はガラ場の箇所しか立ち入りできない。残雪期はどこでも自由なのに。

8/7 13:03

下山方向の南斜面。

8/11 20:59

櫛ヶ峯への登山道の比較（2019.5.19）。睡蓮沼からの北斜面。猿倉温泉からの南斜面。夏道がやや斜面が
キツイかな。

8/7 14:52

登山道のお花。

8/7 16:37

松次郎清水周辺の登山道。ダテカンバの並木。木肌と剥がれる樹皮。雪道では登山道のガイドをしてくれる。

8/7 17:02

キンコウカをアップで。矢櫃萢。

8/7 18:01

工事用プレハブも設置された。狭い駐車スペース。今日は休日なのに登山者3人。北八甲田の酸ヶ湯駐車場はすごい車。

8/12 0:06

標柱をまとめました。

8/12 0:07

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8/12 0:07

8/12 0:07

8/12 0:08

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8/12 0:08

8/12 0:08

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

今日のねらいは①.矢櫃萢のキンコウカ ②.New標柱の確認でした。天気の予報以上。全日青空。視界良好。暑い。後半は炎天下。ラストの急登では風が気持ちが良かった。「 櫛ヶ峯 山名板」はありませんでました。残念な気持ちに。新しい標柱は白神岳と同じパターン。山頂と登山口の距離を表記す方式だ。現在地の名称が？？。それにしても、びっくり、半日の所要時間、これは、ラストの櫛ヶ峯かもと。記録と記憶をと。全日の青空、景色をずっぱり堪能させてもらった。良かった。

コメント

karesuzuki

好天に恵まれ最高でしたね！
今年の９月で整備終了と発表されてましたが、やったのはほぼ標柱だけですよね！プールになっている場所を改善しなければ長靴でなければ歩けません(^^;)
そこまでヤル気は無いようデスね！
糠喜びしていたことになりそうです😢

yat55yama

karesuzukiさん　おはようございます。
皆さんのレコを拝見。標柱や登山道への敷き物、更に本丸の地獄峠を期待したのですが、本丸は来年かもと。ガッカリだね。例の山名板残念でした。青空の櫛ヶ峯、ラッキーでした。次、あるのかなぁ。